運動会ごっこ
9月の末に運動会の予行をしました。
子どもたちの気持ちも、来週の運動会に向かっています。ゆり組のオープニングの太鼓やチャレンジ遊び、リレー、ばら組のかけっこやチョウチョの表現遊びなどを全クラスで見合いました。 当日までのお楽しみで写真は一部ですが、日に日に子どもたちの表情も変わってきて、おうちの方に見てもらうのを楽しみにしています。 チャレンジカード
竹馬や一輪車、ホッピングや鉄棒などなど…、その日チャレンジタイムで頑張った遊びの欄にスタンプを押しました。
チャレンジカードを見せてもらうと、ひとつの遊びを継続して頑張っている子どもや、いろいろな遊びにチャレンジしている子どもなど、様々でしたが、自分の頑張りが目に見えることで励みになっているようでした。 ゆりぐみずかん
ゆり組がなにやら楽しそうに見ていました。
見せてもらうと、『ゆりぐみずかん』でした。春と夏の図鑑と、作成中の図鑑がありました。園庭の草花や育てている野菜の名前と気付いたこと(生長していたこと、葉っぱや花の色など)が書かれていました。1ページ1ページから、よく見ていることや大切に作ったことが伝わってきました。 おうちの方や幼稚園に遊びに来た人にみてほしいなぁ〜…。と思いました! アオムシがいっぱい!
ミカンの木で、またたくさんのアオムシが育っています。春の経験がある子どもたちは、すぐにアオムシを見つけて、園庭に出る度に様子を見たり、触ろうとしてみたり…。
「ここの葉っぱいっぱい食べてる!美味しいんかなぁ?」「あ!ウンチしてる!ウンチに穴が空いてる!」「お尻拭けへんねんなぁ〜…」と夢中で見ていました。 こつこつチャレンジしています
1つの遊びを継続したり、友達から刺激を受けた遊びや興味をもった遊びにチャレンジしたりしています。園庭に出た日は少しの時間でも、“チャレンジタイム”をしています。
友達と励まし合い、楽しさや簡単には出来ない難しさを感じながらも根気よく遊んでいます。 ゆり組の子ども達には、“できた”“できない”の結果でなく、継続する根気強さや過程の大切さを感じてほしいです。 ? |