保育参観では、

「自分なりにイメージをもち、友達と一緒に表現することを楽しむ」

「自分の思いを伝えたり、友達の思いを受け入れたりしながら遊びを楽しむ」

をねらいとし、「くすのきだんちへおひっこし」の絵本の話で劇遊びを楽しみました。

自分なりに動きで表現をしたり、友達と言葉のやりとりを楽しんでいました。
カエルが階段を滑って落ちた後、モグラやウサギが助けにくる時はどんな気持ちだろう？
看病をしているウサギはどんな気持ちでケガを治してあげているのかな？など、登場人物の気持ちを考えながら取り組みました。
今後も友達と一緒に劇遊びを楽しむ中で、思いやりの気持ちをもったり、体や言葉で表現することの面白さを感じたりしながら、子どもたちと一緒に保育を進めていきたいです。