歯を大切にしよう
- 公開日
- 2022/12/13
- 更新日
- 2022/12/13
幼稚園日記
11月の体重測定時に歯についての保健指導を行いました。
歯がどのようにむし歯になるのか、むし歯になりやすいおやつ、なにりくいおやつ、歯を大切にするためにできることなどを知らせました。砂糖を含んだ甘いものを食べると、口の中のむし歯菌(ミュータンス菌)が活発に働き、酸をつくります。この酸によって歯が溶かされむし歯になります。普段口にするおやつやジュースにはたくさんの砂糖が入っています。どのくらい砂糖が入っているのか、視覚的な教材で知らせました。子どもたちは「お茶には砂糖が入ってないね」「(甘い)おやつと茶にしたらいいんじゃない」など興味をもってみている様子でした。むし歯にならないためには、おやつは時間を決めて食べる(だらだら食べをしない)、よく噛んで食べる、食べたら歯みがきをすることが大切です。また、定期的に歯医者さんで診てもらいましょう。