どんな動物ができるかな?
もも組さんがお部屋にあった洗濯ばさみ同士をくっつけて遊び始めました。そこで、色々な動物の形をした型紙と保健室にあった洗濯ばさみを貸し出しました。
型紙は段ボールで作っているため、しっかり洗濯ばさみを指で押して広げないと、つけられません。 最初は上手くつけられないこともありましたが、夢中になって遊んでいくうちに、思うように洗濯ばさみをつけられるようになりました。足がたくさんある芋虫や、たてがみがいっぱいのライオンなど、思い思いの動物ができていきました。 次はどんな動物ができるか、楽しみですね! ☆洗濯ばさみの遊びは、指の力がつきます。指の力がつくと、お箸を正しく持てる一歩になります。お家でもぜひ洗濯物を手伝ってもらってくださいね! 栽培デー♪
不安定な天候の中、雨の止んでいる少しの時間を使って、ゆり組が苗植えをしていました。
園内の畑にサトイモの種芋を植えました。その後は別の場所にオクラとワタを植えていました。とても忙しいゆり組さんです。大きく育って収穫できるといいね♪ なかよしデーのお知らせ
6月14日(水)9:30〜なかよしデー(未就園児園庭開放)を実施します。
6月はこの日のみとなっておりますので、ぜひご参加ください♪ *事前予約等は不要です!9:30〜幼稚園の北側の大きな門を開けています。 *初回参加の方のみ、みおつくし安全互助会費(130円)を徴収させていただきます。 *暑くなっておりますので、水分補給の準備をお願いします。 ※雨天の場合は中止となります。ホームページでお知らせしますので、天候が不安定な時は、こちらでご確認ください。 ぜひ遊びに来てくださいね! 遠足ごっこ
園外保育の予定でしたが、天候が不安定のため残念ながら中止となりました。
とっても残念でしたが、遠足の用意を持ってきているので、みんなで遊戯室で遠足ごっこをしました。 もも組とゆり組は手をつないで2階へ上がり、「信号が赤なので止まりまーす!」と遠足気分で遊戯室の中をグルっと回りました。 ばら組もやってきて、レジャーシートを敷いて、用意してくださったおにぎりをみんなで食べました。いつもと違う雰囲気で食べると、ワクワクしますね♪ 本日の園外保育について
本日の園外保育は、午後の雨の確率が高く、途中で降りだしてしまうと駅までの道のりも雨をしのげるところがありません。初めての園外保育であり、園児の安全確保を優先し、残念ながら中止とさせていただきます。園外保育の用意のまま幼稚園に登園してください。よろしくお願いします。
体を動かして遊んだよ!(ばら組)その2
フープや巧技台、トランポリンなどを組み合わせてコースにし、周回しながら繰り返し遊べる「サーキット遊び」もしました。遊びながら、ケンケンパや跳ぶ、くぐるなどいろいろな動きが経験できます。
遊戯室に行けないと残念がる子どもがいる程、楽しんでいます。 園庭だけでなく、梅雨時期に室内でも存分に体を動かして遊べるようにしていますよ! ? 体を動かして遊んだよ!(ばら組)その1
継続して遊ぶうちに、しっかり体が動かせるようになってきて、「ケンケンパ」は、ピアノの音とみんなの足音が揃うようにもなってきました。
「遊びの中で」「友達と一緒に」することで、楽しみながら、そして友達の刺激を受けながら、体を動かす心地よさを味わっています。 「ダンゴムシ」になってハイハイ、「クマ」になって高ばい、「アオムシ」になって腹ばいなどなど…、イメージしやすい身近な生き物になって遊ぶ中で、多様な動きが経験できるよう工夫されています。 保育室での遊び(ゆり組)その2
ゆり組の保育室には、カプラや長方形の積み木がたくさんあって、それらを並べて家や線路をつくっていました。
友達と一緒にイメージを共有して、これほど大きなものをつくるのはさすがゆり組です。 また、先生と一緒に毎日こつこつ、けん玉をしている子どももいますよ!「中皿にのった!」と見せてくれ、「ここ(中皿)、もう4回乗ってん」と教えてくれました!けん玉は全身を使うので大人でも難しいです。持ち方や膝の使い方も見る度に上達していますよ。 保育室での遊び(ゆり組)その1
梅雨時期に入り、保育室で遊ぶ時間が長くなりました。先生は、遊びや活動の内容、保育室の環境を工夫して、室内でも楽しく過ごせるようにしていますよ。
ゆり組では、空き箱や容器を自由に使えるようにしてあり、この日も子どもたちがいろいろとつくって遊んでいました。 「カメラ」は撮る時に持ちやすいように、紐やリボンがつけられていました!レンズ部分には、テープの芯が貼られていました。 「エレキギター」は、ボディ、ネック、ヘッド部分がしっかりとつくられていました! この日は実は園外保育の予定でしたが、延期となりました…。動物園に行きたかったという思い、シロクマのホウちゃんに会いたかったという思いを込めた作詞作曲の歌を聞かせてくれました!(静止画なのが残念!!)ピアノとのセッションも楽しんでいました。 立葉幼稚園70歳のお祝い
以前ホームページでもお知らせしたように、立葉幼稚園は今年で70周年です!!
ばら組は大きなケーキにみんなで、フルーツやチョコレートの飾りをつくって貼りました。 ゆり組は1人1つずつ、ケーキをつくりました!チョコケーキやバナナケーキなど美味しそうなケーキが並んで、立葉幼稚園の誕生日をお祝いしました。 サツマイモの苗植え(ゆり組・ばら組)
午前中の涼しい時間に、畑へ出かけました!
ゆり組・ばら組でサツマイモの苗を植えました。 苗を植えるところが分かるように、うねに少し溝を掘りました。苗の向きを揃えて、優しく土をかけて植えました。最後にしっかりお水をあげました。 サツマイモが元気に育つといいね! アゲハチョウ元気でね〜(ゆり組)
今年もアゲハチョウの幼虫が羽化しました。
サナギになりたては緑色ですが、羽化が近づくと透き通ってきます!残念ながら羽化の様子を見ることはできませんでしたが、元気にチョウチョウになったので空に放ちました。 直ぐに飛んでいくチョウもいれば、もう少しゆり組といたかったかのように、桜の木で羽を休めたり、休んだ後は近くのマンションよりも高く高〜く飛ぶ姿を見せてくれたりしました。 ゆり組も、アゲハチョウの姿が見えなくなるまで、見守りました。また幼稚園に飛んでくるといいね。 ゆびえのぐ(もも組)
?先日はすごい雨でした。保護者の皆様、雨の中送り迎えありがとうございました!そんな雨の中、各クラス、室内遊びが充実していました!
もも組は、プレートにゆびえのぐ(←専用の絵の具です。少しもったりとしており、なんとも心地の良い感触です)を出して、存分に楽しみました。大きな紙も用意してあり、手形遊びをしたり、また絵の具に戻ってきて感触や塗り広げ、指を使って線や絵をかくことを楽しんだりと、繰り返し遊んでいましたよ。 雨で外に出ることはできませんでしたが、思いきり絵の具を楽しみ、心も体も開放されてとってもいい表情でしたよ♪ 小麦粉粘土(もも組)その2
小麦粉粘土は気持ち良く、とっても楽しかったようで、夢中になって遊んでいました。(本当に表情を見て欲しいです…!)
「先生みてみて!こんなのできたよ!!」と、先生に見てもらったり、話を聞いてもらったりして楽しそうでした。 朝、送った時にさみしそうな顔をしていたら、お家の方も不安に思われることがあるかと思いますが、子どもたちは幼稚園でいろいろな遊びを楽しんでニコニコで過ごしていますよ。 先生も子どもたちが楽しめるように、様々な活動を準備しています。 小麦粉粘土(もも組)
お弁当を食べて、お昼からはゆったりと過ごしていると、先生がとっても楽しそうなものを出してくれました!「小麦粉粘土」です。
「遊びたーい!」と興味津々の子どもたち。早速アトリエ着をきて、遊び始めました!触ってみると「ふわふわ〜!」と、感触の気持ち良さを味わっていました。 こねたり、ちぎったり、のばしてみたり、とっても楽しそうでした。遊びにやってきた友達に、小麦粉粘土を分けてあげる姿も見られました。 「グルグルパンできた!」「僕はバナナパン!」「ケーキをどうぞ!」「ギョウザができた!」と、いろいろなものをつくっていましたよ。また遊ぼうね! 初めてのサッカー遊び(もも組)
今日はサッカー遊びでした。サッカーの上達や運動することが目的ではなく、ボールに親しみ、楽しみながら活動することが一番です!楽しんで遊ぶ中で、いろいろな体の動きや、ボールを扱うことを経験していきます。この「楽しい!!」という気持ちこそが幼児教育では何より大切なことなのです♪
もも組さんは今日が初めてなので、少しずつボールと仲良しになっていきました。コーチも、みんなが楽しめるように、子どもたちの様子や学年に合わせて活動を設定してくださいっています。コーチの話の間も、楽しくてどんどん前に出てくるもも組さんでした。 初めてなので少し離れたところでジッと様子を見ている子どももいました。(それもとても大切な時間です)少しボールを触ってみたり、先生と一緒ならシュートできたり、それぞれのペースで楽しみましたよ♪ 年間5回を予定しています。次回の様子もお知らせします! じゃがいもの収穫(持ち帰り編)
ゆり組が数えてくれたジャガイモを、みんなで分けて持ち帰りました。ゆり組、ばら組は、『大きいのを○個、中くらいのを○個』など、決まった数を自分たちで数え、選んで袋に入れました。もも組は先生が分けたものを持ち帰っています。
ジャガイモを選ぶ際は、「大きいのがいい!」「赤ちゃんのにしよ!」と、楽しみながら選んでいましたよ。 ジャガイモの収穫(その後2)
ゆり組が並べて数えてくれたジャガイモを、もも組ばら組も見に来ました。
もも組は今回は収穫はしていませんが、「いっぱいあるねぇ!」「わたし大きいのがいい!」と、とても喜んでいました!そしてそのあと、収穫してくれたゆり組・ばら組にお礼を言いに行こう!と、お礼言いに行っていましたよ。大きい組への親しみや憧れの気持ちにつながりますね。 ばら組は、ゆり組が分けてくれた「大きいジャガイモ」「中くらいのジャガイモ」「小さいジャガイモ」の違いを感じたり、数の多さに驚いたりしていましたよ。 次は持ち帰り編へと続きます。 ジャガイモの収穫(その後1)
ゆり組が、収穫したジャガイモを大、中、小と大きさごとに分けて数えました!数えやすいように1列に並べ、10ずつ数えました。
「20と8でいくつかな?」「100と10と2でいくつかな?」とみんなで考えましたよ。 数えた後、他のクラスにお知らせに行きました。 自然のものなので、中間くらいのものもありました。そんな時は「大きいかな?」「それは中くらいちゃう?」と、友達と考えていました。 教師は子どもたちと一緒にすることで、こうした活動からも、大きさや数に親しみがもてるようにしていますよ。 色水遊び(ばら組・ゆり組)
園庭に咲く色とりどりの花。その中のしおれた花びらを使って、子どもたちが色水遊びを始めました。ゆり組は去年の色水遊びの経験もあって、花苗を植えた時から、色水遊びを楽しみにしていました。そして、そんなゆり組の姿を見て、ばら組も遊び始めました。
「お花と水を袋に入れて、(花を指で)ぎゅってするねん」と、袋の中で花びらをすりつぶすと色が出てくることを教えてくれました。 花びらと同じ色の色水ができることや、中には花びらとできる色水の色が違うことも教えてくれました!不思議だね! 友達の姿を見て、色水づくりをはじめる子供もおり、花びらを譲り合ったり、刺激を受けあったり、また、自分たちで考えながら水や花びらの量を調節するなど、遊びの中でいろいろな育ちや学びがありますね。 |