凧揚げ
?幼稚園の近くのグラウンドで凧揚げをしました。
凧揚げ前には、準備体操をしたり、軽く走ったりして体を動かしました。 もも組は走っている時に、自分の凧が揚がっているのか見たくて、くるくる回ってしまう子どももいました。3歳児らしくて微笑ましかったです。 ゆり組、ばら組は友達と間隔をあけて、凧が揚がるのを楽しんでいました。 凧が引っかからないところで…となると、家庭で凧揚げをする機会は少ないですよね。 好きな絵や自分の顔をかいた凧を揚げて、楽しかったね! 5つの約束
?地域の交番から、おまわりさんが手作りの紙芝居を読み聞かせに来てくれました。
この紙芝居には「5つの約束」がかかれていて、知らない人について行かないこと、困った時や知らない人に連れて行かれそうになったら「助けてー!」と大きな声で言うことなど、身を守る方法も教えてもらいました。 収穫したサトイモを…
ゆり組が収穫したサトイモやサトイモの茎や葉っぱなどをスケッチブックにかいていました。
友達と収穫した時の話など、会話も楽しみながらかいていましたよ。 もも組はサトイモの葉っぱを、「傘みたい〜」とさして遊んでいました。 ? サトイモの収穫
ゆり組がサトイモを収穫しました。
サツマイモと違って黒い皮で、少しザラザラしているサトイモ。しゃもじや手で堀りました。 「なんか傘みたい」と、葉っぱの傘をさしていました。 親芋にくっついている子芋をひとつひとつとりました。並べてみると…、「うわぁ!いっぱい!!」と大喜びでした。 たくさん収穫できて嬉しかったね! すくすく成長中
?園長先生や養護教諭も一緒に、ザリガニの赤ちゃんのお世話をしています。
探すのもやっとなくらい小さかったザリガニの赤ちゃん。小さなハサミでご飯をパクパク食べるくらい、順調に成長しています。 子どもや職員がザリガニの赤ちゃんのために、ゴリゴリ餌をすり潰して食べやすくしていますよ。元気に大きくなあれ。 楽器遊び
?もも組の保育室から、スズの賑やかな音が聞こえてきました。
持ち方や鳴らし方を知り、それぞれに鳴らしたり歌に合わせて鳴らしたり…。どうしたら綺麗な音が鳴るかな?また楽器で遊ぼうね。 どれにしようかな?
?好きなものを選んで、ツリーに飾り付けをしました。
キラキラした飾りや、可愛らしい形や人形に喜ぶ子どもたちの笑顔が印象的でした。 みんなが遊べるように…
?作品展を終えて片付けていた遊具などを、ゆり組と担任、養護教諭が力を合わせて元の位置に戻してくれました。子どもたち一人ひとりの力も合わさると侮れません。
これでばら組、もも組もまた、園庭でたくさん遊べるね。ありがとう! ザリガニの赤ちゃん
夏に他園からいただいたザリガニ。お世話をしたり、様子を見たりして育てていました。
小さな小さな赤ちゃんザリガニがたくさん孵りました。 作品展の日にお家の人にも見てもらいました。 お母さんザリガニは、いつもより警戒心が強くなっている様だったので、しばらく静かに見守りたいです。すくすく育ってね! 作品展
26日(土)は作品展でした。
一部と二部に分かれて、作品や絵画を見てもらいました。 絵の具でかくことを楽しんだり、お話が詰まったったりしている絵画、何日もかけてつくった作品や学年や子どもたちの発達に合わせて行った技法遊びなどなど…。 見てもらえて、マスクをしていても嬉しそうな表情が見られました。 お家の人に見てもらえてよかったね! ドングリ転がしやフォトスポットなど、つくったもので遊んだり、写真撮影ができるようになっていたりしましたよ。 ? かわいいニンジン
「ニンジンがとれましたー!」と、ばら組が職員室に教えに来てくれました。
見に行くと小さくてかわいらしいニンジンが、1本収穫できました。 お友達に見せたり、半分に折ってにおいを嗅いでみたり…。なかなか生のニンジンを嗅ぐ事がないので「うっ…」と言っていましたが、収穫できてよかったね!クラスでお世話しているカタツムリにあげることにしました。 もうすぐ作品展
もも組はつくった作品を見合ったり、ばら組は作品が見やすいように使わないものを移動したり、ゆり組は「ライオンキング」のイメージをもとに、草原や砂漠などどこに作品を飾るか考えて並べました。
お家の人に見てもらうのが楽しみだね! 脱皮したー!!
「ザリガニが脱皮したよー!」と、職員室に知らせに来てくれました。
ばら組が外遊びをしている間に、ザリガニが脱皮をしたようです。 「おひげのところまで脱皮してる!」とザリガニと殻を何度も見ていました。脱皮した殻は赤いのに、脱皮したザリガニは茶色いことに驚いていました。 小学校の作品展へ行ってきました
たくさんの作品を見ている中で、去年のゆり組の名前を1年生の作品から見つけて「すごいなあ」と感心していました。帰りに教頭先生も見送りに来てくださり、元気な声で挨拶して帰りました。次は、みんなが一年生だね。
小学校の作品展を見に行きました
今日は、ゆり組が塩草立葉小学校の作品展を見に行きました。少し遠かったけれど、しっかり歩いて行き来できました。小学校で迎えてくださった先生に案内していただき、体育館へ。1年生から6年生まで、様々な作品を見て、驚きと感嘆の声が聞かれました。
うたごえひびけたてばっこ
毎年実施していた音楽会が、今年度は各幼稚園で実施することになりました。ゆり組の子どもたちの歌声を一足早く、ばら組、もも組が聴かせてもらいました。お客様の前で緊張しながらも、堂々と素敵な歌声を響かせでいました。終わった後、ばら組、もも組から「かっこよかった(姿勢)」「素敵やった(歌声)」などの言葉が聞かれました。ゆり組も笑顔で聞いていました。本番の力になったようです。
泥団子の続き
連日、泥団子をつくっている友達に刺激を受けて、新たな仲間がやってきました。
小屋の横やピロティの近くなど、それぞれにお気に入りの場所があるのかな? 昼間はポカポカ暖かくて気候も良いですし、根気よく楽しんで泥団子をつくっています。 「明日もしたい!」と夢中になる遊びがあることや、幼稚園に来ることを楽しみにしていることが嬉しかったです。 泥団子の修理
前日につくった泥団子。次の日もさらさらの砂をかけていると、泥団子が少し欠けてしまいました。
「うわ〜、欠けちゃった。ちょっと修理しよう!」と泥んこを足して修理しました。 一緒につくっていたので、気持ちが分かる友達も見守っていました。 大事につくっていた泥団子、なおるといいね。 いい泥んこのこの場所は、出入りするところなので、遊んだ後はきちんと埋めてならしていましたよ。 いい砂があったよ!
粒の石が少ない泥で、壊れにくそうな泥団子をつくっていたので聞いてみると…。
「ここ(ばら組の植木鉢の横)の泥んこでつくったら、こんな泥団子ができたよ!!」と教えてくれました。 ばら組が花苗を植えた後、水やりをした水が流れてきていい具合の泥んこができていたようです。 水と砂の程よい割合や手の力加減など、意外と難しい泥団子ですが、これまでの経験も生かしながらつくっていました。 ? 編み物みたい!
大阪城公園で拾った木の枝で、毛糸の飾りをつくりました。「編み物みたい〜」「こんなに編めたよ」と友達と見合いながらつくっていました。初めは難しく感じていた子どもたちも、規則性が分かると、楽しさや毛糸の色を変えて色合いの美しさを感じていました。
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