３歳児は、コップの形をした紙に好きな色を塗って、美味しそうなジュースができました。園庭で色水ジュースをつくって遊んでいることもあり、いろいろなジュースを思い浮かべてかきました。最後にストローをつけると大喜びでした。

４歳児は、大きな紙にローラーや刷毛を使って塗ることを楽しんでいました。塗っているうちに、手や足に絵の具が付き、「手が青になった！」と喜んでいました。全身で絵の具の感触を楽しんだ後は、ブルーシートに付いた絵の具をきれいに拭いて、片付けも自分たちで行いました。

５歳児は、泥んこ遊びをしました。
砂山に水を入れて足を浸したり、樋をつなげて水を流したりして、水や泥の感触を楽しみました。
泥んこになった手や足を洗いながら「泥んこ楽しかったね」「気持ちよかったね」といい笑顔でした。

色水ジュースづくりを毎日楽しんでいます。
５歳児は、紫のビオラから青い色水ができたことに驚き、「ソーダになった！」「これは不思議なジュースやから、飲んだら早く走れるようになる」など思ったことを伝え合っていました。また、きれいな色水をつくれるようになったことで自信がつき、小さい組の友達につくり方を教える姿もありました。

毎日遊ぶことでいろいろな気付きを得て、更に楽しさを感じるようになっています。