週明け登園すると、さなぎからモンシロチョウが生まれていました。
なんと7匹も！
「え？え？え？　モンシロチョウ生まれてるで！」
「ほんまや！」「すごいすごい！　めっちゃかわいい」
「ありがとう。生まれてきてくれて」
みんな飼育ケースにくぎ付けで、長い時間様子を眺めていました。

ふわふわ飛び始めたチョウを見て、
「モンシロチョウ、お花の蜜吸いたいんちゃう？」
「お花の所に放してあげよう」
園庭のお花いっぱいの所で放しました。
「喜んでるわ」
「いっぱい蜜飲みや〜」

残念ながら1匹だけ下で横たわっていたチョウ。
「さなぎから出るの失敗したんかな」
「お花の近くに埋めてあげよう」と、花壇に埋めてあげていました。

子どもたちが製作した可愛いこいのぼりを園庭に飾って、子どもの日の集いをしました。
未就園児も参加して一緒に体操をしたり、こいのぼりに向かってかけっこをしたりして遊びました。
みんな元気にすくすく大きくな〜れ！

大切に育ててきたイチゴが、お日様の光を浴びて真っ赤になりました。

♪ちっちゃないちごがいいました〜♪
ちっちゃないちごの歌を歌いながら、両手で優しくイチゴを収穫する子どもたち。
「赤いとこ触ったら、痛むねん。優しくね」
「どれが大きいかな〜」
「これが、一番真っ赤っかや」
「おいしそう〜」

収穫したイチゴを手に、
「８個あるから、４個弟にあげる！」
「家族で２個ずつするわ」「ぼく、全部食べたい」
「ヨーグルトに入れよう」
と、収穫の喜びを感じていました。

まだまだ、青くて小さなイチゴがいっぱいあります。
お楽しみは続きそうですよ。