今日は保育修了式でした。
園長先生から一人ずつ保育証書を受け取り、幼稚園で楽しかったことや小学生になったらしたいことなどを大きな声で話しました。
また、お家の人に感謝の言葉を伝え、保育証書を手渡しました。
子どもたちの背中が立派で眩しく感じられました。

今日は、５歳児そら組さんが幼稚園でお弁当を食べる最後の日です。
ポカポカ温かい園庭で、４歳児さくら組さんと一緒にお弁当を食べることにしました。
そら組さんの子どもが「今日はサンドイッチにしてもらってん。イチゴもあるねんで。いい天気で気持ちいいし、今日は最高の日やわ！」と話してくれました。
野里幼稚園の子どもたちにとって、本当にいい日になりました。

４歳児さくら組さんが、久しぶりに幼稚園の畑に行きました。
なんと、アスパラがニョキッと頭を出していました。一本収穫できました。順番に収穫して持って帰りましょうね。
タマネギもネギのようなものが伸びてきています。子どもたちは興味津々で見ていました。早く大きくなるといいね。

今日はお兄さん先生が来てくれました。
「ねぇ、一緒に遊ぼ」「おうちごっこしよ」などと誘われて、保育室でも園庭でも大人気のお兄さん先生でした。

未就園児園庭開放の日になると、子どもたちから「小さいお友達にお土産をつくってあげよう」という声があがります。
先生と相談して、今日は折り紙でチューリップを折りました。ちゃんと茎もついていて、小さいお友達は嬉しそうに持って帰ってくれました。
小さいお友達にどんなことをしてあげたら喜んでくれるかな？と自分で考えてつくったものをプレゼントしました。小さいお友達はプレゼントをもらえてとても喜んでくれました。
友達に喜んでもらえて嬉しかった経験をたくさん重ねることで、自分に自信をもち自己肯定感が育まれます。

今日は５歳児年長そら組が、保護者と一緒にお別れ会をしました。
一人一人、赤ちゃんの頃の写真を映し出し「あなたは、だあれ？」と言いながら、誰の写真かを当て合いました。
こんなに小さくてかわいい赤ちゃんが随分大きくなってしっかりしたなと、保護者も教職員も子どもたち自身も、成長を喜び合えるひと時でした。
保護者に歌を聴いてもらったり、スキップじゃんけんをして盛り上がったりして、楽しい思い出ができました。

園長室でお弁当。最後に来てくれたのは、ぴんくむらさきグループの残りの半数の子どもたちです。
園長室のおもちゃで遊んでいると…
「園長先生、テストつくって…」と言うので、テストごっこもしました。りんごの絵をかいて「これはなんでしょうか」とか、「すきなえをかきましょう」とか、「1＋1＝」などなど…
小学生になることを、とても楽しみにしている子どもたちでした。

お休みのお友達がいたので、少し日をおいて、園長室でお弁当(4日目)です。この日は、ぴんくむらさきグループの半数の子どもたちです。お家の人のことを楽しく話してくれました。
食後は、溝がある積み木を並べてビー玉を転がしたり、テーブルの端っこにあるヘリに沿ってビー玉を転がしたりして、思う存分遊びました。

子どもたちがつくったひな人形をご覧ください。

お別れ会の日、教職員が「じごくのそうべえ」の劇遊びを披露しました。
幼稚園の子どもたちと、未就園児のひよこランドさんも見に来てくれました。
子どもたちは自分たちがした劇遊びを先生たちがしている・・・それだけで、大喜びです。
途中、先生と一緒に台詞を言ったり、体を動かしたり、時には大道具を出すことを手伝ってくれる子どもがいたりしました。
教職員も本当に心の底から楽しい時間になりました。
とてもよい思い出ができました。

３月生まれのお友達へ、先生からのプレゼントは・・・
「ひなまつり」の歌に合わせて、壁面に飾っているお雛様が色づくという、マジックでした。「赤いお顔の右大臣」の歌のところで、主事さんが白酒を飲む振りをしながら、ほっぺを赤くして登場。
子どもたちも誕生児の保護者の皆さんも大喜びでした！

ひなまつりのピアノの音楽に合わせてパーテーションが開くと・・・
３月生まれの誕生児と先生が、お雛様になって登場しました！！

ひよこランドさんのミニ発表会では、絵本「のせてのせて」のごっこ遊びもしました。
自分でつくったハンドルには「ブッブー！」クラクションもついています。
坂道を登るときはハンドルを上にあげて、下るときはうつむいて・・・
トンネルの中は「まっくら、まっくら」
お話の世界を存分に楽しんでいました。

未就園児活動に参加しているひよこランドさんのミニ発表会をしました。
みんなで「せんせいとおともだち」と「ゆげのあさ」を歌いました。

５歳児年長そら組さんの修了式近づいてきました。
３月２日（木）に、４歳児年少さくら組さんとお別れ会をしました。
お互いの思いを言葉で伝え合いました。
さくら組さんからは「一緒に遊んでくれてありがとう」「ラッコさん（預かり保育）で、一緒におやつを食べてくれてありがとう」など、かわいいメッセージを伝えていました。
そら組さんからは「年長組になったら難しいこと（こま回しとか）もあると思うけど頑張ってね」と、自分の経験からお話してくれました。
自分の思いを伝えられるって素敵ですね。このような機会を大切にしたいと思います。
さくら組さんから手づくりの鉛筆立てをプレゼントしました。

「２５メートル走」「投球」です。
テニスボールを遠くへ投げるのですが、投げる力が弱い子どもが多いです。これからも保育の中で、楽しく投げる動作ができるような遊びを工夫していきたいと思います。

「補球」は１０回中ボールを何回受け止められるか数えます。
「体支持持続時間」は自分の体をどのくらい支えられるか時間をはかります。
とても一生懸命取り組んでいました。

２月２７日に、２回目の「のざとオリンピック」をしました。
１回目に行った時より、随分体力がついてきました。
１回目「両足連続飛び越し」「立ち幅跳び」は、両足を揃えて跳ぶことが難しい子どもが多かったのですが、その後、カエルになってピョンピョン跳んで遊んでいたさくら組さんは、両足を揃えて跳ぶ動作が上手にできるようになっていました。
子どもたちは楽しみながら「のざとオリンピック」に取り組んでいます。教師は「のざとオリンピック」を通して、子どもたちの実態を把握して、保育の中で楽しく体を動かしながら体力向上に努めています。

令和４年度　第３回学校協議会を以下の通り開催いたします。

もうすぐひな祭りです。
５歳児そら組さんがひな人形を飾ってくれました。
「このお人形は、お内裏様だよ」「刀をもっているね」「隣にいるのはお雛様」「きれいだね」などと、先生からお話を聞きました。