雛飾りをつくりました(ばら組)
もも組からの経験があるので、“こんな風につくりたいな”とイメージしたものを形にしようと試行錯誤していました。千代紙で着物を折りましたが、もも組よりも少し難しい折り方に挑戦です!普段の生活でも、幼稚園から配布する手紙は自分たちで折っているので、折り目をつけるのはバッチリです♪
台紙に女雛と男雛を貼った後は三段飾りを何度も見に行って、お餅や雪洞、細かな切れ目の入った桃の花など、それぞれが自分なりに工夫して雛飾りをつくりました。主に色画用紙を使った雛飾りですが、一つひとつにハサミを一生懸命使ってつくった様子が表れていました♪お家でじっくり見ていただき、それぞれの頑張りを認めてくださいね! 雛飾りをつくりました(もも組)
色画用紙を切り貼りして女雛と男雛の顔をつくりました。ハサミの扱い方にも随分慣れてきましたが、3歳児は生まれ月や経験などで個人差が大きいです。製作に使用する素材は扱いやすく、子どもたちが集中できる活動内容になるように配慮して、何日かに分けてつくるようにしています。
着物は節分の豆まきの時に折ったコップの折り方を思い出しながら、千代紙を折ってつくりました♪金色の色紙を金屏風に見立てて、桃の花の形をした台紙に貼りました。 大きな紙を貼る時は、全面に糊を塗るのではなく、淵に塗りますよね。金屏風がめくれないように、小さな手で丁寧にぐるりと一周、糊を塗りました♪最後にお花紙を丸めて飾り付けました!ぜひ、お家に飾ってくださいね♪ お別れ会がありました
幼稚園の一番大きい組として、リードしてきてくれたゆり組さん。みんなで幼稚園で一緒に過ごす日も残りわずかとなってきました。
ばら組、もも組は、感謝の気持ちを込めてプレゼントをつくったり、ありがとうの言葉を各クラスで考えました♪お別れ会の中で各クラス毎に、プレゼントを渡して、ありがとうの言葉を伝えました。 ゆり組からばら組へ“あいさつ当番よろしくね!”“ゆり組になったらフウセンカズラの種まきをよろしくね!”と種をタスキと種を引き継ぎました。 先生からは、ゆり組が生活発表会でした「オブラディ・オブラダ」の曲で合奏のプレゼントです♪ みんなでの会が終わった後は、ゆり組と保護者の方で、子どもたちの大好きなドッジボールをしました! 保護者の方VS子どもたちのドッジボールは見応えがありました!園長先生や主事さんもやってきて、一緒にドッジボールをして、みんなで楽しいひと時を過ごしましたよ。 お花づくり(もも組)
これからの行事に向けて、もも組でもお花づくりをしましたよ♪
好きな色の紙テープを選んで、チョキチョキと良い長さに切りました。丸の形に切られた色画用紙に、切った紙テープを貼りました! 均等に貼ったり、花びらたっぷりのお花が完成したりしました。お花が完成したのが嬉しくて、もう一度つくったり、先生や友達に見せたりしていましたよ。 クラスの実態に合わせて、どのようなものをつくるか、材料は扱いやすいものを準備しています。製作活動を通して、安全なハサミの持ち方や使い方が身についてきましたよ♪ お花づくり(ばら組)
立春も過ぎて暦の上では春がやってきましたね。
保育修了式や入園式の時に、お祝いの気持ちを込めて園内にお花を飾りつけしようと話をし、いろいろなお花の飾りづくりをしています。「ばら組になった時に、どんなお花が咲いていたかな?」と、図鑑や実写の本を見て思い出しました! 日を分けて、紙テープやお花紙、色画用紙など、同じ紙でもいろいろな素材を使って、お花づくりをしていますよ。 紙テープの長さを調節したり、お花紙を丸めたり、色画用紙にかかれた線に沿ってゆっくり丁寧に丸の形に切り取って、一周ぐるりと切り込みをいれて…。 同じ“お花をつくる活動”ですが、子どもたちにとって扱いやすい紙も、つくるものに合わせていろいろな種類や大きさを用意し、いろいろな経験ができるように工夫しています♪ このような経験を経て、次第に自分のイメージしたものに合った素材を選び、大きさの調節をする姿につながります。 |