「みんなのかわいい顔をかいてみよう」ともも組は初めてクラス旗を作っていますが、ていねいに自分の顔をかいていました。みんなの顔が集まってくると、楽しくなってきますね。

「このかかしは青い鬼」「でも前は人間やねん」「青い帽子かぶってる」「すぐにはできないよ、いっぱい考えて作ってるから」とみんなでアイデアを出しながら、作り進めていました。どんなかかしになるか、楽しみですね。

池を覗きこんでザリガニを探したり、「どうしたら釣れるん？」と聞いたりしながら、池でザリガニを釣る体験を楽しんでいました。

住吉小学校の２年生がザリガニ釣りを体験しにきました。「人生で初めてザリガニ釣りした」「楽しかった」「釣れへんかった」と話していました。住吉幼稚園出身の子どもたちは、幼稚園時代を思い出し、得意気に釣っていました。

今日もリズム室で、いろいろな遊びを楽しみました。子どもたちから「やりたい」と言い、交代しあって遊びました。

大きくなったことを誇らしげに知らせてくれました。自己紹介も上手にしていました。美味しそうなケーキなので、みんなでパクパク食べて嬉しそうでした。

小学校の門を通り、校庭を進み、4階まで上がらせていただきました。授業中なので静かに、階段を登り、スムーズに避難できました。小学校の先生にも褒めていただきました。何か起こった時は助けてもらえるということを言ってもらい、安心していました。

地震が起こったらどうするかは分かっている子どもたち。津波が来ることや電車が止まること、踏切も開かなくなることは知っていました。
幼稚園よりも高いところは小学校、「小学校には食べるものもたくさんあるから助けてくれる」と話している子どももいました。そこで小学校に二次避難させてもらいました。

「これもしたことある」「こうやって跳んでみよう」「見て！」と挑戦していました。

リズム室に行くと面白そうなものがたくさん置いてあって、あか組の子どもたちは「これ何？」「こうするんちゃう？」「やってみよう」と友達と一緒に楽しんでいました。

みんなでラジオ体操をして朝の時間を楽しみました。今日も中学生のお姉さんも一緒にしました。
その後、音楽に合わせて、列車の運転手を交代しながら、いろいろな組の友達とも遊んで、1日を始めることができました。

園庭にフープがあるのを見つけて飛び移りながら遊んでいた子どもたちと、カラーボックスや縄跳びを出して、道をつくりました。

その後、好きな遊びで遊んだ後、もも組みんなでその道を通ることにしました。
ピョンピョン飛んで進んだり、細い縄跳びの上から落ちないようにバランスをとって歩いたり楽しんでいました。
縄跳びの道はくねくねで、「迷路みたい！」と喜んでいました。

トンボになって、みんなで飛んだり、ぴたっと止まったりして遊びました。大風が吹いてきて、トンボたちは大騒ぎで飛んだり、いろいろな止まり方をしたり、トンボを思い出しながら楽しんでいました。

綱を置いてある部屋に来たあか組。並んでいる綱を見て、ジャンプし始めました。飛び越えて遊んでいましたが、「違う、綱引きや」と言う子どもがいて、「こうやって引っぱる」「オーエス、オーエス」と引っ張っって遊びました。

あか組がなわとびを跳んでいる様子を見て、「やってみたい」ともも組が集まってきました。職場体験に来ている中学生のお姉さんがゆらゆらしたり、回したりしてくれました。

あか組ともも組でかけっこをしました。
よーいどんの笛の合図を聞いて、走り出すことができました。
汗をかきながら、楽しそうに走っていました。

職場体験に来ている中学生のお姉さんと一緒にラジを体操をしました。ドラえもんの声で聞こえるラジオ体操を聞きながら、楽しみました。

保健指導の影響で早く登園してきている子どもたち。リズム室に行くと綱があり、みんなでひっぱり、負けると次の綱での綱引きが始まり、何度も綱引きを楽しみました。先生たちも参加して、「手伝って！」と勝負を楽しんでいました。

「見て、見て」「しおからトンボ捕まえた」「なんか種がある」「ハートの模様がついてる！」と発見したことを一生懸命に知らせてくれました。

今日は、ザリガニがとても釣れました。
いつもは水の中にいても釣り上げられないザリガニたちが、今日は水の上まで釣り上げられて、釣った本人たちも驚くほどでした。
もも組の子どもたちが「いっぱい釣れた」「ぼくが釣った！」と大喜びでした。
自分で釣れたことが大きな自信になったようです。
明日も釣れるかな。楽しみですね。