学校日記

ありがとう、また来年も美味しい実をつけてね

公開日
2025/01/16
更新日
2025/01/16

幼稚園の様子

 本園にはサクランボ、栗、柿、ミカンなど、四季折々の実のなる木がたくさんあります。その木が、冬の間に、栄養を蓄え、また新しい実をつけることができるよう、子どもたちと『寒肥』をしました。
 寒肥って何だろう、とまずは先生のお話を聞きました。寒肥は「お礼肥え」とも言います。今年実をつけてくれたお礼や、次の実りをお願いする気持ちを込め、みんなで肥料を土の中に入れました。こうやって世話をすることで、実りの喜びも一段と大きくなりますね。