かるたが得意な子どもが、先生と勝負をしたいと言っていて、やっと恐竜かるたの対決をすることができました。その話を聞いた友達が３人で順番に読み札を読んでくれました。「先生頑張りや」と応援してくれましたが、子どもの方が見つけるのがとても早くて、半分以上の札を取り、「これはどう見ても先生が少ない」ということで、得意な子どもの勝ちでした。「やっぱり勝ったな！」と嬉しそうにしていました。

お部屋で初めに作ったぽんたの自動販売機を使って、ごっこ遊びをしたり、遊びに必要なものを作ったりして、お部屋での遊びを楽しんでいました。

あお組の合奏と歌の予行をしました。あか組、もも組はたくさんの楽器があることにびっくりして見ていました。合奏が始まると、大太鼓の音やベル、木琴の音に耳を澄ませて聞いていました。きれいな歌声や手話も一生懸命に聞いたり見たりしていました。

生活発表会の予行をしました。
ぴょんぴょこ岩をリズムよく跳んで、どうぶつ島に無事に上陸したエルマー。しかしそこには、ジャングルへ侵入者がきた！と今にも飛びかかりそうな虎や動物たちがいました。他のクラスの友達がお客さんをしてくれましたが、恥ずかしがることもなく、一生懸命頑張って自分の役や場面にあった言葉を考えて言っていました。とても頼もしいあお組でした。明日は合奏をします。頑張るぞ！と意気込むあお組でした。

幼稚園のザリガニ池が凍っていることにも気付き、「ガラスみたい」「めっちゃ大きいで」と、氷を触ったり、持ち上げたりしていました。凍った池の氷の上に乗れるかもと足を乗せましたが、氷が割れて落ちそうになりびっくりしていました。「葉っぱが中に入ってる」「ツルツル」「冷たい」「重いな」と、氷を触ったり、氷越しに友達を見たりしていました。

「昨日の夜、雪降ってた」「メダカの水槽の水が凍ってた」と、昨日から続いている寒さを感じている様子の子どもたち。「冷たい」「ふわふわして気持ちいい」と、雪の感触を楽しみ、丸めて小さな雪だるまをつくったり、雪を投げ合って遊んだりしました。ふわふわのパウダースノーを投げたり、地面にある雪を拾ってまた投げたりして雪の感触を存分に楽しみました。

朝、工事のために小学校にやって来たトラックが雪を積んで入っていくのが見えて、思わず、雪をもらいに行き、きれいな大きなバケツにもらって来ました。

自分で育てているブロッコリーを大事そうに見ていました。そおっっと、優しく水をあげていました。寒い中でも少しずつ大きくなってきています。

寒い中でも外で元気に遊ぶ子どもたち。砂場では、汽車が進む線路をみんなで掘ってつくっていました。「いろんな景色を見て、一周回れるようにする」「ここは川やから、橋を渡るで」と、みんなでコースをつくっていました。

わらのお家、木のお家、レンガのお家をつくったり、オオカミに壊されてしまって、違うお家に逃げ込んだり、ぶたやオオカミの役になって遊ぶことを楽しんでいました。

地震を想定した避難訓練をしました。先日の誕生会で、阪神淡路大震災の話を聞き、絵本も見たので、そのことも思い出しながら、参加して、話もよく聞いていました。
自分の頭や体を守るためにはどうすればよいかをみんなで考えました。

園内のあちらこちらから、素敵な音楽が聞こえています。

「オオカミだぞ」と、オオカミの歌を歌って?聞かせてくれました。その後、「おめんもつくったよ」「オオカミは怖いよ」「おおぶたちゃんのお家はね、レンガやねんで」「知ってる？」と、話をみんなが口々に知らせてくれていました。役になって、さんびきのこぶたごっこを楽しんでいました。

「めっちゃ葉っぱ大きくなってきたな」「もっと栄養いくように草いっぱい抜こう」と、あお組の子どもたちで力を合わせて草抜きをしました。「地球の裏側まで大根育ってるかもよ」「もしかしたら葉っぱだけ育ってて、大根は小さいかもしれへん」と、予想をしながら楽しんでいました。「大根抜くの楽しみやな」と、収穫を楽しみにしていました。

みんなでカスタネットを持って、並んで楽器を鳴らしてみました。先生のしている様子を見ながら真似て打っていました。

劇遊びで出てくる葉っぱを友達と一緒につくることにしました。「葉っぱの模様はどんなのがいいかな」「こんなのがいいと思う」と話をしながら、つくっていました。

リズム室で、楽器遊びをしました。みんなで分担しながら、曲を楽しんでいます。友達の楽器の音を聞きながら、自分の楽器を鳴らしていました。

ゴリラになっての表現遊び、やりとりを楽しみました。
「ゴリラの歩き方は、こうやってグーの手で、おしりはあげて歩くんだよ」「身体のノミを取るときは、背中は見えないから、友達がとってあげたらいい」「虫メガネで見たら、よく見える」と、エルマーのぼうけんの絵本を思いながら、知っていることや、したいことを話し合ってみんなで表現しました。
最後に、劇の中でこれからしたいことを話し合うと、必要な道具や背景など、思いをそれぞれ話しました。これからどうなっていくのかが楽しみです。

キツネになって遊びました。「三角の耳がついてるからこうする」と言って、頭に手を乗せてぴょんぴょんと飛んだり、スキップしたりしていました。その後は大きな自動販売機に葉っぱを入れたり、ネックレスをもらって喜んだりして話の世界を楽しみながら遊びました。

誕生児の子どもとおうちの人と一緒に自分たちの体を使って、すごろくをして遊びました。サイコロを振って、出た数字のフープの色でお家の人とにらめっこをしたり、足の下をくぐったり、たかいたかいをしてもらったりして楽しみました。おうちの人も子どもたちも笑顔いっぱいのすごろくでした。