今日は、幼稚園と中大江小学校６年生との幼小交流でした。
今週の土曜日、中大江小学校では創立１５０周年の式典が行われます。そこで、幼稚園の子どもたちが、お誕生日のケーキと歌をプレゼントしにいきました。また、６年生には式典で演奏する合奏を聴かせてもらいました。６年生の素晴らしい演奏に憧れのまなざしを向けていた子どもたちでした。きっとみんなのお祝いの気持ちが小学校に届いたことでしょう！

全身を支える土台である足は、体全体の健康に大きな影響を与えます。強い足を育てるために、保健指導の後、足指じゃんけんやいもむし歩きなどの足を使った遊びを行いました。子どもたちは「チョキが難しいなあ」「（いもむし歩きが）できたよ！」と楽しみながら活動をしていました。詳しい内容は後日配付するほけんだよりをご覧ください。ご家庭でもぜひ足指じゃんけんなど取り入れてみてください！

１１月は「姿勢」についての保健指導を行いました。姿勢の話をする前に、骨に関するクイズをしたり、骨の役割について知らせました。骨には体を支えたり、体の中（臓器）を守ったりする役割があります。姿勢についての話では、悪い姿勢でいると体にどのような影響があるのかを知らせました。最後に良い姿勢での座り方を確認しました。ご家庭でもよい姿勢を意識してすごしましょう。

春に地域の方と一緒に園庭に植えた芝生は、子どもたちの憩いの場となりました。そこで、次は冬芝の種を蒔くことにしました。今回も、地域の方が一緒に参加してくださり、冬芝の種を土に混ぜて、芝生にまんべんなく撒きました。種から芽がでるのが待ち遠しいです。

園庭の桜の木を剪定しました。事業担当主事さんが、葉っぱを払い落として、枝をスライスしてくれたので、とても素敵な木片になりました。子どもたちがどんなふうに、イメージを広げて遊びに使うのか楽しみです。

園庭から「頑張れー！」と元気な歓声がたくさん聞こえてきました。今日は、きく組とばら組が一緒にリレーをしていました。先生たちは、日頃の遊びの中で自然に異年齢交流ができるように保育を進めています。

きく組が、地下鉄天満橋に掲示する壁面を作りました。「いもほりが楽しかったな！」という思いが伝わってきます。

きく組・ばら組が、粘土・編み物・紐通しなどで遊んでいました。遊ぶことが、手先を使うことにつながっています。

年中児を対象に箸の持ち方の保健指導を行いました。箸の持ち方を知らせた後、スチロール材を箸でつかむ練習をしました。最初はうまくつかむことができませんが何度も何度も挑戦していました。つかむことができると、「見て！できたよ！」ととても嬉しそうにしていました。弁当の時間にも箸に挑戦していました。自分で持ち方を確認しながら頑張っている姿が見られました。