幼小合同避難訓練(その4)
- 公開日
- 2024/09/04
- 更新日
- 2024/09/04
きょうのようちえん
校園長先生の講評の中で、「あとちょっとだけ早く逃げていれば…」という話がありました。
教職員の訓練後の振り返りで、「子どもたちは、みんな真剣に取り組めた。子どもなりに命の大切さを感じたのでは」という意見がでました。それと共に「園児も小学生も、先生たちも、みんなでみんなを守ろう、誰一人の命も無くさないよう、みんなで守ろう!」という話が出ました。併設園ならではの意見だと思います。そして、改めて避難訓練の重さ、大切さを皆で共有できました。
「あとちょっとだけ…」という思いはしたくない、させない、それが私たち教職員の思いで、願いです。自分の命、友達の命、家族の命、先生の命、そして隣の人の命を大切に。