6月25日 プール開き
昨年度プールの改修工事を行い、ピカピカのプール。前日には5歳児が仕上げ掃除をしてくれて、水をはって、プール開きをしました。
楽しく安全にプール遊びできるようにお願いをして、プール遊びでのお約束を皆で確認して、いざ、プール遊び! 水遊び
暑くなってきて、全身で水遊びを始めました。水鉄砲やペットボトルシャワーで水の気持ちよさや涼しさを全身で感じています。
絵の具のヌルヌル、砂のザラザラ、泥のドロドロなど、幼稚園では様々な感触を感じられる環境を整え、子どもたちの豊かな感性を育みたいと考えています。家庭ではなかなか出来ない経験をしています。 遊びの後にはきちんと清潔にできるように知らせ、自分なりに手足を洗ったり、着替えたりも皆で取り組んでいます。 保護者の皆さん、日々の洗濯のご協力ありがとうございます。子どもたちは心も体も開放して楽しめています。 6月19日 おまつりごっこ2
当日、5歳児は、お家の人と一緒に店番の係になって、道具を渡したり、遊び方を教えてあげたりしていました。
3.4歳児は、お家の人と一緒にお店を回って思う存分遊んで楽しんでいました。 最後はみんなで盆踊りを踊って、五条幼稚園のおまつりの終わり。 保護者の方にもたくさんお手伝いしていただきました。 ありがとうございました。 6月19日 おまつりごっこ1
5歳児はスーパーボールすくい、ヨーヨーつりなどの遊びに加え、話し合いを経て、ボール投げ遊び、的あて、輪投げ、魚釣りの遊びを考えてくれました。遊びに必要なものをつくったり、遊びのルールを考えたりする中で、年下の3.4歳児、未就園児の友達が遊ぶことを思いやる気持ちも生まれていました。
おまつりごっこ準備
水遊びのスーパーボールすくいや金魚すくい、ヨーヨーつりなど、夏の遊びや5歳児が考えた遊びを回って遊ぶおまつりごっこ。
当日はお家の人と一緒に遊びますが、それまでは5歳児がお店番をして3.4歳児が遊びました。5歳児は自分なりに考えて、ルールを優しく伝えてたり、遊んでいる姿を応援したりする姿がありました。 泥んこ遊び
気温が上がり、暑い日が続く中、子どもたちは水を使って全身で泥んこ遊びを楽しみました。
はじめは裸足の足を水につけると歓声があがっていました。バケツで水を汲んでは流し、深いお風呂に見立てて友達と入ったり、細長く掘ったところに水を流して川のように見立てて流したりと、心を開放し、ダイナミックに遊んでいました。 泥まみれになる中で、砂場との感触の違いや日向と日陰の水や泥の温度の違い、水溜りの深さ、流れるための高低差などにも気付き、子どもたちなりに考えて遊びを生み出していました。“遊びの中で学ぶ”姿でした。 3歳児は4.5歳児の遊ぶ姿、4歳児は5歳児の姿を見て、真似しながら異年齢での自然な関わりが生まれていました。 絵の具遊び(4歳児)
心地よい気候の中、手で絵の具を伸ばして遊びました。絵の具のちょっとヌルっとした感触に心も開放していました。また、色を混ぜることで色の変化も楽しむ姿がありました。
様々な感触を楽しむ第一歩であると共に、色の組合わせからも『豊かな感性』につながればと考えています。 6月4日 園外保育(4.5歳児)大江幼稚園・四天王寺 2
大江幼稚園に出た後、四天王寺に行きました。
池にいるたくさんのカメを見て、幼稚園にいるカメの「カメキチだ!」「ミドリちゃん、いっぱいいる」と大喜びでした。 仁王像を前にすると、「ちょっと怖い…」「鬼みたい…」と驚いている姿や真似をしてポーズしたり、表情つくったりしている姿がありました。 7月には仁王像の前で5歳児が七夕の夕べで歌を歌う予定です。 また、講堂の中に入り、厳かな雰囲気を感じとっりながら仏像を見たり、お経を聞いたりしました。また、大きな五重塔に興味をもつ姿もあり、自分たちの住んでいる町の大切な施設や文化にふれ、親しむ機会となりました。 6月4日 園外保育(4.5歳児)大江幼稚園・四天王寺 1
今年度初めて4.5歳児で電車に乗って園外保育に行きました。5歳児と手を繋いでもらい、4歳児は電車に乗る方法を教えてもらいながら向かいました。
四天王寺に行く前に、大阪市立大江幼稚園に遊びに寄らせてもらいました。横断幕をつくって待っててもらい、一緒に園庭で遊んだり、仲良し遊びをしたりして過ごしました。同じ歳の友達がいたり、同じ遊具があったりすることに驚きと喜びを感じていました。 大江幼稚園のみなさん、ありがとうございました。 今度は四天王寺で行われる『七夕の夕べ』のコンサートに5歳児が一緒に出演する予定です。 お店屋さんごっこ(5歳児)
ごっこ遊びから始まったお店屋さん。あっという間にジュース屋さんに、ラーメン屋さんにアイスクリーム屋さんがオープンしました。必要なものを子どもたち自身で考えてつくったり、お客さんに来てもらえるように呼び込みしたりしています。
子どもたち自身で考え、遊びを進めることで遊びが継続しています。最近は4歳児を呼ぶことで、やり取りをすることを楽しんだり、友達と役割分担して遊んだりする姿も見られています。 |