毎月1回実施している避難訓練も8回目となりました。これまでは、クラスで担任の先生から避難訓練が始まることを聞いてから非常ベルを鳴らし、逃げるという訓練でした。今日は遊んでいるときに突然非常ベルが鳴るという予告無しで行いました。子どもたちは、非常ベル音を聞き、放送、担任の先生の話を聞いて、静かに落ち着いて園庭に避難することができました。園庭に避難後、避難時の『おはしもちな』のことばを確認すると、先生「お?」園児「押さない!」先生「は?」園児「走らない!」先生「し?」園児「しゃべらない!」先生「も?」「戻らない!」先生「ち?」園児「近寄らない!」先生「な?」園児「泣かない!」と、しっかり覚えていました。積み重ねることで、身についてきました。