今月の保健指導は、「怪我の手当ての仕方」と「金メダルの怪我と残念な怪我」について話をしました。

最初に、日頃、よくする怪我を子ども達に聞きました。「擦り傷」や「打撲」などの言葉が出てきて、年長児は、怪我をしやすい部位の名前もスムーズに出てくる様子がみられました。
最初にする怪我の手当は、
・擦り傷・・・水で洗う
・打撲（たんこぶ）・・・氷で冷やす
・鼻血・・・小鼻を押さえる
をクイズ形式で伝えました。
みんな静かに落ち着いて、話を聞いていました。

次に、怪我には
・頑張ってるいる最中にしてしまう「金メダルの怪我」
・約束を守らなかったり、不注意でしてしまう「残念な怪我」
があることを伝え、残念な怪我が少ないかっこいい年長児になろうね。
という話をしました。
10月には楽しみにしている運動会もあります。怪我も病気もなく元気に当日を迎えてほしいと思いました。