探検にいこ〜うよ探検に行って、先生が言った言葉の文字数で集まる遊びをしていました。 「ヒマワリ」と言うと、数えながら友達と手を繋いでいきます。「あってる!4人!」と嬉しそうな声が聞こえました。 次は「バッタ」でした。すると、2人組と3人組ができました。先生がそれぞれに尋ねると、「バッ、タ。2文字やで!」「バ、ッ、タ。3文字やで!」「小さい“ツ”があるよ!」と、それぞれ考えた事などを言っていました。 園庭にいたバッタ。そのバッタをつくったり、遊びを通して数に親しんだり、今日は“小さなツ”を知ったり、遊びからいろいろなことを学んでいました。 最後は「フウセンカズラ」でした。 子どもたちの生活に親しみのあるものを取り入れて遊んでいました。楽しかったね! バッタをつくったよゆり組は色紙でバッタを折りました。目や触覚をつけました。今にも跳び出しそうなバッタたち。友達のバッタと重ねて、おんぶバッタもいましたよ。 ばら組は、色画用紙を折ってバッタをつくりました。触覚や脚の角度にこだわって、テープで貼りました。 同じバッタでも、学年ごとに工夫してつくりました。 チャレンジ遊び竹馬は斜めに倒すのが少し怖くて、両足を乗せられた事が嬉しくて何度も繰り返したり、一本歯下駄や一輪車もバランスをとるのが難しいですが、友達と励まし合いながらチャレンジしていました。 園庭で元気に遊んでいますゆり組のチャレンジ遊びが少し落ち着くと、年長児がこつこつ頑張っていたのを見ていた ばら組も竹馬にチャレンジしていました。 それぞれのクラスがしていることを、よく見合える環境なので、自然と刺激を受けるみたいです。 ヒマワリの種屋さん種が取りたいけど、狭い!取れない!…どうしたら、みんなで取れるかな?と、先生が間に入りながら、子ども達も考えられるように援助していました。 日々の遊びの中で、順番、自分や相手の気持ちも学んでいます。 取った種をカップに入れて、三輪車の後ろに乗せて配達〜。種屋さんはどこに行くのかな? |