雨の日は、さくら組さんも土粘土で遊んでいます！踏んだ土粘土がどんどんつながると、その上を落ちないように歩いたり、ジャンプしたり、板の坂道に投げたりと、自分なりに土粘土に親しみながら遊んでいます。友達と一緒に遊ぶ楽しさを感じはじめています！

きく組（5歳児）がパラバルーンで遊びました。大きく広げたパラバルーンを波打たせたり、膨らまして中に入ったり、外側に座ってみたりと、みんなでタイミングを合わせてパラバルーンを動かす楽しさを感じはじめています。

「家の木にたくさん黒い幼虫がいましたよ！」と、保護者の方が幼稚園に連れてきてくれたいもむし。ミカンの葉っぱをたくさん食べて大きくなってきました。この日は、少し緑色に変身している「いもむし君」を子どもたちが発見していました。

ばら組（４歳児）が、ほしまつりに飾る輪つなぎを作っていました。どんどんつないでお友達と長さを比べたり、数を数えたりしていました。このような活動から、子どもたちの数量の感覚が育まれていきます。

さくら組の遊びの場では、さくら組の大好きなチョウやダンゴムシに変身して一緒に遊びました。かわいい虫たちが元気に遊んでいました。
異年齢で遊ぶことで、互いに刺激を受け合う姿が多くみられました。子どもたち同士の関りが、一人一人の育ちにつながっていくように、教師も一緒に遊んだり、仲立ちをしたりしていく大切さを感じます。

ばら園迷路の遊びの場でもさくら組（3歳児）は、ばら組（4歳児）きく組（5歳児）の様子を真似ながら、平均台を渡ったり、ジャンプ台から思い切りジャンプをして体を動かしながら遊んでいました。ばら組やきく組も「さくら組さん頑張れ！」と応援していました。

土粘土の遊びの場では、さくら組（3歳児）が土粘土の上でジャンプするのをばら組（4歳児）が手を繋いで支えてあげていました。さくら組も段々楽しくなって、土粘土をめがけて助走をつけて走ったり、上を飛び越えたりと楽しい遊びを考えていました。

今日は、3学年みんなで一緒に遊びました。さくら組（3歳児）も2階の電車ごっこの場で、ばら組（4歳児）きく組（5歳児）の遊びを真似て、駅長さんや切符売り場の駅員さんになって遊んでいました。

段ボール迷路では宝箱を発見！中には素敵な宝物が！かわいいフォトスポットで写真もとってもらいました。子どもたちの１学期の楽しい思い出がまたひとつ増えました。保護者の皆様ありがとうございました！

今日は子どもたちが楽しみにしていたPTA主催「なかフェス」（なかおおえフェスティバル）でした！たくさんの保護者の方が準備をしてくださり、今日も子どもたちが楽しく安全に遊べるようにお手伝いをしてくださいました。先生やお友達に応援されて「おしりフリフリ」の場では、体をいっぱい動かしました。水鉄砲遊びの場では、最後にボスできてみんな大喜びでした。魚釣りはたくさんの魚が釣れて笑顔いっぱいでした!

６月は「爪」についての保健指導を行いました。爪の役割や爪を切るタイミングを知らせました。手のひらから見て爪が見えていたら切るタイミングです。子どもたちにわかりやすく伝えるために養護教諭が実際に爪を伸ばし子どもたちに見てもらいました。「（自分の爪と）ぜんぜん違う！」と見比べながら興味を持って見ている姿が見られました。