お弁当参観(ばら組)お家の方がたくさん来てくださって、ちょっと緊張気味の子どもたちでしたが、うれしい気持ちが伝わってきました。 お家の方のつくってくださったお弁当を開けるときの子どもたちの笑顔は格別です☆ 愛情のこもったお弁当、いつもありがとうごさいます! もも組さんも サツマイモ!サツマイモ?? どこにできるんだろう?? ??がいっぱいのもも組さん。 こんな緑の葉からサツマイモができるなんて不思議ですものね 立葉の事業主事さんは、お野菜のことは何でも知っている、お野菜名人です☆ 主事さんに、教えてもらって、みんなでサツマイモを植えました。 秋になって、サツマイモができるのを、楽しみにしていようね! なにわ絵本の会年齢に応じて、大きな絵本や紙芝居などを読み聞かせていただきました。 先生とは違う方に絵本を読んでいただける機会は 子どもにとっても先生にとっても貴重な時間です。 大喜びの子どもたちでした。 ありがとうごさいました。 おいもの苗植え
地域の方にお借りしている近所の畑に、サツマイモの苗を植えに行きました。
ゆり組とばら組が、みんなで苗を植えました。 「おいもの赤ちゃんだから、優しく持ってね」「優しく土のお布団をかけるよ」 と声をかけると、子どもたちは苗をそっと土に乗せて、土をかけていました。 畝がいくつかあるので、ゆり組は一人で2本も3本も植えてくれましたよ。 最後はみんなで「大きくな〜れ」と声をかけて、帰ってきました。大きく育つといいね! どろんこ遊び
園庭でダイナミックにどろんこ遊びを楽しんでいます。
雨上がりのぬかるみを触って遊び始めたところから、少しずつ遊びが広がり、今では園庭や砂場をつかってのびのびと楽しんでいます。 お皿に泥を入れて「ペタペタ」と感触を楽しんだり、 ペットボトルの水を流して園庭の砂からどろんこに変化していく様子を楽しんだり、 ばら組のお友達はダンプカーの遊具に水をいっぱい入れて、あちこちに運んでいました。 泥団子をアクリルボードに繰り返し投げ、別の子がその土を洗い流したり、それぞれの子どもたちが思い思いに楽しんでいます。 ここまでダイナミックなどろんこ遊びは、なかなか家ではできない活動かと思います。 また、幼児期にはとても大切な経験です♪ 保護者の皆様、準備洗濯など、毎日ありがとうございます。 みんな一緒に
ゆり組さんでは、大きな紙に、みんなで絵をかいていました。
友達と相談して描く子ども 自分の思いで描きすすめる子ども 友達の様子を見ながら描く子ども 思い思いに楽しんで、できあがった絵は どこかのデザイン画のように素敵ですね♪ 驚き、考え、工夫し、楽しむ!
ゆり組が、園庭にある花で遊んでいました。
花を水と透明な袋に入れて遊んでいました。 袋ごしに花をこすると・・・・水の色が変わってきました! 「紫の花を入れたのに、水色になった!水色になるなんて思わなかった!!」と驚き、 「色が全然でないねん・・・なんでやろう」と考え、 「違う花入れてみようかな」と工夫し、 「○○ちゃん、それどの花入れたん?!」と友達から刺激を受け、 「・・・・・・・・・」無言で根気よく取り組み、 「見て!少し色が出てきた!」と喜び、 遊びの中でさまざまな姿が見られました。ここからどんな遊びに広がっていくでしょうか。 (ちなみに・・・園庭の花は子どもたちの姿や遊びの見通しをもって、先生たちが色の出やすい花、遊びに使いやすい花を考えて栽培しているのです♪) アオムシさん♪
ばら組が廊下でアゲハチョウのを幼虫を飼育しています。室内遊びの時に、ばら組さんが
「見て!葉っぱ食べてるよ!」「おなかすいてるんかなぁ?」と話をしながら見ていました。 しばらく見ていると、「ぼくも見せて」「なになに?」とお友達が集まってきました。 「あ、歩き始めた!」「どこにいくのかな」「おさんぽちゃう??」「分かった!ピクニックだ!」と、イメージを広げ、友達とやりとりをしながら、みんなでアオムシを見ていました。 担任の先生が飼育ケースの蓋を外して見やすくしてくれているので、友達と驚きや不思議さを共有しながら、じっくり観察できました。 カメのカメコちゃん♪(ばら組)
ばら組の飼育している生き物に新しいお友達が増えました。亀の「カメコちゃん」です。
子どもたちは、毎日様子を覗いたり、触ったり、ごはんをあげたりして親しんでおり、カメコちゃんが大好き! 先日はそんな大好きなカメを製作していました。 紙皿にはさみで切った紙をぺたぺたと貼り、甲羅をつくりました。つくっていると「手と足がないよ・・・」というつぶやきがありました。 担任の先生が、「手と足は明日つくろう!」と声をかけると、一安心♪ 次の日には手と足を貼って、顔も付けたらかわいいカメの完成です。 その時々の子どもたちが興味や関心のあるもの、大好きなもの、親しみのあるものを取り入れることが、子どもたちの「やりたい!」「楽しい!」「うれしい!」という気持ちにつながります。 えのぐで遊んだよ♪(もも組)
雨で外遊びができなかった日。もも組はゆびえのぐで遊びました。
少しドキドキしながら、片手や指先で、少しずつ自分のペースで楽しむ姿や、思いきり絵の具に親しむ姿、友達の遊ぶ様子を見ている姿など、いろいろでした。先生はそれぞれの子どもの姿に合わせて寄り添ったり誘いかけたりしていました。 「ピンクはないのかなぁ?」という子どものつぶやきを聞いて、担任がそっと赤と白のゆびえのぐを追加しました。すると、遊んでいるうちにピンクになり、「ピンクだ〜!」と喜んでいましたよ♪ ザリガニさん今までは、水槽の中で飼育していましたが たらいの中に住まいを移し、子どもたちが触れられるようにしてみました ちょっとこわいけど、カッコいい ちょっとこわいけど、触ってみたい そんなもも組さんに、ツンツンされたり持ち上げられたりするザリガニさん ザリガニさんにとっては試練ですが、 大好きな生き物との触れ合いを触れ合いを通して、関わり方を知り、命の尊さを学んでいってほしいです 朝の準備を頑張って取り組んでいます。「ここにかばんを置くよ」「ボタン外してあげるね」と一人一人にかかわって朝の準備を一緒に行っていました。 入園して一か月が過ぎ、幼稚園生活の流れも分かってきたので、自分で朝の準備を取り組んでいます。 水筒を自分のマークの所に入れたり、カバンからコップ袋とタオルを出してかけたり、おたより帳にシールを貼ったりしています。 少しずつ自分のことが自分でできるようになってきています。 今では、ゆり組さんは「大丈夫かな?」と様子を見に来てくれています。 これ、なんだろう?お花を植えているプランターを動かしては、プランターの下に隠れているダンゴムシやミミズなどを発見して、大喜び! ミミズではない、でもちょっと細長い虫を見つけたKちゃん まずじぃっと見つめ・・・ 細い棒の上に乗せてみました それから、息を吹きかけたり 指先でつついてみたり とても真剣な顔☆ どんなことを感じているのでしょう?? 「どうなっているのかな」「これおもしろいな」「もっと知りたいな」 遊びの中で、そのような出来事に出会うことが、小学校以降の学習に向かう力となっていきます ローラー遊びのその後♪
先日ホームページでもお知らせしたローラー遊び。次の日、さらに活動が展開されて、今度はその上から手形遊びを楽しんでいました。
まずは白色でペッタンペッタン!子どもたちの可愛らしい手形がたくさんです。次は綺麗な緑色です。 どちらもローラー遊びの絵の具によく映えて、素敵でしたよ。 たっぷり楽しんだ大きな紙は、大きなこいのぼりになり、お部屋で泳いでいます。 大収穫祭!!!その3
翌日はゆり組がタマネギを数えてくれました。
この日はみんなで数えやすいように並べて、みんなで一緒に数えましたよ。 30個を数え終わったところで、ゆり組の人数を超えたので、ゆり組は持って帰れそうで、一安心♪「これで僕は持って帰れるよね?!」という声が漏れてきました。 そして数えた結果、84個でした!!! タマネギも幼稚園のみんなが持って帰られる大豊作でした。 ぜひおうちで食べてみてくださいね♪ 大収穫祭!!!その2
持ち帰ったソラマメはその日のうちにゆり組が数えてくれました。
10個ずつ数えて並べ、その横に数をかいて貼っていきました。 「今8個やから・・・これで10個や!」と自分たちで数えていました。 100個を超えてくると、「100の次は何?」「あ!110や!」「その次は?」「えーっと、ひゃく・・じゅうに・・・?」と、迷いながらも先生や友達と一緒に力を合わせて数えきりました!! 楽しみながら、数にふれ親しむ経験を重ねることで、数量への興味や関心、感覚を養うことにつながります。 そして数えた結果は・・・・なんと!278個でした!! ソラマメ大豊作でした♪ 大収穫祭!!!その1
幼稚園では地域の方のご厚意により、地域の畑をお借りしています。
先日ゆり組・ばら組がその畑に収穫に向かい、「タマネギ」と「ソラマメ」を収穫しました。 タマネギは黒いシートの中に隠れていて見た目では分かりませんでしたが、いざ抜いてみると、とっても大きなタマネギが出てきて、子どもたちは大喜び!!したものの・・・ 「大きすぎて抜けなーい!!」「助けて〜!」「重たーい!!」 と、あちこちからうれしい悲鳴が!なんとか頑張って収穫しました! さて、いくつ収穫できたでしょうか? その2へつづく! ローラー遊び
大きな新聞紙に、ローラーに絵の具をつけて、コロコロコロコロ・・・・と転がすと、たくさんの道ができました。「次は赤にするー!」といろいろな色を試したり、紙の端から端まで長い道をつくったり、何度も何度も新聞が見えなくなるまで黙々と転がしたり、思い思いに、全身を使って楽しんでいました。
初めは、絵の具遊びに戸惑う子どももいましたが、担任が寄り添いながら声掛けをすると、少しずつその子なりに参加し、楽しんでいました。 新しい環境に慣れ始めていますが、まだまだ不安や戸惑いも多いこの時期、一人一人の姿を受け止め、寄り添いながら保育をすすめていきたいと思います。 クボタさんで野菜収穫体験してきました最初は、少し緊張した様子でしたが、クボタさんにたくさんお話をしていただいて、とても楽しいひとときを過ごすことができました。 たくさんのスナップエンドウや大きなダイコン。 「大きい〜!」「抜けない〜」と子どもたちの笑顔がいっぱいでした。 収穫体験を通して、自然の力強さやありがたさ、そして、社会で働く様々な人の温かさに触れることができました。 クボタさん、貴重な体験をありがとうごさいました! お弁当のお手伝い(ゆり組)
いよいよもも組もお弁当がスタートしました!
ゆり組が、初めてのお弁当を心配して見に来てくれて、お手伝いをしてくれました。 入園当初は準備も全部ゆり組がしてくれて、もも組の子どもたちは身をゆだねていましたが、少しずつ自分たちでできることが増えてきたもも組。 先生が「もも組さんが自分たちでできるように教えてあげてね」と声をかけると、 「かばんからお弁当出すよ」「ここを引っ張って袋をあけるよ」「おはしはここに置くよ」 と、とても上手に声をかけてくれていましたよ。 最後はもも組が食べる様子を見守ってくれていました。いつも優しい頼りになるゆり組です! |
|