５歳児の保育室では、ＯＨＰ（オーバーヘッドプロジェクタ）を使用して、影絵遊びをしています。テープやペン、洗濯ばさみなどお部屋にあるものを組み合わせて、クマや顔、車などをつくったり、手や指を使って、星や犬、カニなどつくったりして、繰り返し影絵遊びを友達と一緒に楽しんでいます。物は、置き方によって見え方が変わったり、スクリーンに近づくと小さく映ったり、離れると大きく映ったりするなど、影遊びの面白さや不思議さに気が付き、繰り返し考えたり、試したりしながら遊ぶ姿が見られます。