天王寺動物園 その2
行き帰りは、ゆり組がもも組と手を繋いでくれました。動物園内は、もも組同士で手を繋いで回りました。
もも組は幼稚園で2回目の遠足なので、子どもたちの様子に合わせて動物をじっくり見て、おにぎりを食べた後は、体を休めて無理なく回りました。 いろいろな動物が見られたし、最後まで頑張って歩けたね。次の遠足が楽しみだね。 天王寺動物園 その1
園外保育日和でした。
駅構内、電車内、動物園内でもマナーを守っていました。 感染対策を講じながらですが、友達と外で食べるおにぎりは美味しかったね! ? 遠足、楽しみだね
遠足の前の日は、ゆり組ともも組で手を繋ぐお友達を決めました。
その後は、運動会での遊びを教え合いました。ゆり組がパラバルーンの持ち方を教えて音楽に合わせて一緒にしたり、もも組のうさぎのダンスを教えたりして、運動会後の遊びも楽しみつつ、遠足への期待も高まっているようでした。 ? 目を大切にできていますか?
10月10日は目の愛護デーでした。今月の保健指導では「目」について話をしました。
ゲーム、テレビ、スマホなどなど、長時間は目に良くないだろうな…と思っていても、それらに頼る時はありますよね。 紙芝居を読んだ後に写真などを使って補足をし、言葉だけでなく、具体的に子どもたちがイメージをもてるように知らせました。 テレビやスマホなどと上手く付き合いながら、目を大切にしてね! ? 運動会後の遊び その5
ゆり組とばら組が、一緒にパラバルーンをして遊んでいました。
運動会は残念ながら各クラスでの開催でしたが、運動会までの遊びをお互いに見ていました。 運動会の後は、こんな風に異年齢で関わって、それぞれのクラスの遊びを楽しんでいます。 “○○組みたいにしたい!”という思いが、来年度への期待に繋がり、優しく教えてもらった経験が、ひとつ大きいクラスになった時、下の学年への関わり方へと生かされるのだと思います。 運動会後の遊び その4
もも組もゆり組が叩いていた太鼓に興味津々です!
ゆり組は、お手本を見せたり、後ろから一緒にバチを持って叩いたり、横に並んで教えるなど、それぞれに伝え方を工夫している姿を見ると、さすが年長児でした。 そんな優しいゆり組のことが もも組は大好きなようです。 運動会後の遊び その3
“ドンドンドンドンドン…”楽しそうな音が聞こえてきました。
ばら組が太鼓を叩いて遊んでいました。片手ずつ、両手、交互に叩いたり、ゆり組のように「た〜い〜こ たたきましょ」と叩いたり…。 ばら組(年中児)にとって、ゆり組(年長児)は、とっても憧れている存在です。 太鼓を叩けたことも嬉しいけれど、ゆり組みたいに友達と息を揃えて叩けた時は大喜びでした。 そんなばら組の様子を、園庭で遊んでいたもも組(年少児)は、しっかり見ていました! 運動会後の遊び その2
もも組は楽しかった運動会を、のびのびと描いていました。絵の具で描くの、楽しかったね!
ゆり組は、大きな画用紙にダイナミックに描いたり、太筆と細筆を使い分けて細かなところまで描いたりしていました。絵の具が乾いていないから滲んでしまうので、乾いてから続きを書くようです。 運動会後の遊び その1
運動会を経験し、その後の遊びがとっても楽しそうです!
「運動会は竹馬じゃなかったけど、○○くんに教えてもらってるねん!3歩 歩けた!」とコツを教えてもらって、新たなチャレンジが始まっていました。 ゆり組がしていた鉄棒をもも組もぶら下がってみたり、もも組がしていた忍者の手裏剣を、ゆり組も投げてみたり、とっても楽しそうでした。 ばら組運動会
ばら組は、かけっこにサッカーリレーで元気いっぱい体を動かしていました。また、1学期から大切に育ててきた3種のチョウになって、花に見立てたフープの花を使って素敵なリズム遊びの表現を楽しみました。金メダルと共にキラキラ笑顔が輝いていました。
ゆり組運動会
ゆり組は、幼稚園最後の運動会。これまで、クラス一丸となって、いろいろなことに取り組んできました。気持ちを合わせて打った和太鼓演奏。目標をもって取り組んできたチャレンジ。タイミングを合わせて演技したパラバルーン。一人一人がバトンを繋いでゴールしたリレー。やり遂げた達成感を表情いっぱいに見せてくれた笑顔は、金メダルよりも輝いていました。
もも組運動会
もも組初めての運動会。うさぎさんに変身して跳んだりはねたり、手作りボールで投げたり蹴ったり、体いっぱい動かしてリズム遊びを楽しみました。ピカピカメダルをもらって、かわいい笑顔を輝かせていました。
運動会ごっこ
9月の末に運動会の予行をしました。
子どもたちの気持ちも、来週の運動会に向かっています。ゆり組のオープニングの太鼓やチャレンジ遊び、リレー、ばら組のかけっこやチョウチョの表現遊びなどを全クラスで見合いました。 当日までのお楽しみで写真は一部ですが、日に日に子どもたちの表情も変わってきて、おうちの方に見てもらうのを楽しみにしています。 チャレンジカード
竹馬や一輪車、ホッピングや鉄棒などなど…、その日チャレンジタイムで頑張った遊びの欄にスタンプを押しました。
チャレンジカードを見せてもらうと、ひとつの遊びを継続して頑張っている子どもや、いろいろな遊びにチャレンジしている子どもなど、様々でしたが、自分の頑張りが目に見えることで励みになっているようでした。 ゆりぐみずかん
ゆり組がなにやら楽しそうに見ていました。
見せてもらうと、『ゆりぐみずかん』でした。春と夏の図鑑と、作成中の図鑑がありました。園庭の草花や育てている野菜の名前と気付いたこと(生長していたこと、葉っぱや花の色など)が書かれていました。1ページ1ページから、よく見ていることや大切に作ったことが伝わってきました。 おうちの方や幼稚園に遊びに来た人にみてほしいなぁ〜…。と思いました! アオムシがいっぱい!
ミカンの木で、またたくさんのアオムシが育っています。春の経験がある子どもたちは、すぐにアオムシを見つけて、園庭に出る度に様子を見たり、触ろうとしてみたり…。
「ここの葉っぱいっぱい食べてる!美味しいんかなぁ?」「あ!ウンチしてる!ウンチに穴が空いてる!」「お尻拭けへんねんなぁ〜…」と夢中で見ていました。 こつこつチャレンジしています
1つの遊びを継続したり、友達から刺激を受けた遊びや興味をもった遊びにチャレンジしたりしています。園庭に出た日は少しの時間でも、“チャレンジタイム”をしています。
友達と励まし合い、楽しさや簡単には出来ない難しさを感じながらも根気よく遊んでいます。 ゆり組の子ども達には、“できた”“できない”の結果でなく、継続する根気強さや過程の大切さを感じてほしいです。 ? ヘチマの種
幼稚園で実ったヘチマを乾かしてタワシを作ることにしたばら組。乾いたヘチマを振ってみるとカラカラ音がしたので下を切ってみました。それを振るとたくさん種が出てきました。いったい、何個あるんだろう。早速数えてみることに。根気強く数えていくと、229個もありました。
サッカー遊び
雨だったので感染対策を講じながら、遊戯室でサッカー遊びをしました。
もも組は、ドリブルをして足でボールを止めたり、友達とボールをピタッとくっつけて止めたりと、回数を重ねる毎に少し難しいことにも楽しみながら取り組んでいます。 ばら組はマーカーコーンの間をドリブルしてシュート!「ドリブルはボールを細かく蹴って進む」というコーチの助言をよく聞いていました。 ゆり組は準備運動の時から、ゼッケンを手や頭、背中でキャッチなど、体をよく動かしていました。(コーチも本来の使い方ではないと言ってましたが…。) 4チームに分かれ、ミニゲームをしました。手を使わず足でボールを取り合い、熱いゲームをしていました。 それぞれの年齢や実態に合わせて、体を動かす楽しさを味わえる体験をしています。 次のサッカー遊びが楽しみだね。 ? これなあに??
メダカの水槽の端にいた黒い生き物を見つけたもも組さんから、「先生、これなあに??」と聞かれました。困った時の便りになるゆり組さんに聞いてみることにしました。「なんか、タニシみたいに見えるけど」と言う子が出てきて、本当かどうか、図鑑を調べてみることに。あまりに小さいのでスマホで撮影して拡大してみると、「似てるなあ。間違いないと思う」となり、すぐにもも組さんに知らせに行きました。本物と図鑑を見せて、丁寧に教えてくれました。ありがとう、ゆり組さん。
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