今日は、お家の方と一緒にサニーレタスや水菜を植えました。苗を大切に扱い、優しく水やりもでしましたね！収穫が楽しみです。

今日は、大阪市立幼稚園音楽会〜うたごえひびけなにわっこ〜に、きく組（5歳児）が参加しました。需要文化財の中央公会堂の素敵な舞台で、他園のお友達と歌う貴重な経験をすることができました。また一つ、きく組の自信につながる楽しい思い出が増えました。

地域の未就園児のお友達と、保護者の方を対象に、中大江幼稚園の作品展を開放いたします。みなさま、遊びに来てくださいね！

日　時　　１１月１９日（火）１０：００〜１１：００
場　所　　中大江幼稚園　

１１月なかよしデー（作品展の参観）

バスに乗って、京都鉄道博物館に園外保育に行きました。SL号に乗車すると、出発の合図の汽笛に大喜びの子どもたちでした。SL号の迫力ある蒸気に驚いたり、本物の電車を近くで見たり、触れたりして、貴重な経験がたくさんできた楽しい園外保育になりました。

もうすぐふれあい栽培で水菜とサニーレタスを植えることから今日のクイズは水菜とサニーレタスについて行いました。これは何の食べ物でしょうと写真を見せると年長、年中児はすぐに「水菜とサニーレタスだ！」と答えてくれました。食べ物を赤・黄・緑のグループに分けるのもだんだん上手になってきていて、年少児も「お野菜は緑！」と元気に答えてくれました。植木鉢も自分で洗って準備はばっちりです！野菜を植えるのが楽しみですね！

「おもちゃパーティー」に招待してもらったお礼をどのように伝えたらいいか話し合うと、「お手紙をかこう！」ということになりました。そこで、２年生の教室にお手紙をかいて届けました。また、一緒に遊びましょうね！

交流の最後に２年生からプレゼントをいただきました。わくわくしながらみんなでプレゼントの袋をあけると、たくさんのおもちゃが出てきました！折り紙のこまや、画用紙など身近な素材でつくったお寿司やオムライスなどに子どもたちは大喜びでした。

中大江小学校の２年生が生活科の学習で「動くおもちゃ」を作ったので、きく組（５歳児）ばら組（４歳児）を「おもちゃパーティー」に招待してくれました。２年生がリードしてくれながら、いろいろなおもちゃのお店で楽しく遊ぶことができました。

弁当の時間にも箸に挑戦していました。準備をしているときから「お箸持ってきたよ！」と意欲を持っている姿が見られました。食べているときも自分で持ち方を確認しながら挑戦して、「さっきより（保健指導の時）できた！」「先生！見て！」と頑張っている姿が見られました。

年中児を対象に箸の正しい持ち方の保健指導を行いました。箸の持ち方を知らせた後、スチロール材を箸でつかむ練習をしました。最初は箸を思うように動かせませんが、何度も何度も挑戦していました。つかむことができると、「見て！できたよ！」「もう一回やってみる！」などとても嬉しそうにしていました。

きく組（５歳児）が、黒い帯紙とカラーセロハンで「不思議な窓」をつくっていました。黒枠に合わせ、ていねいにセロハンを切ったりのりで貼ったりしながら素敵な窓ができました。

ばら組（４歳児）が、ティッシュペーパーとマジックペンで点描にチャレンジしていました。ティッシュペーパーをたたんで、マジックで点を描いて開くと素敵な絵のできあがり！ワクワクしながら楽しんでいました。

さくら組（３歳児）が、いろいろな箱や筒などの素材を並べたり積んだりしながら遊んでました。「これはお城だよ」「滑り台だよ」と見立てながら、どんどんイメージを膨らませて楽しんでいました。

今日のたべものくいずは「くり（いがぐり）」についてでした。いが付きの栗を見るのは初めての子どもも多く「すごくちくちくしてる！」「（触ったら）痛そう！」など興味や関心を持って見ている姿が見られました。諸説ありますが、いがは虫や動物から実を守るためと言われています。栗にはいろいろな食べ方があります。機会があれば、今が旬の栗をご家庭でも食べてみてくださいね！

さくら組（年少児）に「ふわふわ言葉とちくちく言葉」についての保健指導を行いました。ふわふわ言葉は誰かに言われると嬉しくなる言葉でちくちく言葉は誰かに言われると悲しくなる言葉のことです。幼稚園がふわふわ言葉でいっぱいになるようにこれまで友達やお家の人に言われて嬉しかった言葉を伝え合いました。「ありがとう」「一緒に遊ぼう」などたくさんの嬉しい言葉が集まりました。

運動会のリレーで、全力で走るきく組（５歳児）に刺激を受け、ばら組（４歳児）さくら組（３歳児）も一緒にリレーを楽しむ姿が見られるようになってきました。いつも遊びをリードしてくれる頼もしいきく組（５歳児）です。

この日は、きく組（５歳児）とばら組（４歳児）が、パラバルーンで遊びました。バルーンを風船のように膨らませて中に入ったり、ジャンプしてタッチしたりと楽しく遊びました。

１０月なかよしデーは、園庭で運動会ごっこをしました。一緒に体操をしたり、きく組さんのところまで未就園児のお友達も「よーいどん！」とかけっこをしたりしました。きく組さんのパラバルーンには、たくさんの拍手をしてくれました。運動会ごっこの後は、園庭で楽しく遊びました！１１月のなかよしデーもぜひ遊びにきてくださいね！

１０月は「咳エチケット」についての保健指導を行いました。咳やくしゃみをするときは、周りの人に移さないための気配りが必要です。「咳エチケットって聞いたことあるかな？」と聞くと、ほとんどの子どもたちが初めて聞く言葉だったようです。咳やくしゃみのしぶきの中にはバイキン（菌やウイルス）がたくさんいることや、しぶきは遠くまで（２〜３ｍ）飛ぶことを知らせました。実際の長さをテープを使って知らせると、「そんなに遠くまで！！（飛ぶんだ）」「みんなにうつっちゃう」など様々な声が聞かれました。最後にみんなで咳エチケットのやり方を確認しました。これから感染症が流行する季節となります。咳エチケットが身につくようにご家庭でもご協力をお願いします。

食べ物の本来の姿を知ることや働きを知ることで、食への興味や関心が広がるように、「たべものくいず」に子どもたちは挑戦しています。初めてのクイズは「米（ごはん）」についてでした。お米は稲の種を食べていることやご飯は黄色の食べ物で強い力を作る働きがあることを知らせました。その日のクイズは保育室に掲示し、いつでも挑戦できるようにしています。次回は何の食べ物が出てくるでしょうか？お楽しみに！！