スイカ その2
【その1から続き】
その後、「このスイカ、どうする?」「他のクラスのお友達は、スイカができたこと、知ってるか?」と投げかけると、「ばら組さんに見せに行こう!」と子どもたち。「もも組さんは?」と担任が言うと、「うーん、もも組さんたち、小さいから食べちゃうかも…」「食べたらあかんでって、約束してから見せてあげないと!」と、もも組を(それともスイカを?)心配する、なんとも優しいお兄さんお姉さんたちです。年上としての自覚や思いやりが感じられました。 降園前に、他のクラスにも見せに行ってくれていましたよ! スイカ その1
園庭でゆり組がお世話をしていたスイカの実がなりました。収穫したスイカを切って、中を見てみようという話になったゆり組。早速子どもたちとスイカの中を確かめていました。
「どうなっているかな?赤くなってるかな?」とドキドキワクワク♪ 担任が包丁を入れると、中から真っ赤な実が!順番に近くで観察すると、「黒い種がある!白と黒の種もある!」「スイカの匂いがするー!」と、気づいたことや感じたことを伝え合っていましたよ。【その2へ続きます】 たのしいな〜♪(もも組)
「トンネルがある〜!」と、登園してきた子どもたちが興味津々でした!
朝の用意を済ませた子どもたちが、トンネルを通りにやってきました。楽しくて何回も繰り返し通っていましたよ! 順番を守ったり、遊ぶ友達の様子をみて同じ方向から進んだり、こういった生活の一場面からも、1学期からの集団生活での積み重ねが感じられます!反対側からくる友達には優しく知らせていましたよ。 トンネルの中から外を見ると半透明の青いビニールがきれいで、見慣れた保育室が青の世界になっておもしろかったようです。友達とトンネルの中で寝転がっていました。子ども同士で楽しさを共感し合う姿が、なんとも微笑ましかったです。 |