いよいよ新年度がスタートしました!
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サナギがチョウになったよ!(4歳児)

毎日毎日チョウチョウの成長を楽しみにしていた子どもたち。
朝登園してくると、2匹のサナギがチョウチョウに変身していました。
「先生!見て!!チョウチョウが生まれてる」
「あれ?でもあんまり飛ばないね」
「まだ赤ちゃんだから目が見えていないのかも」
と、お家にきょうだいのいる友達はそんな気付きをしていました。
図鑑をもってきて、「おんなじチョウチョウいるかな?」
「名前はなんていうんだろう?」と調べたり、
みんなでどのサナギから出てきたのかな?と一緒に見てみると、
サナギが透明になっているのに気付き、「この子や!!」
と発見を嬉しそうにしていました。

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戸外遊び(5歳児)

だんだん暑さも増してきて、より水や泥遊びが気持ちよくなってきました。泥遊びはペットボトルで道をつくったり、水の流れを見たりして楽しんでいます。色水遊びでは、ジュース屋さんをしておりいろいろなジュースをつくっています。
「小さい組さんにも来てほしい」と、看板をつくったりジュースのメニューを増やしたりしています。
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此花中学校との交流(2日目)

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昨日ピカピカの大きくてきれいな泥団子を中学生につくってもらい、見せてもらっていた子どもたち。
今日は、「あんな泥団子つくってみたい!」という思いをもって、たくさんの子たちが泥団子づくりを楽しんでいました。
「ここの土でつくるねん」と言いながら、
今日来た中学生もまた一緒につくってくれていました。
また、色水づくりでは、幼稚園の子がつくったお花の水を袋に移すのに、中学生のお兄さんが袋を持って手伝ってくれていました。一生懸命水を移す様子をとても微笑ましく見守ってくれていて、ほっこりする瞬間でした。
中学生と別れた後の話し合いでは、
「お姉ちゃんにつくってもらったんだよ」
と、とても嬉しそうに泥団子を友達に見せる姿がありました。
幼稚園の子どもたちにとっても、中学生の生徒たちにとっても、とても有意義な交流になったのではないかと思います。

此花中学校との交流(2日目)

今日は昨日とは違うクラスの生徒さんたちが交流に来てくれました。
遊戯室では一緒に仲良し遊びをし、戸外へ元気に遊びに出ました。
幼稚園の子たちも、2日目ということで、昨日の楽しかった経験からとても積極的にかかわって遊ぶ姿が見られていました。
一緒にお花を選びながら色水をしたり、砂場では顔を寄せ合って何やら相談?
砂場でもダイナミックに大きなプールづくりが行われていました。
中学生たちも、裸足で砂や土、泥、水に触れて遊ぶ経験を心地よく楽しんでいるように思われました。
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「ジュースできたよ」(3歳児)

年中長児の真似をして、ジュースつくりに挑戦です。
お花でジュースをつくりました。
すり鉢とすりこぎを使って、ゴリゴリすると
「わー!ピンク色になった〜」「紫になったよー」
「先生、飲んで〜」

見て真似っこして、学んでいます。
美味しいジュースができたね。

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此花中学校との交流

園庭で泥遊びや色水遊びなど楽しみました!

また、とっても上手に泥だんごを作る中学生もいて充実した交流になりました!

最後は園児から「寂しい」という声も聞かれ、園児と中学生の交流はとても心温まる交流だったことが分かりました。

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此花中学校との交流

此花中学校との交流1日目でした。

遊戯室で仲良し遊びをしました。

最初はとても固い表情だった子どもたちや中学生も少しずつ表情がほぐれていきます。
心がほぐれてきていることが分かります。

一緒にダンスや仲良し遊びのふれあいができるってとても素敵な心の交流ですね!

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此花中学校との交流

靴を揃えて脱ぐことはとても大切なことです。

自分のしたことを振り返って、きちんと正す。
学習における復習に似ています。

幼稚園でも靴を靴箱に直すことは習慣づけています。
また、このように(下)並べるときは、友達と揃えて脱ぐことも教育の1つとして知らせています。

そして、中学生でも同じ姿がありました。
幼稚園児も中学生も、教育の根本は、生活態度からですね。
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うさちゃんクラブ

今日はうさちゃんクラブがありました。
天気もよく、水遊びや泥んこ遊びを楽しみました!

幼稚園のお兄さんお姉さんが作るジュース遊びを真似て、水をカップに注いで遊ぶ姿
砂場で大きなお風呂を作り、泥だらけになって全身で楽しむ姿
裸足になって土の感触や水の冷たさを味わいながら、存分に遊んでいましたね!

ふれあい遊びでは、3歳児いちご組が歌や体操を披露してくれました。
いつも大きい組さんに優しく手をつないでもらっているいちご組の子どもたちは、今日は自分たちより小さいお友だちの手を優しくつなぎ、一緒に踊ってくれましたよ。

次回6月24日も水や泥遊びを予定しています。
ご参加お待ちしています!
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アジサイのスタンプ遊び(4歳児)2

早速自分たちで取った花びらでスタンプ遊びです。
小さな手で、小さな花びらを大切そうにもち、絵の具をつけて、
画用紙にポンポン…と押してみました。
うまく絵の具がつかなかったり花びらが使う度に柔らかくなったりしながらも、何度も繰り返し試して楽しんでいました。
他にも自然のものを使って、スタンプ遊びを楽しめたらな、と思っています。
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アジサイのスタンプ遊び(4歳児)1

先週のことです。
園庭探検や園庭マップ作りを通して、園庭の自然に興味や関心をもっている子どもたち。
アジサイの花がきれいに色づいているのも気付き、
「青や紫、ピンク、いろんな色があるね」
と喜んでいました。
そこで、アジサイの花びらを使って、スタンプ遊びをしてみることにしました。
スタンプに使うアジサイの花びらも自分たちで選んで取りました。
「取ってもいいの?」と少し心配そうな子どもたちでしたが、ちょっとだけ、遊びに使うのに借りようか、と大事そうに取っていました。
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♪でーんでん むーしむし かーたつむり〜♪(3歳児)

園にいちご組さんより前から居る「カタツムリ」です。
いちご組の部屋に遊びに来てくれました。

子どもたちは、歌を歌いながらカタツムリに触れていました。
「ツノでた!」「ここ、硬いな」「手の上あるいたら、ザラザラしたで」
「ねっちょりや」「かわいすぎる〜」「歩いたとこ、ベトベトや」
子どもたちの口から、いろいろな言葉ができてきます。

身近な生き物に関わる中で、命の大切さにも気付いてほしいと願っています。
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「カエルさん かわいいね」(3歳児)

オタマジャクシに足や手が出てきて、しっぽがしぼんできました。
黒かった色も、どんどん黄緑色になってきました。

「え?先生触れんの?」「すごーい」
「私も、触りたーい」
担任の先生が触っていることで、安心したのでしょうか。
子どもたちが、カエルを触り始めましたよ。
「かわいい」「やらかいな」「おなか白いな」
小さなアマガエルを、力の加減をしながら触っていましたよ。
やってみないとわかないことって、いっぱいあります。
子どもたちは園で貴重な実体験をして学んでいます。
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田んぼの土に触れて遊びました(5歳児)

今週、稲植え体験があります。
稲ってなに?田んぼってどんなところ?など、子どもたちと考えたり、絵本を通して知ったりしています。
田んぼの土を足や手で踏んだりこねたりしていると、「土粘土みたいやな!」「この土で泥団子したらきれいなのつくれそう」と言っていました。普段触れている砂や園庭の泥とは感触が違ったようです。
稲を植えて、お米になることを楽しみに期待が膨らんでいました!
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どろんこ遊び(3歳児)

お昼からのどろんこ遊び
暑くなってきたので「気持ちいい〜」と、水をためて水に中に入ったり、水を自分自身にかけたりして楽しんでいました。
年長児そら組さんが、樋を使って水を流しているのを、隣でじーっと見ていました。
「やっていいよ」と声をかけてもらって、とてもうれしい顔で水を汲みに行き、樋に水を何度も何度も流していました。
遊びの後の振り返りで「水流してん」「上から流れるねん」といちご組の友達に教えてくれましたよ。
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ごちそう作り(3歳児)

いちご組さんはごちそう作りがお気に入りです。

土粘土を足で踏んでぺったんこにして、ピザをつくっていました。
水と砂で、カレーをつくっていました。
先生はたくさん食べて、おなかいっぱいになりましたよ。
「先生どうぞ」「いただきます」「美味しいね」「ごちそうさま」と言葉のやり取りも楽しんでいます。
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土粘土

保育室から
「キャー!」と声が聞こえてきてのぞくと土粘土で楽しんでいました。

土粘土を山にして、水を少し垂らして、土粘土のヌルヌルを足で感じています。


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好きな遊び(全園児)

午後からは土粘土、泥んこ遊び、色水遊び、虫探しなど、好きな遊びを自分で選んで遊んでいました。
土粘土ではダイナミックに大きな塊を踏んでジャンプしたりちぎったりを楽しんでいました。
「固くなってきた」「水で触ったらツルツルしたよ」など、
いろいろな感触を味わっていました。
生き物との触れ合いでは、昨年度から飼っているザリガニを触ってみたり、カタツムリをケースから出して観察したりエサをあげたりして遊んでいました。
毎日見たり触れたりすることで、より生き物への関心が高まってきているように思います。
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カエルからの遊び

4歳児、みんなで遊んでいます。
カエルの表現遊びと体操です。

カエルの感触を知り、動きなどを真似て、経験したことを体で表現しています。

体で表現することで、カエルに興味をもったり、カエルの興味を持っているから体で表現したり…。子どもによっては、逆の興味の形もありますが、とっても楽しく活動しています。


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カエルとのふれあい

大人の私たちも経験しませんでしたか?

カエルを握っていて手の中で死んでいた…。
大切だったカエルなのに、手の中で……。
死んでしまったカエルは、死んでしまった瞬間、手の中の嫌な「物」になり、慌てて手から離す。でも死なせてしまった罪悪感も子どもなりに感じていました。

ムシっとした空気の中で、なんとも言えない匂いもあり・・・。
私たち大人は子どものとき様々な経験をしました。そして大人になり。
「命の大切さ」経験で知りました。

子どもたちは今、そんな経験をしています。

力加減を知り、命の大切さを世話の中で気付き…。
時には残酷なことになったりもしますが、そんな経験も大切だと捉えています。

経験しないと命の大切さは実感できません。
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