生命(いのち)の安全教育![]() ![]() ![]() ![]() 文部科学省では、「生命(いのち)の安全教育」を推進しており、子どもたちが性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないように、幼児期から子どもの発達段階を踏まえ指導・啓発をしていく必要があるとされています。 初めに、絵本「だいじだいじどーこだ?」を読み、体は全部大切ですが、その中でも特別大切な「プライベートパーツ」という部分があることを知らせました。プライベートパーツは、見るのも触るのも自分だけであること、人のプライベートパーツを勝手に見たり触ったりしないことを伝えました。 見られたり触られそうになったときは、「いや」「だめ」と言うことや、逃げること、お家の人や先生などの大人に話すことも知らせました。 また、友達に急に抱き着いたり、許可なく体を触ったりすることは嫌な気持ちになる友達もいることを話しました。 自分の体や気持ちを大切にするとともに、友達の体や気持ちも大切にすることができるよう日々の園生活の中で今後も伝えていきたいと思います。 ふうちゃんらんど(未就園児園庭開放)がありました![]() ![]() ![]() ![]() 砂場や畑で土遊びを一緒に楽しみ、小さいお友達から「何してるの?」と、幼稚園の子どもたちに興味をもって尋ねる姿が見られました。 最後はみんなで『こすれこすれ』の歌に合わせて、体を動かして遊びました。 今年度のふうちゃんらんど(未就園児園庭開放)に、本当にたくさんのお友達が遊びにきてくれました。ありがとうございました。 幼稚園の子どもたちも、小さいお友達が来てくれることをいつもとても楽しみにしていて、お兄さん・お姉さんとして接する中で、思いやりや優しさが育ってきたように感じます。 令和7年度のふうちゃんらんど(未就園児園庭開放)は、5月から開始予定です。 詳しくは幼稚園のホームページや正門の掲示板でお知らせします。 またたくさんのお友達が遊びに来てくれることを楽しみにお待ちしています。 どんなうんちが出たかな?![]() ![]() ![]() ![]() 初めに絵本を読み、うんちの色や形、においにはいろいろあることや、うんちを見ると体の調子がわかることを知らせました。絵本の中に出てくる「うんぴ・うんにょ・うんち・うんご」の4つの中で、元気なうんちはどれかなとみんなで考えたり、きょうのうんちはどんなだったかなと思い返したりしました。 その後、「バナナうんち」と硬い便秘のうんち「うんご」の模型を触って、硬さや重さを比べました。子どもたちは、「うんごは重いね」「バナナうんちは柔らかいよ」と違いを感じている様子でした。かちかちのうんごは出すときにお腹が痛くなったり、なかなか出てこなかったりすること伝え、元気なうんちを出すために、次のことを話しました。 ・野菜を食べる ・よくかんで食べる ・お茶やお水を飲む ・うんちは我慢しない ・冷たいものを食べすぎない 今日はどんなうんちだったかな?うんちが出たら、見てみてくださいね! |