あお組発育測定・保健指導「すわったときのよい姿勢」
- 公開日
- 2024/03/04
- 更新日
- 2024/03/04
園の様子
あお組は、発育測定と保健指導を行いました。あお組の一年間でどれくらい背が伸びたのかを先生に教えてもらいながら、最後の発育測定を行いました。
保健指導では、修了式でかっこよく座るために、また、4月から小学生となり、よい姿勢で授業が受けられるようになるために、「すわったときのよい姿勢」について話しました。最初に、子どもの頭と同じくらいの重さである、水が入った2Lのペットボトルを持ってみて、「悪い姿勢の時にこの重さがずっと首の上に乗っていたらどう?」と聞くと、「重い!」「苦しそう」と言い、よい姿勢の大切さを知ることができました。次に、「せなかピン!足はピタ!手はおひざ!」の姿勢が良いと知らせると、話を聞いた途端にだんだんと子どもたちの姿勢が良くなっていきました。勉強や食事で机があるときの姿勢も練習し、かっこいい小学生になるための準備をしました。
保健指導の後に行った、修了式の練習では、「ピン!ピタ!おひざ!」を思い出して、よい姿勢を保てるよう、がんばっていました!