こま遊び(ばら組)
ばら組の保育室が静かで「あぁ〜…」「もうー!」と、悔しそうな声が聞こえてきました。
それぞれに紐こまを持って「カタツムリみたいに…」と、紐を巻き付けていました。 紐を巻く力が強くても弱くてもダメで、絶妙な力加減が必要です。指先が発達途中の子どもたちにとっては、根気強さも必要になってきます。 先生と一緒に巻いたり、自分で頑張って巻いたり…、「もうやめたい!」と言う姿もありましたが、それでもやっぱり悔しくて、また紐を巻いていました! 片付けになると、「最後に1回」「また、する!」と諦めていませんでした。このように根気強く取り組むことや頑張りたい気持ちをもつことはとても大切ですね♪ こま遊び(もも組)
もも組では「何色にしようかな〜」と悩みながら、手回しこまに好きな色の絵の具を塗っていました。
乾いた手回しこまに、油性ペンでかいたり色を塗ったりしました。 回してみると…!!「わぁー!」「色が変わった!」と、回したから模様に見える不思議さやおもしろさ、色の変化などを感じていました。 またかき足しては回して…を繰り返していました。友達と頭を突き合わせて、「きれいやな」「私(僕)の、きれいやで」と色の違いなどを見合っていました。 楽しくて本当に長い時間、夢中になって回したりかき足したりしていましたよ♪ どんなお花が咲くかな?(全クラス)
ゆり組が洗ってくれた植木鉢に、花の苗植えをしました。
夏の親子栽培や、これまでの種まき・苗植えの経験を活かして、自分たちで植木鉢に土を入れて、ノースポールの苗とチューリップの球根を植えました。 ゆり組・ばら組は慣れた様子で植えていました! もも組は、花苗をそーっと大切に、チューリップの球根は向きに注意して植えましたよ♪寒い冬を越して、みんながひとつ大きい組になる頃に咲くかな?楽しみだね。 冬の栽培に向けて…。(ゆり組)
ゆり組が寒さや風の冷たさに負けず、お湯とお水を入れた大きなタライの中で、雑巾を使って全園児分の植木鉢をきれいに洗ってくれました!
ゆり組さん、植木鉢をきれいに洗ってくれてありがとう! サトイモの収穫(ゆり組)
ゆり組になってからいろいろな野菜を収穫しては、大きさごとに分けて数えてきました!野菜によって大きさが違うのはもちろんですが、自然のものなので分けるのも一苦労です。
今回は園庭で栽培していたサトイモを収穫し、大きい・中くらい・小さいものに分けましたよ。そしていくつあるか、10ずつ数えました! 栽培を通して、生長の過程を知ったり、水やり草引きの世話をしたり、世話の大切さや生長・収穫の喜びを感じ、大きさや数にも親しみました。 今日、ばら組・もも組も持ち帰っています!幼稚園では「調理して食べる」経験ができないので、少しですがぜひ各家庭で調理をして食べてほしいです♪ 塩草立葉小学校作品展見学
ゆり組が、塩草立葉小学校の作品展を見に行ってきました。小学校の先生が案内してくださいました。今年は、幼稚園の作品展が終わってからの見学。自分たちの作品展を思い出しながら、小学生の作品を見て、比べたり、好きなところを話したりして楽しみました。校長先生も来てくださりお礼のプレゼントを渡すことができました。一年生になったら、小学校への期待が高まりました。
11月の誕生会
先日、11月の誕生会を行いました。
誕生児の好きな遊びを見せてもらったり、みんなで「おいものたいそう」をして体を動かして遊んだりしました。 誕生児はお家の方とも、「おいものたいそう」をしましたよ♪園長先生も、おいもの話のペープサートを見せてくれました。 芋掘りに向けた活動が、その後も続いて誕生会でも楽しみました! お家の方にお祝いの言葉を言ってもらったり一緒に遊んだりして、誕生児にとって特別なひと時だったようです♪ なかよしデーのお知らせ
12月6日(水)9:30〜なかよしデーを実施します。※雨天中止
幼稚園の園庭で、園児と一緒に遊んでいただけますよ♪ ゆり組(5歳児)が未就園児のお友達と一緒に、ふれあい遊びをしようと計画しています。 11月8日のなかよしデーで、絵の具遊びをしたお友達には絵画をお返しします。持ち帰り用の袋をご持参ください。 時間や開門時間はこちらをご確認ください♪ 〜作品展の前後〜
作品展に向けて、保育室の飾りも子どもたちが力を合わせてつくりました!作品展の前日は、自分や友達の作品や絵画がどこにあるかな…?と、幼稚園の中を各クラス見て回りました!いつもと違う雰囲気にわくわくしていましたよ。そして、頑張ってつくった作品や絵画など、お家の方に見てもらえる期待が高まっているようでした♪
作品展の代休明けは、自分たちがつくった作品を引っ越して、幼稚園の中がいつも通りに戻っていきました。ばら組では「誰か手伝って〜!」と、作品を飾るために使っていた布や台を友達や先生と一緒に片付けましたよ。 お家の方に見ていただけるのは、行事当日の様子だけになってしまうのですが、子どもたちは、毎日の保育を通していろいろな活動や経験を積み重ねていますよ。 |