朝、登園してきた子どもたちが夢中になっていたものは、
クラスで育てている生き物です。
生き物は日々変化しています。

「ダンゴムシさん今日はどこにいるのかな？」と
友達と頭を突き合わせて見ていたり

「先生、見て！チョウチョウが生まれたよ！」
と大事に育てている幼虫がチョウになったことを発見し、喜んだりしていました。

「チョウチョウさんのお家に入れてあげるの、チョウチョウはお花が大好きだから」
と、登園時に見つけた花を大切そうに持ってきてくれている子もいました。

自分たちで育てると、成長の喜びを感じ、生き物に愛着をもつようになります。