地震を想定した避難訓練をしました訓練の前には、各クラスで頭を守る大切さを話したり、関東大震災について知ったりしながら身の守り方について考えました。ベルの音を聞くと、担任の先生の言葉を聞いて椅子の下に頭を隠したり、話をせずに園庭に避難したりと、真剣に取り組む姿も見られました。 今年度3度目の避難訓練でしたが、子どもたちも少しずつ避難の方法を覚えていっています。 同日には、大阪市の880万人訓練もありました。ご家庭でも防災や避難方法についてなど、安全について話をする機会にしてみてくださいね。 熱中症に気をつけましょう!そら組では、紙芝居『わっせわっせ あせれんじゃー』を読みました。 体が熱くなったら、体の中であせれんじゃーが汗を作って、汗が体を冷やしてくれることを知らせました。紙芝居の途中、体の中の水が少なくて、汗を作れずにあせれんじゃーが困っていると、そら組の子どもたちは「水を飲んだらいいよ!」と教えてくれました。 はな組・ほし組では、紙芝居『あついひの おともだち』を読みました。 暑くてしんどくなった女の子のところへ、「ぼうしのしーちゃん」「すいとうのごっくん」「おおきなきのみどりさん」が助けに来てくれました。 熱中症にならないために、帽子をかぶることや水分を摂ること、日陰で休憩することの大切さを知らせました。 熱中症に気をつけて、毎日元気に遊びましょう! |