先週もちつきをして「かがみもち」をつくった子どもたち。

もちつきをしたときはあたたかくて柔らかかったもちですが、時間が経った鏡もちを触ってみると

「硬い～！」「冷たい！」と感触の違いに驚いていました。

そこで、いろいろな方法で鏡もちをつくろうとみんなで話をし、絵の具で鏡もちをかくことにしました。

同じ白い絵の具でも、一人一人かく鏡もちは全然違います。

「ぼくのはびよーんって伸びてん」

「わたしのは雪だるまみたいにした」

それぞれ楽しそうに経験したことを表現していました。

「先生ミカン（橙）もいるよ！」

絵の具が乾いたらモールで橙を付けようということになりました。

年明けにいちご組の壁面に飾ろうと思うので楽しみにしていただければと思います。