幼稚園日記

保健指導を行いました。

公開日
2023/02/24
更新日
2023/02/24

お知らせ

2月21日に5歳児やま組に咀嚼(かむこと)についての保健指導を行いました。
先日小学校見学に行ったことで、小学校進学への憧れや期待を持っている子どもたちです。担任の先生が授業チャイムをピアノで弾いてくださり、保健の授業という形で指導が始まりました。
全然嚙まないのと、よく噛んで食べるのはどちらがいいと思う?という養護教諭の質問に対して「しっかり噛んで食べたほうがいい!」「よく噛んで食べる方(がいい)!」と口々に発言しており、よく噛んで食べるのは大切だということはよく分かっている様子でした。
ではなぜよく噛んで食べたほうがいいのか、という問いは子ども達には少し難しかったようで「ええ〜?」「う〜ん」「なんでやろ…」と真剣に悩みながらも何人かの子どもが「よく噛まずに食べ物を飲み込むと喉に詰まってしまうから」と意見を述べていました。
その後、養護教諭から
1.唾液の分泌によって虫歯を予防する
2.顎が強くなり、食いしばる力が上がることで、十分に力を出すことができる
3.脳が刺激され、考える力が高くなる
4.食べ過ぎを防ぎ、消化を助ける
の4つの咀嚼の効果について、イラストを用いた視覚教材を見せながら話をしました。
特に「食べ過ぎを防ぎ、消化を助ける」の項目については昨年度の天王寺区の4歳児訪問事業で『おなかのこびと』の絵本をいただき、お話を聞いていたため「知ってる!お腹の中の小人が食べ物を運んでるんだよね!」「確かによく噛まずに飲み込んだら小人が働けないよね」などという意見が聞かれ、知識としてしっかりと根付いている様子が見られました。
最後に養護教諭から、「秘伝 よくかむための忍法帖」としてよく噛んで食べるためのポイントを記した掛け軸をクラスにプレゼントしました。
昼食時に30回よく噛んで食べることができるかをチャレンジしています。
次週そら組にも保健指導を実施予定です。