「先生!芋、まだあったでー」
先週芋ほりをした畑で「まだ、お芋おるんちゃう?」と掘り始めると・・・
なんと、おっきなお芋がまだあるではありませんか!! 周りにいた子も集まってきて、素手で芋ほりが始まりました。 たくましい子どもたち。 すると、その近くにまたお芋をみつけましたよ。 友達と協力して土からできてきたときは、拍手が起こっていましたよ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 天王寺動物園(4歳児)![]() ![]() ![]() ![]() ペンギンを見たり、白くまを見たり、1日楽しく過ごしました。 こうして、電車に乗ってみんなで出かける経験を大切にしています。 電車の中ではどう過ごすのか、駅の歩き方、横断歩道の渡り方などなどたくさんのねらいと、学びがあります。 バスで行くことも楽しいですが、公共の交通機関を使ってみんなで出かける経験は、とても貴重です。 天王寺動物園(3歳児)
途中で、赤帽子の他の幼稚園と混じってしまいました。
担任の先生は、 「帽子を白イチゴにしよう!!」 と子どもたちに白帽子に変えるように提案しました。 赤いイチゴから、白いイチゴに大変身!! 安全のために帽子の色を変えることも、声かけ1つで、楽しい変身にするか、ただの作業にするかが違ってきます。 「あっライオンがいるんじゃない?」 動物園の「しかけ」にも、先生と子どもたちは一緒に気づき、様々なことを期待に変えながら、歩いていきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 天王寺動物園(3歳児)![]() ![]() 「あ!骨があるよ」(動物園の中の展示の骨) 「恐竜の骨じゃない?」 「やばいねー」 と3歳児の会話が本当に楽しいです。 また、時々歌を歌います。 「歩きましょう♪歩きましょう♪手をつないで歩きましょう♪」 と自作の歌を歌いながら、3歳児の世界を楽しみながら歩きました。 昨日の天王寺動物園(3歳児)
3歳児の先生は常に子どもと同じ目線になり、
「あっ、何が見える?」 「シマウマさん、何か食べてるね」 「足までシマシマだよ」 など、子どもたちが興味をもてるように、また、たくさんの気付きができるように声かけを行っています。 子どもたちも 「シッポは茶色だよ」 「キリンさん、首がながーい!」 など気付いたことを言葉で表現し、先生や友達と会話を楽しみながら、見ていました。 黙って見ていたら、子どもたちは、ぼんやり見ていってしまいますが、こうして子どもたちに細かな言葉をかけることで、鮮明にみることができます。 会話を楽しみながら、ときには、その場で動物の動きを真似しながら、心と体で楽しんでいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 歌唱指導(5歳児)
5歳児は11月6日に行われる「うたごえひびけなにわっこ」に向けても歌唱指導をいただきました。
中央公会堂の舞台で、他の市立幼稚園の5歳児と一緒に歌を歌います。 今日は、姿勢を正し、立派に歌を歌うところを先生に見ていただいて、大きな舞台への自信にもつながりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 歌唱指導(3・4歳児)
今日は、地域の声楽家でもある先生に来ていただき、歌を教えていただきました。
姿勢を正して歌うことや、口の開け方など、楽しく歌うことと美しい声で歌うことを教えていただきました。 こうして地域の声楽家の方との連携にも取り組んでいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 天王寺動物園(5歳児)
晴天の中、天王寺動物園に出かけました。
いちご組さんと手をつないだり、一番後ろから見守ったりして年長らしく連れて行ってくれました。 動物園の中は様々な動物を見て、キリンが葉っぱを食べていたり、ペンギンが泳いでいたり、コウモリがバナナを食べていたり、、、子どもたちも嬉しそうに見ていました。 今日1日、楽しい思い出ができたと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 園外保育(天王寺動物園)に行ってきたよ
今日は天候にも恵まれ、天王寺動物園に行ってきました。
とても暑かったので、長い距離を歩くのはしんどかったと思いますが、どの子も最後まで頑張って歩いていました。 動物たちが近くに寄ってくると、「わ〜大きい!」「キリンさんのしっぽって長いんや」「フラミンゴさんってこんなふうに立ってるねんで」と見たこと、感じたことを自分なりに考えて伝え合っていました。 明日は経験したことを絵で表現しようと思います。 子どもたちが感じたことをどんな風に表現するのか、とっても楽しみです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 17日(木)は園外保育で9時から14時30分まで幼稚園に職員はいません。
明日、17日(木)は全クラスで天王寺動物園に出かけるため、職員も不在になります。14時半頃、帰園予定ですので、お電話、お問い合わせは14時半以降でお願いします。。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 誕生会(仲良し遊び)![]() ![]() みんなで体を動かして、とても楽しかったです! 誕生会のふれあい遊び
お家の方とふれあい遊びです。
子どもたちも保護者の皆様もとてもいい表情でふれあい遊びを楽しんでいます。 見ている私たちもホッコリします・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10月生まれの誕生会
今日は10月生まれの誕生会でした。
自己紹介ではお家の方から、子どもたちにお祝いの言葉をいただき、子どもたちの成長に涙を流される保護者も…。素敵な時間です。 他のクラスの子どもたちから、手づくりのプレゼントをいただいたり、明日の天王寺動物園に期待をもてるように動物クイズがあったり、とても楽しい誕生会でした! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() あいさつ週間![]() ![]() 大きな声で挨拶するって気持ちいいですね! 子どもたちは笑顔も一緒に気持ちのいい挨拶をして、幼稚園全体を元気にしてくれています。 絵具遊び
運動会も終わり、また、大きな芋も掘って、子どもたちは豊かな経験をしています。
子どもたちは経験したことを言葉で話したり、また、絵にかいて表現したり、様々な表現方法を楽しんでいます。 写真は昨日(15日)ですが、大きなお芋を描いていました。 子どもたちの芋はとても想像性豊かで、大きなお芋もあれば、ピンクのお芋もあります。 子どもたちの想像は私たち大人の枠を超え、様々に表現されます。 ピンクの芋もOK! お芋に模様があってもOK! 子どもたちの表現は自由なのです。 自由な表現を認めてもらうことで、子どもたちは自信をもち、様々な表現を楽しむようになり、どんどん表現するようになります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 芋ほりの絵、芋のつるでリースづくり(5歳児)
(1枚目)
先週の芋ほりの話をすると、「チップスにして食べたよ」「まだお家で甘くなるのを待っているよ」など、たくさんお話してくれました。また、絵の具で大きいお芋、細長いお芋、ながーいつるなど思い思いにかいていました。 (2枚目) 芋のつるは引っ張ってもなかなかちぎれず、丈夫です。そのつるを使ってリースをつくりました。意外とつるを巻いてほどけないようにするのがむずかしく、何度も巻いてはほどけて、、を繰り返し、リースをつくっていました。数日間乾かして、また飾りつけをしようと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 芋ほり(数)
5歳児は堀った芋を見て
「100個ぐらいあるんじゃない?」 と言っているのを聞いて、担任は数を数えています。 みんなで声を合わせて。「1,2〜」 なんと 125個!! 今日は、みんな1個ずつ(自分で選んだ芋)をもって帰ります。 ![]() ![]() ![]() ![]() 芋ほりの遊び
ツルを使って、遊びがどんどん広がっています。
ハワイアンの“腰みの”のように遊ぶ子どもたちもいれば…。 土管にカーテンのようにしたい子どもたち…。 なんて自由な発想で楽しい空間! この自由な発想と、遊びたい意欲、子どもたちの無言だけど胸いっぱいに感じている時の表情、芋ほりよりバッタに興味のある子どもたち、土の中の幼虫に驚き、幼虫を集めだす子どもたち。また、芋ほりが終わっても、「まだ(芋)あるんじゃない?」とスコップを持ち出す子どもたち…。 もう楽しくて笑いすぎで涙が出ました…。 ![]() ![]() ![]() ![]() 芋ほりからのツルの遊び
園外保育で芋ほりに行くと、もうツルはありません。
掘りやすいように畑の方がツルを切って準備してくださることが多いです。 でも園庭での芋ほりはツルもそのままです。(もちろんそこに“ねらい”があるからです) ツルを使って、子どもたちだけで、ツルの遊びが始まっていました。 〇運動会でやった大縄跳び 〇運動会でやった綱引き ツルも遊びの道具! 子どもたちのたくましさと、自由な発想の素晴らしさ…。 ツルの遊びを通して、「ツルって意外と丈夫」「切れないなぁ」ということを感じたと思います。 今、経験していること、感じていることを言葉にしなくても、子どもたちは様々なことを感じ、考え、活動しています。 今、この瞬間が、子どもたちの感性としてとても大切な“人”としての根っこになっています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 芋ほりとバッタ
これまで芋畑で、バッタを捕まえていた子どもたち。
芋堀りが始まると、バッタは逃げまどっていました。 それをまた、子どもたちは追いかけて、追いかけて…。 畑の外まで追いかけて、飼育ケースへ…。 芋を掘りたいし、バッタを捕まえたいし、とっても気持ちの忙しい子どもたちです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |