園庭でダンゴムシ探しに夢中な桃組さん。
「ダンゴムシさんどこに行くのかな？」と、じーっと歩いている様子を目で追っていました。

翌日、今度は自分たちがダンゴムシに変身して、はらっぱ遊園地にお散歩に行くことにしました！
葉っぱのマットの上を転がったり、トンネルをくぐったり、水溜まりを渡ったりして、ダンゴムシになりきって、たくさん体を動かして遊びました☆

園生活にもすっかり慣れた子どもたち。
好きな遊びを楽しむ中で、友達と一緒に遊ぶ姿も見られるようになってきています。
保育室では、友達と積み木をつないで渡ったり、園庭では、バスに一緒に乗って運転したりしていました。
友達と遊ぶと、もっと遊びが楽しくなりますね^_^

あおぐみ(5歳児)の子どもたちが、地域の方と一緒に、大阪の伝統野菜である『こつまなんきん』の苗を植えました☆

茎が折れてしまわないように、そーっと優しく苗を持って、土の中へ。

その後も優しく土のお布団をかけてあげます

「お花が咲いたら、おしべとめしべを受粉させてあげるんだよ」と、少しむずかしいお話も聞きましたが、子どもたちは真剣な顔で「ふんふん」とうなずいていました。

花が咲いているのを見つけると、きっと「先生！受粉しなきゃ！！」と興奮した表情で教えてくれるのだろうなぁ〜^_^♪

その日を楽しみに、子どもたちと一緒に水やりや肥料やりなどのお世話に取り組んでいきたいと思います☆

各クラスカラーのポリ袋で、青組さんが３クラスのこいのぼりを作ってくれました！

桃組、赤組の子どもたちの顔を青組さんがかいてくれ、子どもたちの顔がウロコに！
３匹のこいのぼりも元気に泳いでいました♪

とてもいいお天気だったので、カラーポリ袋の色が地面にうつり、発見した子どもたちは大喜びでした！

青組さん、こいのぼりを作ってくれてありがとうございました♪

それぞれの学年のこいのぼりを見せ合い、どのように作ったか教えてもらいました。
すてきなこいのぼりができましたね！

今日は、「こどもの日」ですね！
幼稚園では、２日に子どもたちの健やかな成長を願い、「こどもの日の集い」を行いました。
桃組（3歳児）のこいのぼりをテラス付近に飾り、赤組（4歳児）、青組（5歳児）は、自分の作ったこいのぼりを持ってかけっこをしました。

幼稚園で飼育していたウサギののんちゃんが亡くなりました。
子どもたちが可愛がっていたのんちゃん。
泣いている桃組さんを笑顔にしてくれたのんちゃん。
悲しくて涙を流す子どももいました。
まだ、「命」というものについて、理解できていない子どももいるかもしれませんが、命の尊さにふれ、みんなでお花を手向けて最期のお別れをしました。
のんちゃん、天国からみんなが元気に遊んでいるところ見ていてね。