キッズプラザへレッツゴー(園外保育)1六反幼稚園での最後の園外保育、お別れ遠足です。 最初は、1人ずつシャボン玉の中に入りました。 中から「フー」と吹いてみるとシャボン玉が大きく膨らみます。指で触ってみると「パチン」とシャボン玉がこわれて、中から出てこられました。 なんだか不思議な気分でしたね。 シャボン玉づくりもしました。シャボン玉の液を手のひらにつけると、手にシャボン玉をのせることができるよと、教えてもらいました。 上手にシャボン玉を手のひらにのせているお友達もいましたよ。 お池の鯉とお別れ・・・
六反幼稚園は3月31日で閉園します。
鯉やお魚たちとは、今日でお別れ・・・。西淀川区の野里幼稚園にお引越しです。 大きなポリバケツに入れて運び出しました。子どもたちは、その様子を悲しげな表情でながめていました・・・池の中はもう空っぽです。寂しいね・・・ 野里幼稚園でも、広いお池で元気に泳いでね・・・野里幼稚園のお友達、六反幼稚園の鯉やお魚たちをかわいがってくださいね! ひな人形を飾ったよ
みんなでひな人形を飾りました。
「おだいりさまとおひなさま」「歌と一緒やな」とお話しながら飾りました。先生が「このたんすや鏡、お裁縫の道具は、おひなさまがお嫁に行く時に持っていくのよ」と言うと、「へ〜、こんなん持って行くんや」と感心していました。 「このぼんぼりは電気がつくのかな?」と楽しみに飾っていた子どもたち・・・今度は、みんなで歌を歌いながら灯りをつけてみましょうね。 え?ほんまの火事やと思った!先日と同じく、「予告なし」で非常ベルを鳴らしました。 寒空のした、元気に園庭で遊んでいる時に非常ベルが鳴りました。 遊んでいた自転車やスケーターを乗り捨てて、指導員さんのもとに集まる子どもたち。 とても素早く安全に避難できました。 「びっくりした」 「え?ほんまの火事やと思った」 「避難訓練やったんや」 園長先生のお話を聞き、命の大切さを実感していました。 災害は、予告なしでやってきます。 「備えあれば憂いなし」 子ども一人一人の命を大事にする気持ちが高まっています。 マラソン中に非常ベルが鳴ったよ!いつ非常ベルがなるのかわからないという状況でおこないました。 毎朝のマラソンを楽しんでるときにベルが鳴りました、 子どもたちは、すぐに担任の先生のところに集まり 園長先生の放送で「火事の避難訓練」だと知りました。 ハンカチで煙を吸わないように口を押さえ 避難することができました。 これも、今までの避難訓練での経験の積み重ねの賜物です。 「お・は・し・も」の約束の確認もしました。 災害はいつやってくるのかわかりません。 お家でも、子どもと一緒に災害時の話をして備えておきましょう。 誕生会園長先生からのプレゼントは、「あなたが生まれるまで」のお話でした。みんな大切におなかの中で育てられて、生まれてきてくれましたね。 ふれあい遊びで、子ども達とお家の人、先生もみんなで「なべなべそこぬけ」をしました。たくさんの人数で、難しかったですが見事成功! これで、六反幼稚園の子どもたち全員を誕生会でお祝いしました。幼稚園でみんなで遊ぶのもあと1か月。楽しく過ごしましょうね。 閉園記念式典4
子どもたちは、お客様に沢山の拍手をいただきました。よかったねですね!!
大勢のお客様の前で、歌ったり話したりしたことは子どもたちの大きな自信となり、いつまでも心に残ることでしょう。 閉園記念式典3
子どもたちが「思い出のアルバム」の歌と共に、六反幼稚園での思い出を語りました。たったの6名で、大勢のご来賓の前で堂々と歌ったり話したりする姿が、凛々しく涙がこぼれました・・・
令和5年度は、6人だったけれど、充実した1年間を過ごすことができました。 閉園記念式典2
始めに、閉園記念事業委員長がご挨拶をされました。
大阪市長様からのご挨拶をこども青少年局長様が代読してくださり、教育長様、平野区長様からご挨拶をいただきました。 平野区長様は、子どもたちが楽しめるように、平野区のマスコットキャラクター平ちゃんを連れて来てくださいました。 閉園記念式典1
本日、閉園記念式典を挙行しました。六反幼稚園は今年度末で閉園します。
大阪市教育委員会 教育長、こども青少年局長、平野区長を始め、沢山の来賓の皆様が幼稚園にお越しくださいました。 オープニングは、長吉六反中学校 吹奏楽部の皆さんによる、演奏でした。子どもたちが大好きな「となりのトトロ」4歳児の時に生活発表会で歌った「手のひらを太陽に」そして、これまで、六反幼稚園に関わってくださった皆様に感謝の気持ちを込めて「ありがとうの花」を演奏してくださいました。 とても素敵な演奏を、ありがとうございました!! 閉園記念式典の日が近づいてきましたご来賓の皆様と一緒に、心を込めて、六反幼稚園の52年の歴史に幕をおろしたいと思っています… 子どもたちは沢山のお客様の前に立ち、思い出の言葉を語ったり、歌を歌ったりします。 緊張するでしょうが、あなたたちなら大丈夫!!頑張ってね… みんなでトランプお弁当の後、なんだかとっても楽しそうな声が聞こえてきます… 覗いてみると… 子どもたちと先生が頭を寄せ合って、トランプをしていました。 5歳児のこの頃になると、ルールのある遊びが楽しくなってきます。 園児は少ないのですが、時には先生たちも友達のように一緒に遊び、楽しい時間を過ごしています。 節分遊び(豆まき)子どもたちのつくった三方に豆を入れると「いい匂い〜」と香りを味わいながら豆の数を数えていました。自分の年の数に一粒合わせて数えます。もうすぐ小学生になる子どもたちは、上手に数を数えていました。 豆まきでは、子どもたちは「怒りんぼう鬼、泣きむし鬼、鬼は外」などと、考えながら豆をまき、自分の心の中の鬼を追い払っていました。 最後は、みんなで“ハイポーズ”可愛い鬼たちです。 えいごで あ・そ・ぼホワイトボードに絵をかいたり、時計の針を体で表現したりして楽しみました。 音楽に合わせて、頭や肩などを両手でタッチしながら「HEAD」「SHOULDER」と英語で歌う遊びは、特に大喜びでした。 この日も、MAT先生のリュックサックからいろいろな物が出てました。子どもたちは「今日は何が出てくるのかな?」と、いつも楽しみにしています。大好きなはらぺこあおむしが2匹も出て来た時にはビックリしていました。 MAT先生と英語で遊ぶのは、もう最後です・・・子どもたちのかいた絵を渡すとMAT先生がとても喜んでくださいました。お家でお花をつくって来てプレゼントしたお友達もいましたよ。 MAT先生、またどこかでお会いできる日を楽しみにしています。 記念碑の前で園歌を歌いました除幕式の後は、お家の人と記念撮影です。 六反幼稚園が閉園しても、いろいろな人がこの記念碑を見て、六反幼稚園の楽しい思い出を振り返ってくださることを願います… 記念碑と手形のモニュメント記念碑には、六反幼稚園の園歌と地図が書かれています。 手形は、平野区長のお力添えで、大阪市立クラフトパークで作成させていただきました。 閉園記念碑の除幕式六反幼稚園が長吉六反の地にあった証を残したい… そう考えていたところ、長吉六反連合町会長様、長吉六反中学校の校長先生他、沢山の皆様のお力添えをいただいて、長吉六反中学校の正門横に、立派な記念碑を建てさせていただきました。 今日は、残念ながら2人お休みでしたが、4人で除幕しました。 氷、発見!!畑のキャベツの葉の上に丸っこい溶けかけの氷がありました。子どもたちは、溶けてしまわないように、そうっと指先で触ります… 担任の先生が、園庭のブルーシートの上に氷を発見しました。 「うわーおっきいな!!」「葉っぱも一緒に凍ってる!!」 子どもたちは、手を真っ赤にしながら氷を触って、その冷たさや固さなどを存分に楽しみました。 氷ができた!!子どもたちに知らせると、皆、興味津々で集まって来ました。 水道からポタポタと落ちていた水が、草や葉っぱに当たってツララのように凍っています。 「わぁ、氷や」「触ってみよ…」「なんか、冷たくない…」子どもたちの手の方が冷たかったのかもしれませんね… くるりんスキップ
運動会のお土産でもらった「くるりんスキップ」
3学期になって、だんだん上手にできるようになってきました。 2学期はあまりうまく回せなかった子どもも、くるりんスキップを回しながら、円を描くように移動しながら回せるようになっています。 「先生、何回回せるか数えて」と言うので数えてみると、2学期は「1回」回すのがやっとだったのに「52回」も回せました!!「先生の年の数に近づいてきたね」と言うと、「先生、何歳?」と聞くので「〇〇歳」と答えました。「先生の年の数だけ回せるようになるわ!!」と意欲的です。 友達が頑張る姿を見て、他の友達も集まってきます。「あれ?すぐ足から外れてしまう」「なんでやろ?」と子どもたち。「どうしたら、はずれないか考えながら回してみよ」と先生。こうして先生とやり取りしながら、自分で試行錯誤しています。先生は少しでも回せると一緒に大喜びします。こうしてモチベーションを保ったり高めたりしながら頑張っています。きっと、もうすぐクルクル回せるようになるよ。また、回して見せてね!! |