1月は「手洗い」についての保健指導を行いました。どうして手を洗うのか、どんな時に手洗いをするのか知らせました。どのクラスも「病気にならないため!」「ご飯の前に手を洗うよ」と積極的に発言している姿が見られました。手には目に見えないばい菌がついていることが意識できるように、でんぷんのりとヨウ素液を使った手洗い実験を行いました。養護教諭の手にあらかじめでんぷんのりを塗っておき、子どもたちに担任の先生と養護教諭の手を見比べてもらいます。見た目にはどちらの手にも汚れはついていません。ヨウ素液を溶かしている水に担任の先生が先に手をつけますが、水の色は茶色いままです。(2に続きます)