避難訓練(火災)
此花消防署の消防士さんが来てくださり、避難訓練をしました。
近隣火災の想定で、園庭に避難しました。 「お・は・し・も」の約束を守って、安全に避難しました。 消防士さんに褒めてもらいましたよ。 自分の身を守ることの大切さを、教えてもらいました。 その後、消防車を見せてもらいました。 「これは、なに?」 「水はどこから出るの?」 「私も、消防士さんになれる?」 子どもからの質問にも、わかりやすく答えてくださいました。 未来の消防士さんが誕生するかも?ですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 机運びや製作をしました(4歳児・ゆき組)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 自分の姿を作りました。担任の先生の話をよく聞いて、顔のパーツの部分を配っている間も静かに座って待っています。「顔、もうし少し丸いかな」「目はこんな形やったわ」「ズボンはこっちの色しよう」と言いながらもくもくと製作に取り組んでいます。 ハサミで切って、ひもとおし(3歳児)
ハサミの経験を積み重ねています。
ハサミを使えば使うほど、どんどん上達してきます。 でも、「慣れ」から扱いが雑になることもあるので、安全に使用できるように ハサミの使い方をいつも伝えています。 ひもとおしです。 小さな穴をじーっと見つめて、ひもを通していました。 小さな手で、一生懸命です。 一人一人の、個性豊かな作品ができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 折り紙をしたよ(ほし組)
昨日収穫した柿が嬉しかったようで、「柿たべたよ!」と登園してきて話をしてくれる子どもも見られました。今日は経験したことをおりがみで表現しました。先生から「角と角をピタッとあわせるよ」と聞くと角をあわせようとしますが、紙が動いたり、ずれたり、うまくいきません。根気よくあわせようと頑張ってできるとすごく嬉しそうに微笑んでいました。(写真1)(写真2)
2学期からは持ち帰っているお手紙も自分で折っています。毎日繰り返すと、難しかったことも、少しずつスムーズになり、自分でできるという自信にもつながっていきます。 (写真3) できあがった柿に「お顔かいていい?」「かわいいでしょ」と見せてくれました。 まだまだ暑い日が続いていますが、幼稚園の自然も秋が深まってきているので、いろいろな形で秋も楽しんでいきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 戸外遊び(5歳児)
今日もとても気持ちのいい天気で、戸外でたくさん遊びました。
運動会のダンスを踊ったり、サッカーをしたり、チャレンジ遊びをしたりして遊んでいます。サッカーはルールがあるため、どう始めるのか、ボールが外に出たらどうするのかなど自分たちで考えたり話し合ったりして遊んでいました。 遊びの中で自分の思い通りにならないこともあります。しかし、友達が納得するまで話し合い、ルールを共有して全員が楽しくサッカーできるように遊んでいました。 ![]() ![]() うたごえひびけなにわっこ(5歳児)
午前中、うたごえひびけなにわっこの練習をしていました。
日に日に顔つきも本気になって、一生懸命取り組む姿があります。 一人一人の顔がしっかり見えるように考え中です。 姿勢も正しく、歌声も綺麗になって今から楽しみです! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 柿を収穫しました(5歳児)
園庭の木々に秋の実りがなっていたり、紅葉したりして秋の季節を感じています。
今日は柿が色づいてきたので収穫しました。 事業担当主事さんにとってもらい、匂ったり、触ったりして収穫を喜んでいました。 お家で食べるのを楽しみにしているようです! ![]() ![]() ![]() ![]() ドングリ作ったよ(4歳児)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「先生、帽子かぶってたよ〜」「目と口も付けて顔にしよう〜」「笑っているねん」という声が出ながら、個々に思い思いにドングリを表現していました。「帽子に模様付けよう」といろいろな色の画用紙を使って貼り付けていました。 「小っちゃいのも作ろう」と作っている姿がありました。 秋の実り
幼稚園の園庭も少しずつ秋めいてきました。
自然豊かな園庭にはたくさんの実がなっています。 今日はその一つの柿を収穫しました。 事業担当主事さんが脚立に乗って上の方の柿までとってくれました。 「ちょっとかたいかな?」「もう食べれるの?」 「でもいい匂いがするよ!」 と、手にした柿をじっくり触ったり匂いをかいでみたり、、、 可愛いつぶやきが聞こえていました。 ちょっとかたいので、もう少し熟してから食べてくださいね! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 自分の顔を作ったよ。(ほし組)
製作あそびの前に今日から自分たちで机を並べることにしました。先生から運び方や気を付けることを聞き、ペアで運びました。2人で息を合わせて運ぶのは難しく、ゆっくりゆっくり運びました。家で机を運ぶという経験はなかなかないと思います。これから毎日自分の机を自分で準備して製作遊びをしたり、お弁当を食べたりしていきたいと思っています。(写真1)
(写真2)(写真3) 自分の顔を画用紙を切って作りました。 「自分の顔ってどんな形してる?」と聞くと自分の顔を触って「まるい!」「耳ある!」など思ったことを話してくれました。 そのあと「どんなお顔にしようかな?」と考えながら、顔の大きさや目の大きさ、形など自分で考えて作りました。出来上がると「手を挙げているところつくったよ」「口をにこっとしているねん」と出来上がった自分の顔を見せてくれました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() うたごえひびけなにわっこ(5歳児)
11月6日(水)中興公会堂で、5歳児は歌声を披露します。
他の園と一緒に歌声を披露するのですが、会場と同じように並んで練習していました。 一人一人顔が見えるように、背の高さを考え、友達の間から顔を見えるように配慮し、何度も交代して考えています。 また、歌声もとてもきれいに歌っています。当日が楽しみです。 ![]() ![]() ドングリの製作(3歳児)
3歳児はドングリを製作していました。
たくさん拾ったドングリを作って表現しています。 そこに3歳児なりの顔をつけています。 ドングリって子どもにとっては宝物です。 でも、子どもによっては、ドングリに興味のない子どももいます。 それでもいいのです。 虫に興味があったり、鬼ごっこが楽しかったり、ただただ秋の風を感じていたり…。 子どもは何に興味をもっているのか、言葉で表現するとは限りません。 心地よい風を絵にする子どももいれば、ドングリが笑っていると感じる子どももいます。 大切なのはそれを先生が子どもの気付きに気付き、一緒に共感し、一緒に感じること…。 それぞれの感じたこと、表現することを大切にしています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大阪城公園の絵の表現
(写真は、23日(水)撮影です)
大阪城公園で楽しかったことを自由に表現しています。 「ドングリがたくさんあって楽しかった」 「草の上で寝っ転がって楽しかった」 など子どもが楽しかった思いがどこにあるのかは、その子それぞれです。 子どもが楽しかった思いをそのまま絵で表現できるように援助します。 自由にのびのびと表現したことを先生と共有し、認めてもらうことでさらに表現の意欲が高まり、自信をもって表現するようになります。それが豊かな感性につながり、またさらに表現しようとします。 伝法幼稚園では子どもの自由な表現を大切にしています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大坂城の絵をかきました(5歳児)
今日、登園してきた子どもたちが「昨日の大阪城が楽しかったね」「ドングリお家に飾った」など、昨日の園外保育のことを話してくれました。
子どもたちと昨日の話を振り返り、上から見た景色や外から見たお城などを話し合いました。「上から小さい組さん見えて嬉しかった」「金色の船通ってた」「大きい岩が15段あってすごかった」など、感じたことを思い思いに話してくれました。 1学期にもかいて遊んでいた墨汁を使って、天守閣の絵を伸び伸びとかいていました。窓や虎などは、細い筆や割りばしペンを使って丁寧にかいています。 ![]() ![]() 大阪城公園に行ってきました(5歳児)
今日は大阪城公園に行きました。
西の丸庭園まではいちご組と手をつないで歩きましたが、天守閣までは5歳児だけで登りに行きました。天守閣の上からは金のしゃちほこや大きな川、西の丸庭園にいる小さい組さんなど様々な景色が見えました。また、外から見る大阪城は大きい石が積まれていたり、金の虎がいたりなどまた違う景色に感動していました。 西の丸庭園では、広い芝生で走ったり、ドングリを拾ったりして遊びました。 たくさん歩いて、階段を上りましたが最後まで頑張って歩きました。 また、一つ楽しい思い出ができました! ![]() ![]() ![]() ![]() 西の丸庭園![]() ![]() そのうちに、子どもたちの体にひっつき虫が! 模様のように楽しむ子どももいれば、なんだか気持ち悪くて、友達に取ってもらう子どももいたり… 「これ虫なの?」 と、ひっつき虫という呼び名に、虫の苦手の子どもは少し微妙な表情・・・ 「植物で葉の仲間で、本当の名前は、『ヌスビトハギ』だって」と調べて話すと、安心した様子でした。 すぐに調べられる時代で、経験したことを知識として納得できますね! でもネットではなく、幼稚園に帰ったらぜひ図鑑で調べてほしいです。 (ネット情報や、すぐ調べて分かることは、比較的すぐに忘れてしまうものです。図鑑などで苦労して調べるものは、自分の本当の知識になっていきます) 大阪城公園(5歳児)
大阪城の天守閣から降りてきて、下の石段に興味をもっています。
先生「何段ある?」 子どもたち「15段!」 と数を数えていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 大阪城公園(5歳児)
大きな石に気付き、登ろうとしたり、子どもたち全員並んでみたり…。
5歳児の気付きを、石を触る感触と、友達と大きさを比べてみた比較と、感覚を通して、体験することで、無自覚に通り過ぎることを自覚できるように楽しみながら、歩いています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大阪城公園(3・5歳児)
3歳児と5歳児が手をつないで道中歩きました。
電車のホームも、交差点も、危ないところは、5歳児が外側です。 3歳児を守るため5歳児は一生懸命がんばってくれました。 その5歳児を守るのは教職員です。 頼もしい姿の5歳児と最後まで一生懸命歩いた3歳児です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 西の丸庭園でたくさん遊んだよ
今日は気候も良く
元気いっぱいに走り回って体を動かしたり、 芝生に寝転がって芝の心地よさを感じたり、 西の丸庭園を満喫していました! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |