今年度１回目の未就園児活動うさちゃんクラブを開催しました。

園庭で好きな遊びを楽しんだあと、遊戯室でそら組さんとふれあい遊びをしました。
そら組の子どもたちは小さいお友だちに目線を合わせながら、手遊びやダンスをしてくれました。さすが幼稚園のお兄さん・お姉さんです！

次回は５月２７日（火）です。
また遊びに来てくださいね♪

今日から全園児、給食（牛乳）が始まりました。
毎週月曜日、牛乳があります。小学校に行くと給食でも出てきます。
１００ｍｌの小さな牛乳ですが、毎週飲むことで小学校への食育にもつながればと思います。

先週木曜日から３歳児いちご組の弁当が始まりました。
登園時から「お弁当まだ？」とわくわくしているいちご組の子どもたち。
園庭でたくさん遊んだ後は、手洗いや水分補給をします。
５歳児のお兄さんお姉さんに弁当の準備を手伝ってもらいながら、みんなで一緒にお弁当の歌を歌っていよいよ弁当タイムです。
お弁当を食べていると、箸やフォークを器用に使っている様子が見られます。
みんなで食べるとより一層おいしいですね！
幼稚園生活がもっと楽しくなりそうです♪

今週は地域散策に出かけます。ゆき組、そら組で交流をしました。
年長児は昨年度の経験もあり、交通ルールや約束事などをゆき組に教えてくれました。一緒に出かけるのが楽しみですね！

親子苗植えで植えた野菜の苗に自分で水やりをしています。
「葉っぱに水かけたら倒れる！」「もう大きくなってる！」と友達と話しながら水やりを楽しんでいました。

絵本室でいつも観察しているチョウの幼虫が少しずつ大きくなってきました。
２日間お休みに入るので、ケースに新しいミカンの木の葉っぱを入れたり、お掃除をしました。
小さい図鑑を見ながら幼虫を観察し、「このチョウになるんかな〜」「(幼虫の体が)鳥のうんちみたいな色」など気付きもたくさんあったようです。
お掃除が終わり、新しい葉っぱを入れると元気に動き出した幼虫もいて、幼虫も子ども達も一緒に喜んでいるようでした。

今日はそら組で花の苗を植えました。
ペチュニア、マリーゴールド、サルビアなどいろいろな色の花を植えました。
野菜の苗を植えた経験もあるので、土を鉢いっぱいに入れたり、茎が折れないようにそーっとポットを外したりなど、力加減も難しい中、友達と力を合わせて取り組んでいました。

今日のほし組・ゆき組での保健指導は、トイレについてです。

幼稚園のトイレの使い方のお約束を確認した後、和式トイレについて知らせました。
「使ったことない！」という子もたくさんいましたが、今度の園外保育で行く公園には和式トイレが多いことからも、みんなで使い方を聞き、チャレンジしてみました。

●和式トイレを使う時はカエルのポーズでしゃがむ
●便器をまたいでから服をずらす
●排泄物がはみ出さないように、前の方に座る
●ズボンやパンツは汚れないように、膝の位置までずらす

ひとつひとつ確認しながら、和式便器の模型をまたいでやってみましたよ。
指導後にさっそくトイレで「先生、今から和式トイレでやってみる！」と挑戦している子もいました。

おうちの人と一緒に夏野菜の苗植えをしました。

植木鉢に鉢底石や土を入れた後に、ミニトマト、ナス、ピーマン、オクラの中からひとつ選んだ苗を、葉や根が千切れないようにそっと優しく植えました。

大きくなるのを楽しみに、これから毎日水やりしましょうね！

大好きなブロックで遊んだり、生き物を観察したりして遊んでいました。

ダンゴムシが大好きな子どもたちです。
先生がそっと積み木を横に置いておくと、それでお家づくりが始まっています。
こうした教師の教育的意図をもった環境構成で、子どもたちの遊びや創造力も広がっていきます。
「迷子になっちゃうから、隙間なくしておこう」
「階段みたいにしたら登れるかな？」
と、考えたことを試していました。

先週見つけた卵が幼虫に変身していました。
昨年の経験がある5歳児は、チョウが生まれることを知っていますが、
「どんなチョウが出てくるのかな？」と楽しみにしているようでした。

お休み明けで子どもたちの様子はどうかな？と思っていましたが、どの子も元気いっぱいに登園してきてくれました。
朝から早速好きな遊びを楽しんでいました。

（写真１）
保育室では自分たちで囲いを出して、ごっこ遊びが始まっていました。
美味しそうなごちそうがたくさんできていて、楽しそうでした。

（写真２）
何やらブロックで長〜いものが作られていました。
「見て、すごいでしょ」
「長くできたんだよ」
「もう一個つなげよう」
とても嬉しそうに教えてくれました。
友達とのかかわりも増えています。

（写真３）
机の上の大きな紙にかくのも大好きです。
友達の絵が見えるので、互いに刺激を受けているようです。

今月の保健指導、年長児には永久歯について知らせました。

日頃より、「前歯が抜けたよ！」「奥から大人の歯がはえてきてん」と教えてくれる年長の子どもたちです。
みんなの子どもの歯っていったい何本あるのかな？という話から、手鏡を見て一生懸命に数えましたよ。

どこから永久歯がはえてくるのかな？
全部永久歯に生えかわるのなら、乳歯はむし歯になっても別に良い？
生えたての背の低い永久歯はどうやってみがく？
など、子どもたちと一緒に考えながら知らせていきました。

　雨が降っていたので、保育室で遊んでいると、昨日園庭で見つけたテントウムシとカタツムリを見始めたいちご組の子どもたち。
教師がテントウムシを手にのせると「テントウムシさん飛びそう！」と驚きながらも興味津々。ずーっと見ている子どももいました。

　降園時は、いつも５歳児に手伝ってもらっていましたが、今日は初めてみんなで降園準備、週末の持ち帰りまでしました。順番にひとつずつ鞄に入れていきましたが「もうできるよ？」と少し得意げのいちご組でした。
だんだんできることが増えてきましたね♪

遊戯室でも元気いっぱいの子どもたちです。

自分でつくったこいのぼりを嬉しそうにもっていました。

　朝から雨模様だったので、遊戯室でこどもの日の集いを行いました。
みんなでつくった大きなこいのぼりは遊戯室で優雅に泳いでいましたよ。
こいのぼりの歌をうたったり、体操やふれあい遊びをしたり、かけっこをしたり…
最後は、自分でつくったこいのぼりをもって思い切り走ることを楽しんでいました。
こどもの日は、こどもたちが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。
ＧＷ明けにまた、笑顔のみんなに会えることを楽しみにしていますね。

今日はそら組つき組と一緒に最後のキヌサヤ収穫をしました。
キヌサヤの根ごと抜いて地面に広げると、葉がいっぱいの絨毯のようになりみんな大喜び！そこからみんなでキヌサヤを探して収穫しました。
「キヌサヤがハテナの形してる」「（中の）豆が大きくなってる」と色々なお話をしながら楽しんでいました。
収穫後はキヌサヤの茎をトンネルにして中を通ったり、首に巻いて遊んでいました。
これからも身近な自然と触れ合って遊びたいと思います。

　幼稚園にはたくさんの木が植えてあったり、花が咲いたりしています。新緑や花の匂いに誘われていろいろな虫たちが遊びにきました。子どもたちは早速むし網をもってチョウチョウやテントウムシを見つけていました。虫だけでなく、足元の花を見つけて遊びに使ったり、ダンゴムシのおうちに入れたりしていましたよ。
　動植物とたくさん触れ合えるこの季節、晴れた日は園庭で自然に親しみたいと思います。

伝法幼稚園にアマガエルがやってきました。

飼育ケースに入れておくと、気が付くといつも周りには子どもたちがいっぱいです。

目線をカエルに合わせて覗き込んでいる姿はとても可愛いです。

「見てみて。今白いところ（喉のあたり）が動いていたよ」
「こっち見てる！こんにちはって言っているのかな？」

いろいろな気付きと発見、そしてかわいらしい発想が生まれています。
これからどんどん、いろいろな生き物にも親しんでいきたいと思います。

自分だけのダンゴムシはとても愛着も湧くようで
「先生、見て。この子のお目めはつむっているの。寝てるねん」
「お口はここにつけた方が可愛いでしょ」
手に持って歩きながら、
「もぞもぞもぞ、、、遊びにきたよ」
とつぶやいている子もいました。

戸外で親しんでいる自然と、保育室での遊びがつながっていて、より興味や関心も高まっているようです。

先日、紙皿とクレパス、絵の具ではじき絵を楽しんだ４歳児。
今日はダンゴムシの殻に、自分で目や口、足や触覚をつくっていました。
先生とたらいに入ったダンゴムシを観察したり、絵本に載っている
ダンゴムシをみんなで見たりすると
「足がいっぱいある！」
「８本あるんじゃない？」
「頭のところに何かついてるよ」
と、自分たちで気づいたことを伝えあっていました。
親しみを感じていると、つくることへの意欲も湧きます。
とても楽しそうにつくっていましたよ。