ワークショップの後は、鶴橋幼稚園のお友達と一緒にお弁当を食べたり、戸外で一緒に遊んだりしました。久しぶりに沢山のお友達と過ごして、六反幼稚園の子どもたちはドキドキワクワク・・・刺激的な一日を過ごすことができました。
最後にさいとうしのぶさんと「はい、チーズ！」写真撮影をさせていただきました。

「あっちゃんあがつく」の絵本を読み聞かせてもらってから、自分の名前の頭文字がつくものを思い浮かべながら絵や文字をかいて絵本づくりをしました。
「そ」がつくものは・・・「そふとくりーむ」「た」がつくものは「たこやき」「み」のつくものは「みみず」などなど・・・知恵を絞りながらとても楽しんでいました。
世界でひとつだけの自分の絵本ができあがると、さいとうしのぶさんが、みんなに紹介してくださいました。嬉しかったね！！

「あっちゃんあがつく」「しりとりしましょ」でお馴染みの絵本作家さいとうしのぶさんが、六反幼稚園に来てくださいました。
長吉幼稚園のお友達と鶴橋幼稚園のお友達も六反幼稚園に来てくれて、一緒にさいとうしのぶさんのお話を聞いたり、絵本づくりを楽しんだりしましたよ！！
大きなきゅうりが出てきて、きゅうりもみの遊びもしました。子どもたちをきゅうりに見立てて、体に塩をふったり揉んだりトントン切ったり・・・して、楽しみました。

色水遊びでつくったジュースとデザートです。
おいしそうですね！！

暑くなってきて、お水が恋しい今日この頃です。
今日は、園庭の花や実を使って色水遊びをしました。少し傷んでいるビワは上手に皮をむいてすりこ木でつぶしています。いろいろな色水ができあがり、ペットボトルに入れてジュースに見立てて遊んでいます・・・
「これな、コーラやから（ペットボトルの）蓋を開けたらなプシュって言うねんで」
「ピーチと、ソーダと、それからこのジュースを入れてあげるね・・・」全部ミックスすると・・・ジュースの色が紫色に変わりました！！「わ〜、ブドウジュースになったね！！」
友達や先生とやりとりしながら、夢中になって遊んでいました。

先日から段ボールでお家をつくっています。子どもたちは段ボールのお家の中に入るのが大好き！！
ところが、今日は、お家が狭くて誰が先に入るのかというけんかが起こりました。話し合ううちに、もっと大きなお家にできないか・・・と考え始め、先生が持ってきてくれた段ボールを継ぎ足すことにしました。
子どもたちは、みるみるご機嫌になり、いろいろな布ガムテープで段ボールを貼り合わせます。「入口にピンポンもつけようや」「音が鳴るにはどうしたらいいかな」と２つのヨーグルトのカップの口を合わせて、その中にペットボトルのふたを入れて貼り合わせました。振ると音がします。紐をつけて入口にぶら下げることにしました。
みんなで入れる大きなお家ができて、子どもたちは大満足で、けんかしたことはすっかり忘れているようでした・・・

お家の人と一緒に遊んだり体操したりして、ギュッと抱きしめてもらい、とても嬉しい日でした。

５月１７日（水）５月生まれのお誕生会をしました。
５月生まれのお友達が、ドキドキしながら上手に自己紹介をしました。お家の方からメッセージをもらってとても嬉しそうでした。
お友達から、手づくりのイチゴのペンダントをプレゼントにもらいました。
園長先生からは「しりとりしましょ」のお話のプレゼント。しりとりに合わせて絵が巻物のように進み、お家の人と一緒に楽しみました。

お家の人と一緒にキュウリやミニトマトの苗を植えました。親子で、野菜の生長の過程を楽しみながら、大切に育てましょうね。

５月８日（月）は内科健診、９日（火）は耳鼻科健診を受けました。
少し緊張しながらでしたが、怖がらずに受診することができました。

今日は気持ちのよい風が吹いていたので、先日紙コップでつくった風車を持って走ってみよう！ということになりました。
「ちょっと待って。風車を地面に刺して立ててみたい」と砂山をつくって立ててみると・・・なかなか回りません。
「やっぱり、持って走ってみよう！」みんなで風車を持って山の上から駆け降りると、風車は風を受けてクルクルとよく回りました。
嬉しくて、何度も繰り返し山を駆け降りる子どもたちでした。

こどもの日の集いをしました。
園長先生の話を聞いたり、みんなで体操をしたりしました。障害物を走り抜け鯉のぼりにタッチして帰って来る競争もして、元気に体を動かして遊びました。
鯉のぼりのように元気いっぱいの子どもたちでした。

子どもたちが自分でつくった鯉のぼりと、みんなでつくった鯉のぼりを、園庭に泳がせました。登園して来た子どもたちや保護者と先生が、鯉のぼりを見上げながら「これは私がつくった鯉のぼり」「その隣は○○ちゃんがつくった鯉のぼりやで」などと嬉しそうに話していました。

預かり保育のお友達も、お迎えに来られたお家の人と一緒に靴箱に絵をかいて…
素敵なアート作品が完成しました！！

５歳児年長みどり組になった子どもたち。
主事さんが靴箱にきれいなみどり色のペンキを塗ってくれました。
そこに、親子で絵をかきましたよ。
顔や動物などの絵をかいたり、模様をつけたり、ペンキ屋さんのように色をぬりこんだりして、親子で夢中になってかいていました。

先日、白い布にローラーで赤い色をつけて遊び、鯉のぼりをつくりました。今日は、黄色の手形をペタペタペタ・・・
「冷たくって気持ちいいね」「鯉のぼりさん、喜んでいるかな」
素敵な鯉のぼりに変身しました。

４５分が過ぎました。「炊きあがりましたよ！」の先生の声を聞いて、子どもたちも先生たちも集まってきました。
お水が透明になるまできれいに「もみもみ」しながら洗います。ようく絞って、今度は輪ゴムを外します。しっかりと縛ったので、なかなか外せません。子どもたちは、少々イライラしています・・・やっと輪ゴムを全部外すことができました。
染めあがった布を広げてみると・・・
「わ〜」歓声があがりました。きれいな模様が沢山できています。
「私は、この模様が好き」「ぼくは、これかな・・・」
これで、大きな鯉のぼりができそうですね・・・

白い大きな布を染めて遊びました。
ビー玉をくるんで輪ゴムで縛ります。みんなで沢山のビー玉をくるみました。
「ほら、上手にできたでしょ」「ぼくもしてみたいな」輪ゴムで上手に縛っています。
それを、お鍋に入れて、お水と魔法の粉も入れました。
先生が火にかけて４５分間もかき混ぜながらグツグツと炊いてくれました。
さて、どんな風に染めあがるのでしょうか・・・

先日から気になっていたいちごが真っ赤になりました！！やっと収穫できます。
「どれにしようかな・・・」迷いながら自分で選んだいちごを、大切にお家に持って帰りました。

紙コップの口を上に向けて縦に切り込みを入れます。切り込みを入れたところを斜めに折り羽根にします。最後に、思い思いに色を塗ったり模様をかいたりして、風車の出来上がり！
口を尖らせて「フー！！」と思い切り吹いてみますが、なかなかうまく回りません・・・
雨が降っていたので、広い遊戯室で走ってみることにしました。「うわー、回った！」「あれ、回らないよ・・・」「なんでかな？」走る速度を変えてみたり、風車の向きを変えてみたりして、どうしたらうまく回るのか考えながら走っていました。
自分で考えたり試したりしながら遊んで気付く・・・これが大切ですね。