今月は両クラスとも熱中症予防について保健指導を行いました。
まず人間の身体の中にはどれくらいの水があるのか、イラストを使って知らせました。
（人間の身体は約６５％もの水でできています。それが、少しでも（５％）減ると、熱中症になります。）

汗をかいて体の水がたくさん外へ出ていき、ふらふらしたり気分が悪くなったりすることを「熱中症」ということを学びました。
最後に熱中症を予防するにはどうしたらいいのかをみんなで考えました。
☆帽子をかぶる
☆日陰で遊ぶ・休憩する
☆お茶や水を飲む
☆汗をかいたらタオルでふく
☆下着を着る
☆早寝・早起き・朝ごはん

など、いろんな声があがりましたよ。
また、暑さ指数のことも話しています。暑さ指数『危険』がでると、「きけんや！気をつけなあかん！」と友達と話をしている様子が見られています。

暑い毎日が続いていますが、気をつけながら楽しく過ごしたいと思います。