30度を超える暑い日が続いています。
全クラスで熱中症の予防について保健指導をしました。
まずは、そら組・はな組での指導の様子です。
上の写真の男の子のイラストを使って、次のことを知らせました。
・元気な時は、体の中にはたくさん水が入っていること
・暑くて汗をかくと、体の中の水が減ってしんどくなること
そら組の子どもたちは、暑くてしんどくなる病気があると伝えると、すぐに「熱中症!」という声が出ていました。
その後、体の中の水を増やすためにどうしたらよいか子どもたちに聞くと、「お茶をのむ」「いっぱい飲んだ方がいい」と話していました。はな組では、「さっきお茶を2杯も飲んだ」「水筒がからっぽになったよ」と話している子どももいました。
帽子をかぶること、夜は早く寝て、朝ごはんをしっかりと食べることも大切であると知らせています。また、調子が悪いときは大人に知らせることも伝えました。
今後も暑い日が続くようです。熱中症に気をつけて、元気にすごしましょうね♪