避難訓練後、九条東小学校の図書室を使わせていただきました。
図書室での約束を聞いてから、読みたい本選びへ
「わあ、めっちゃある」「こんな本あった！」「見て、〇〇やって」「〇〇の本、ないかなあ」「あっこの本知ってる」「一緒にみよう」
好きな本をじっくりと見る子ども、ページをめくるたびに「ほら！見て」と、誰かに知らせる子どもなど、一人一人が、自分から本に関わり、親しむ姿がありました。
「もっと見たい」「また来たい」ということで、お礼とお願いをして帰りました。たくさんの本の中に、幼児が楽しめる本も多く、子どもの興味はつきないようでした。
そら組の子どもたちは、一年生になって小学校の図書室に行くことが楽しみになったようです。うれしかったね。