幼稚園日記

熱中症についての保健指導

公開日
2025/07/17
更新日
2025/07/17

幼稚園日記

7月16日に、全学年に熱中症についての話をしました。
暑くなると起こる『熱中症』という病気は、みんなの体の中の水が、体の外に出て、体が熱くなったり、頭が痛くなったりと体がしんどくなる病気です。大人も子どももなる病気で、部屋にいても、プールに入っていても起こる病気だということを知らせました。
外の暑さ指数についても、赤色は危険・橙色は厳重警戒・黄色が警戒・緑が注意ということを色別に知らせ、赤色の時は、外で遊べないよということも伝えました。
子どもたちに、外に出る時の3つの約束、
・帽子をかぶる
・水筒を持っていく(お茶を飲む)
・しんどいときは、すぐに大人にいう
を知らせ、暑い日が続く夏休みも、熱中症予防しながら楽しく過ごしてほしいと思います。