小麦粉粘土(もも組)その2
小麦粉粘土は気持ち良く、とっても楽しかったようで、夢中になって遊んでいました。(本当に表情を見て欲しいです…!)
「先生みてみて!こんなのできたよ!!」と、先生に見てもらったり、話を聞いてもらったりして楽しそうでした。 朝、送った時にさみしそうな顔をしていたら、お家の方も不安に思われることがあるかと思いますが、子どもたちは幼稚園でいろいろな遊びを楽しんでニコニコで過ごしていますよ。 先生も子どもたちが楽しめるように、様々な活動を準備しています。 小麦粉粘土(もも組)
お弁当を食べて、お昼からはゆったりと過ごしていると、先生がとっても楽しそうなものを出してくれました!「小麦粉粘土」です。
「遊びたーい!」と興味津々の子どもたち。早速アトリエ着をきて、遊び始めました!触ってみると「ふわふわ〜!」と、感触の気持ち良さを味わっていました。 こねたり、ちぎったり、のばしてみたり、とっても楽しそうでした。遊びにやってきた友達に、小麦粉粘土を分けてあげる姿も見られました。 「グルグルパンできた!」「僕はバナナパン!」「ケーキをどうぞ!」「ギョウザができた!」と、いろいろなものをつくっていましたよ。また遊ぼうね! 初めてのサッカー遊び(もも組)
今日はサッカー遊びでした。サッカーの上達や運動することが目的ではなく、ボールに親しみ、楽しみながら活動することが一番です!楽しんで遊ぶ中で、いろいろな体の動きや、ボールを扱うことを経験していきます。この「楽しい!!」という気持ちこそが幼児教育では何より大切なことなのです♪
もも組さんは今日が初めてなので、少しずつボールと仲良しになっていきました。コーチも、みんなが楽しめるように、子どもたちの様子や学年に合わせて活動を設定してくださいっています。コーチの話の間も、楽しくてどんどん前に出てくるもも組さんでした。 初めてなので少し離れたところでジッと様子を見ている子どももいました。(それもとても大切な時間です)少しボールを触ってみたり、先生と一緒ならシュートできたり、それぞれのペースで楽しみましたよ♪ 年間5回を予定しています。次回の様子もお知らせします! じゃがいもの収穫(持ち帰り編)
ゆり組が数えてくれたジャガイモを、みんなで分けて持ち帰りました。ゆり組、ばら組は、『大きいのを○個、中くらいのを○個』など、決まった数を自分たちで数え、選んで袋に入れました。もも組は先生が分けたものを持ち帰っています。
ジャガイモを選ぶ際は、「大きいのがいい!」「赤ちゃんのにしよ!」と、楽しみながら選んでいましたよ。 ジャガイモの収穫(その後2)
ゆり組が並べて数えてくれたジャガイモを、もも組ばら組も見に来ました。
もも組は今回は収穫はしていませんが、「いっぱいあるねぇ!」「わたし大きいのがいい!」と、とても喜んでいました!そしてそのあと、収穫してくれたゆり組・ばら組にお礼を言いに行こう!と、お礼言いに行っていましたよ。大きい組への親しみや憧れの気持ちにつながりますね。 ばら組は、ゆり組が分けてくれた「大きいジャガイモ」「中くらいのジャガイモ」「小さいジャガイモ」の違いを感じたり、数の多さに驚いたりしていましたよ。 次は持ち帰り編へと続きます。 ジャガイモの収穫(その後1)
ゆり組が、収穫したジャガイモを大、中、小と大きさごとに分けて数えました!数えやすいように1列に並べ、10ずつ数えました。
「20と8でいくつかな?」「100と10と2でいくつかな?」とみんなで考えましたよ。 数えた後、他のクラスにお知らせに行きました。 自然のものなので、中間くらいのものもありました。そんな時は「大きいかな?」「それは中くらいちゃう?」と、友達と考えていました。 教師は子どもたちと一緒にすることで、こうした活動からも、大きさや数に親しみがもてるようにしていますよ。 色水遊び(ばら組・ゆり組)
園庭に咲く色とりどりの花。その中のしおれた花びらを使って、子どもたちが色水遊びを始めました。ゆり組は去年の色水遊びの経験もあって、花苗を植えた時から、色水遊びを楽しみにしていました。そして、そんなゆり組の姿を見て、ばら組も遊び始めました。
「お花と水を袋に入れて、(花を指で)ぎゅってするねん」と、袋の中で花びらをすりつぶすと色が出てくることを教えてくれました。 花びらと同じ色の色水ができることや、中には花びらとできる色水の色が違うことも教えてくれました!不思議だね! 友達の姿を見て、色水づくりをはじめる子供もおり、花びらを譲り合ったり、刺激を受けあったり、また、自分たちで考えながら水や花びらの量を調節するなど、遊びの中でいろいろな育ちや学びがありますね。 70歳になりました!
幼稚園では毎月、その月の誕生児の写真を掲示しています。月ごとにその時季らしいケーキ(5月は園庭にも実っていたいちごのケーキをゆり組さんがつくりました)に、写真を貼っています。
毎月行っている誕生会では、このケーキに誕生児が自分の名前の書いてあるロウソクを貼り、みんなでお祝いします♪ そして!!5月28日は立葉幼稚園の70周年の創立記念日でした。5月の誕生児と一緒に立葉幼稚園の写真も貼ってあり、誕生会でも一緒にお祝いする予定です。 今年度は70周年の記念の1年になります。お祝いの様子を今後も載せていきたいと思います。 じゃがいもの収穫(ゆり組ばら組)
幼稚園の園庭で栽培していたじゃがいもの収穫をしました。
まずは葉っぱを抜いて、その後、土の中に眠っているジャガイモをしゃもじや手を使って掘り起こします。土の中からどんどん出てくるジャガイモに子どもたちは大喜びでした。 中には子どもたちの拳よりも大きなものあれば、指先ほどの小さいものもあり、「見て〜!めっちゃ大きいで!」「赤ちゃん芋がいた」などなど、楽しみながら収穫しました。 ばら組さんは、残り少なくなってきた土の中のジャガイモを真剣なまなざしで探していました。「もう全部穫れたんじゃない?」と声をかけましたが、「まだあるはず!!」「もっとある!」と、とっても意欲的でした。そのおかげで、たくさん収穫できましたよ♪ 栽培や収穫などの自然とのふれあいが、自然物への親しみや関心、収穫の喜びを味わうこと、食への関心を高めることなどにつながります。幼稚園では、園内の畑やプランター、地域の方にお借りしている畑などで、1年中いろいろな栽培物を育てています♪ 自分の顔をかいたよ!(ばら組)
ばら組では、いろいろな友達と関わるきっかけになればと考え、4つのグループをつくりました!
そして、自分も友達にも、誰が何グループか分かるように、グループ表をつくることにしました。 名前が書かれた紙に、自分の顔をかきましたよ!今回は小さめの紙に水性ペンでかきました。この前の絵の具とはまた違って、細かなところまでかけます。顔の色や髪の毛を根気よく塗ったり、自分の顔の周りに好きなものをかく子どももいました。 今にも話し出しそうな似顔絵がかけましたよ。お家の方は、保育室に入る機会があれば見てくださいね!! 表現遊び(もも組)
保育室からなんだか楽しそうな声が聞こえてきました。
先生や友達と一緒に、いろいろな動物などになって、のびのびと自分なりに表現して遊ぶことを楽しんでいました。もも組さんにとっては、初めての活動ばかりなので、時には様子を見ている子どももいます。担任は、自分から「やってみたいな!」「楽しそうだな」と思って一緒に遊べるように、声かけをしながら見守りました。 その後は『だるまさんの』の絵本をみました。次はどんな楽しいことがあるのかな?と、子どもたちの期待を膨らませながら、様々な経験を積み重ねています。 なかよしデーがありました♪
今日はなかよしデー(未就園児園庭開放)がありました。時間になり通用門を開けると、ばら組の子どもたちがウキウキしながら集まってきました。「来るかなぁ?」「まだかなぁ?」「先生、どう?誰か来た?見てきて!」と楽しみに待っていました。
未就園のお友達が来ると受付で出席カードのシール貼りやご案内のお手伝いをしてくれました。 一緒に遊び始めると、積極的に未就園のお友達にかかわろうとする姿も見られました。2回目のお友達も来てくれて、みんなで一緒に楽しく過ごしました。 次回は6月14日です!事前予約等はいりませんので、ぜひ遊びに来てくださいね♪ 雨の日の過ごし方(ゆり組)
ゆり組さんは、ハサミや絵の具で何かをつくっていたので、覗いてみました♪
ハサミで何かの形を切り、それを持って絵の具コーナーへ。 その紙を霧吹きで濡らして、緑や黄緑の絵の具を、優しくポンポンポンと乗せていくと・・・・ジュワっと絵の具が広がったり、色同士が混ざり合ったりしてきれいな葉っぱになりました。 完成した葉っぱは、しばらく乾かしていましたが、お昼過ぎにお部屋を訪ねると・・・先日ゆり組が製作したアオムシくんのもとへ!同じ葉っぱでも、一人一人、色の付け方がそれぞれ違って面白いです! おいしそうな緑の葉っぱに、アオムシくんたちも嬉しそうな顔をしていますね♪ 雨の日の過ごし方(ばら組)
ばら組は遊戯室で体を動かして遊んでいました。その中の一つをご紹介♪
後ろを向いているお友達に気づかれないよう、忍者のように忍び足で歩いて近づいてタッチ!音が鳴ると相手チームに見つかってしまうので、静かに静かに歩きます。 その時!!「ハックシュン!」と誰かのくしゃみが・・・! 相手チームが一斉に振り向きました。くしゃみで見つかってしまった忍者たちでした。 雨の日の過ごし方(もも組)
今日は久しぶりに雨の1日です。園庭で遊べなくて少し残念ですが、室内でも様々な活動を準備し、雨の日でも楽しく過ごしていますよ!
もも組さんは、ゆったりとお部屋遊びを楽しんでいました。その中の一場面をご紹介♪ 保育室で飼育しているダンゴムシを、先生やお友達と観察したり、手に乗せて一緒に遊んだりしていました。(友達と一緒に観察できるよう、少し大きなタライで飼育しています) 「丸くなってる!」「見て!こっちに登ってきた!」「頭まで登ってきたらどうしよう!」と、とっても楽しそうです。ダンゴムシと仲良しになったもも組さんでした。 身近な生き物とのふれあいが、命の大切さや自然のおもしろさ、不思議さなどを感じることにつながります。 リズム遊び(ばら組)
遊戯室でピアノの音に合わせて、体を動かして遊びました。
ピアノの音を聴いて歩いたり止まったり、ケンケンパをしたりました。今日は新しく手を横に広げて、カニ歩きをしました。クマになって高ばいもしました。 教師は子どもたちの様子に合わせて、楽しみながら多様な動きが経験できるように援助しています。子どもたちも意識をして体を動かすことで、体幹も鍛えられていきます。 今は自転車やエレベーター、エスカレーターなどの普及から、普段の生活の中で身体を動かす機会も少なくなりがちです。しかし、幼児期にしっかり体を動かすことはとても大事なので、ご家庭からお出かけの際も、しっかり歩いたり、階段を昇ったり、意識してみてくださいね! タマネギの収穫【地域の方 編】
幼稚園の小ぶりなタマネギを見た修了児の保護者の方が、同じ畑で栽培していたタマネギをご厚意で譲ってくださいました!!まぁるい大きなタマネギを収穫できて、ゆり組から笑顔が溢れました!
1人1つずつ収穫したタマネギを持って、幼稚園へ帰りました。 また、保護者の方が幼稚園の畝の草引きをしてくれていました。草引きが上手なゆり組も一緒に草を引いて、帰る前にお礼を言いました。 いただいたタマネギは、どんな料理になるのかな?楽しみだね!大切に育てたタマネギを譲ってくださり、本当にありがとうございました。 タマネギの収穫【幼稚園の畝 編】
ゆり組がタマネギを収穫しに畑へ出かけました。さすがゆり組!道中も友達と手を繋いで、間が開かないように歩く姿は、やっぱり年長児だな!と感じました。
大事に大事に育てたタマネギ。大事に育てたけど、残念ながら今年はとっても小ぶりでした…。そんな子ども達の様子を見て地域の方が…。 タマネギの収穫【地域の方 編】に続きます→ 絵をかいたよ!(もも組)
今日は好きな遊びの後に、パスを使って絵をかきました。
その前に、まずはアトリエ着を着ます。担任は、「自分で着られるかな?前と後ろ、合っているかな?」と、声をかけ、必要に応じて援助をし、自分で着ようとする姿はしっかりと認める声かけをしています。自分のことを自分でしようとすることは3歳児のこの時期にとても大切なことですね! さぁ準備OK!!子どもたちは思い思いに絵をかき始めました。 パスはクレヨンやペンと違い、少しかくのに力が要ります。腕をしっかり動かしてぐるぐるしたり、「これはママで、これはわたし!」とお話をしたりしながら、のびのびとかいていましたよ♪ PTA予算総会・保育参観
?保護者の人数制限なく実施することができ、幼稚園での子どもたちの様子を見てもらいました。
園庭での好きな遊びや音楽に合わせて体を動かした後、体操をしているところも見てもらいました!もも組・ばら組のかけっこや、ゆり組のタッチリレーと、短時間ですがたくさん見てもらいました。 帰る準備をするのに、おうちの人と離れるのが寂しくて泣いてしまう、もも組らしい姿もありました。 幼稚園でしていることを、おうちの人に見てもらえて嬉しかったね!おうちの方、暑い中ありがとうございました! |