梅雨入りしましたね。泥んこ、色水、土粘土など、今の時期にしかできない遊びを存分に楽しんでいます。
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お帰りの時間(3歳児)

降園前のクラスの活動もとても大切な時間です。
3歳児では、明日の幼稚園に期待がもてるよう、明日の活動をお知らせしていました。

「明日はこれを使うよ〜。何でしょう?」
「糊や〜!」
「すごい、よく知ってるね、アリさんの大きさだけとってみるよ。ここにつけたらどうなるかな〜?」
「ぺったん!!(ってなる)」
「わぁ!ほんとだくっついたね!」
「すごい!!」「明日みんなもやってみようか!」
「やりた〜い」
子どもたちの気持ちは明日への期待に向かっていました。

また、絵本も真剣に見ていて、自分の感じたこと、気付いたことを3歳児なりに先生に一生懸命伝えていました。
こういう一つ一つの時間を大切にすることで、子どもたちの意欲や想像力、表現力が高まっていくのではないかと思います。

3歳児さんも明日が楽しみですね。

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遠足ごっこ(2)

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レジャーシートを敷いてお弁当タイムです。
どうやって広げたらいいのか、どうやってたたむのか、これも経験です。
友達と重ならないようにそっと敷いたり、難しいながらに折り目を考えながら折っている子もいました。

お家の方がつくってくれたおにぎりを手に
「中に何が入ってるでしょうか?」
「ずっと小さいころから大好きな鮭が入ってるんだよ」
「今日は3つも食べたよ」
と満足そうにたくさん話してくれていました。

明日は晴れ。みんなで行くのが楽しみですね!
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遠足ごっこ(4,5歳児)

今日は朝方までの雨で園外保育が延期になったので、園内で遠足ごっこを楽しみました。
ペアの友達と一緒に手をつなぎ、園内の探検へ出発です。
歩く時や電車に乗った際の約束を再確認しながら、
「電車に乗るよ〜、大きく一歩」と実際に電車に乗ったイメージで遊んでいました。
今日の目的地は遊戯室です。
広い遊戯室で大好きな虫が出てくる「昆虫太極拳」の体操をみんなでしました。
いろいろな虫の表現を楽しんでいました。
明日への期待が高まった1日になったと思います。
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朝の遊びの時間をのぞいてみると…

(1枚目)
3歳児の保育室ではいろいろな遊具で自分の好きな遊びを楽しんでいます。
友達との関わりも増えてきていて、ブロックや電車で遊んでいる友達に
自慢の料理をごちそうしていました。
「ごちそうできたよ、どうぞ」
「わ〜おいしそう」
友達に思いを受け止めてもらって嬉しそうでした。

(2枚目)
4歳児の子どもたちは生き物が大好きです。
モンシロチョウがサナギからかえったようで、
「先生見てみて!!チョウチョが生まれたんだよ!!」と
とても嬉しそうに教えてくれました。
先生が環境として準備した虫眼鏡を使って観察する様子がとてもかわいらしかったです。

(3枚目)
5歳児はチャレンジ遊びに夢中です。
つい最近まで、「先生手を持っててね」と言っていた子が
「先生見ててね!」と自分で一輪車を漕ぎだしていました。
子どもの好きなことへの意欲は本当にすごいな、と思います。
毎日の積み重ねが確実に心身の育ちにつながっているなと感じる瞬間です。


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どろんこ遊びをしたよ(4歳児)

5/21に、どろんこ遊びをしました。
はじめは、ドキドキしながら砂場に行きましたが、「気持ち良い」「楽しい」という声がたくさんあがっており、泥や水に触れた気持ちの良さを教師に伝えてくれたり、友だち同士で共有していたりしました。
時間が経つとどろんこ遊びに慣れ、泥だんごを作ったり、たらいに水をいれて足をつけていたり、水たまりに入っていたり、ダイナミックに遊んでいました。
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チョウチョウさん元気でね〜!

昨日の朝、1匹のモンシロチョウがさなぎから羽化しました。
「どうする?」と子どもたちと話し合うと、「にがしてあげようよ」「ここをチョウチョウのお家にしたい」「ずっとほし組にいてほしい…」といろいろな意見が。
外へ飛ばせてあげたい気持ちも、大切に育ててきたチョウチョウだからこそ、近くにいてほしい気持ちも、どちらも素直で、チョウチョウを大切に思う子どもの思いですね。
一旦その日はほし組にいてもらうことにして降園しました。

次の日、たくさんのチョウチョウが!
「先生、チョウチョウがいっぱいになってる!」と、みんな大喜びです。
もう一度、どうするかを話し合うと、たくさんのチョウチョウが虫かごの中を飛んでいたので狭そうだと感じたのか、「外ににがしてあげよう」「まだチョウチョウじゃない子は、チョウチョウになるまで育てたい」という声が。
でもやっぱり寂しい気持ちもあるので、最後に近くでじっくりと見てから、外へ逃がすことにしました。

「花の蜜がいるね」「お花の近くにしよう」と話し、花壇で虫かごを開きました。
飛ぶ様子をじっくり見たり、「飛んだ〜」と追いかけて行ったりする姿が見られました。

アオムシから大切に育てたモンシロチョウ。この経験がいろいろな生き物に興味や関心をもったり、大切に思う気持ちにつながったらいいなと思います。
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そらまめを収穫したよ!

いちご組のときに植えたそらまめが大きくなったので収穫することに!
「大きい!」「ここにもある」と、嬉しそうに探したり、収穫したりしていました♪

後日、『そらまめくんのベッド』という絵本を読んだり、そらまめの中を見たり触ったりしてみました。
「ふわふわ」「ツルツルしてる」「絵本は(そらまめくんが)一人だけど、これは二人いる」と、つぶやきながら触っていました。

そらまめくんが気持ちよく眠ることができるように、そらまめの中がふわふわになっているのかな?
中をよく見てみると、新しい発見もありますね★
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さなぎになってる!!(ほし組)

ほし組の保育室で育てている幼虫。
小さいときは黒色でしたが、大きくなるにつれて緑色に!
子どもたちが「先生見て!」「緑になってるで!」と大発見していました。

今日の朝、幼稚園へ来ると、一匹の緑の幼虫が虫かごの端にくっついて動かなくなっていました。
「チョウチョウになる準備しているんじゃない?」「寝ているみたい」「もうすぐさなぎになるんだよ」と、話をしていました。
今までの経験から、この幼虫はさなぎになり、チョウチョウになるのだと知っている子どももいるようです。

帰る準備をしているときに、「先生、さなぎになってる!!」という声が。
朝はまだ幼虫だったのに、模様も形もさなぎに変わっていました。
「色も違う」「触ったらとれちゃいそう」と、さなぎにも興味津々な子どもたちでした。

さなぎから次はどんな風に変わるのかな?
子どもたちと一緒に見ていきたいと思います♪
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折り紙遊び(5歳児)

幼稚園のいちごを見たり、「ちっちゃないちご」の歌を歌ったりなど生長を喜ぶ姿が見られています。まっかっかのいちご、たいそうしているいちごなど、いろいろないちごをつくりました。「甘くておいしそう〜」「食べたくなってきた」などつくりながら想像を膨らませたり、「まつかか〜♪まっかか〜♪」と口ずさんだりして楽しむ姿がみられました。
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どろんこ遊びをしたよ!(5歳児)

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今日はそら組つき組でどろんこ遊びをしました。
裸足で砂場に行くと「いつもと違う」「小さい石があるね」と靴を履いている時とは違う感触にまずは驚いていました。
水を準備してどろんこ遊びが始まると、最初は少しずつ水を汲んだり砂場に流したりしていましたが、だんだんダイナミックになってきて「大きいお風呂になってきた」「水が冷たくて気持ちいい!」「プールとプールが繋がった!先生も入ってみて!」とみんな大喜びで遊んでいました。お団子をつくったり、大きなお風呂やプールをつくったり、道をつくって水を流したりつなげてみたり、水や泥や砂の感触を楽しみながら、色んな遊びが広がっていました。

ちょうちょさんになったよ(5歳児)

戸外でチョウチョウを探したり、幼虫を育てたりなど親しみをもちはじめています。子どもたちはチョウチョウの班を付けて、お気に入りの場所でごっこ遊びをして遊んでいました。
「どこに遊びにいく?」「花の蜜を探しにいこう」など、やりとりも楽しんでいました。子どもたちだけの世界観で、かわいらしい会話が聞こえてきてほっこりしたひと場面でした。
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絵の具を使ってかいたよ!

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今日は昨日の地域散策についてそら組とつき組で一緒に振り返り話し合いをしました。
「シロツメクサをたくさん摘んだ」「白いお花でネックレスにしたよ」
「鬼ごっこをして楽しかった」「ミャクミャクがいて一緒に写真撮った!」など、楽しかったことや嬉しかったこと、発見したことなどをたくさんお話をしてくれましたよ。
そのあと、絵の具を使って思い思いに絵をかきました。
大きい画用紙に、絵の具の感触を楽しみながらダイナミックにかいたり、友達とお話しをしながら少しずつかいたり、細い筆も使って細かいところもかいたりなど、色んな姿が見られました。
かき終えた子どもたちの顔はとても満足そうでしたよ!
また絵の具を使って遊ぼうね!

絵の具遊びをしました【デカルコマニー】(いちご組)

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今日からいちご組は14時半降園になりました。
朝は、みんなで絵の具遊びをしました。
スプーンで絵の具をすくい、半分に折った画用紙にたらします。
それをペタンとしてすりすり魔法をかけると…
とってもきれいな模様があらわれました。
偶然できた模様に「ちょうちょみたい!」「ブロッコリーに見える!」と大喜びでした♪

園外保育、楽しかったね!(ほし組)

昨日の園外保育で、正蓮寺川公園へ行ったことが楽しかった子どもたち。
今日はそんな楽しかったことや公園で遊んだことをかいて遊びました。

大きな画用紙にクレパスを使って絵をかいていきます。
かいたあとには、「お花がたくさんあった!」「飾りをたくさんつくったよ」「追いかけっこをしているところ」と、公園で遊んだことを思い出しながら、かいた絵についてたくさん話を聞かせてくれました。
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パスで絵をかきました(いちご組)

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保育室では好きな遊びの時間に大きな紙に絵をかくことを楽しんでいます。
今日はみんなで一つの紙にかくのではなく、自分だけの画用紙にパスで絵をかくことにしました。
教師が大きな画用紙を見せるといちご組の子どもたちは大喜び♪
みんないろいろないろを使って絵をかいていました。
たくさんかいた後、何をかいたか聞くと「これはぐるぐる!」「花火がドーンってした」「くまちゃんとふうせんかいたよ」と思い思いに教師に話をしてくれました。
また、みんなでいろいろかいたりつくったりしましょうね。

正蓮寺川公園へお散歩に(4・5歳児)(4)

シロツメクサがたくさん咲いていて、
そこにダイナミックに寝転がる姿もありました。

「ふわふわして気持ちいい!!」
「お花に囲まれてて素敵でしょ」

と体全体で自然を感じていて、とても楽しそうでした。
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正蓮寺川公園へお散歩に(4・5歳児)(3)

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5歳児は少し先にある、ミャクミャクと竜のモニュメントのあるところまで頑張って歩きました。

地域の公園なので、お家の人と来ている子も多く、
「あっちにミャクミャクおんねんで!」
と教えてくれていました。


正蓮寺川公園へお散歩に(4・5歳児)(2)

園外へ出る時には、特に安全面の確保も必要になるので、
今日は事業担当主事さんが一緒に来てくださりました。
自分たちが見つけたお花を嬉しそうに見せに行っている子もいましたよ。

4歳児は、シロツメクサのたくさん咲いている広場でゆったりと遊びました。

「紫のお花も見つけたよ」
「花束にしてるの」と大好きな先生に見せたり、
「ダンゴムシもいるよ!」
と、自然に触れ、たくさんの発見を楽しんだりしていました。
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正蓮寺川公園へお散歩に(4・5歳児)(1)

今日は、4歳児と5歳児で手をつないで正蓮寺川公園にお散歩に行ってきました。
とてもいい天気で、少し汗ばむ陽気でしたが、風が吹いていてとても心地よかったです。

行き帰りは、5歳児が4歳児の手を引いて歩いてくれていました。

ペアになって手をつないでいくのですが、
途中で4歳児の子がつまづいてこけると、心配そうに顔を覗き込み、そっと
「大丈夫?」と声をかけてくれていました。
4月からの関わりで、年長児としての自覚や思いやりの気持ちが育っていることが感じられ、とても嬉しいひと場面でした。
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園庭でたくさん遊びを見つけています(いちご組)

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園庭で遊んでいると、だんだん友達と一緒に遊ぶ姿が見られるようになってきました。
砂場では、毎日のように友達や先生と一緒に「お誕生パーティしよう」とおいしそうなごちそうをたくさんつくっています。
完成するとみんなで「ハッピーバースデー」の歌をうたい、みんなでごちそうをいただきます。
また、先日おうちの人と一緒に植えた野菜の苗を毎日見ては「もうできる?」と待ち遠しい様子の子どもたち。
「大きくなーれ」と声をかけていました。
花が咲いて、実ができるのが楽しみですね。
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