園庭のウメの木に、ウメがたくさん生りました。
地域の「ひなの会」の方と一緒に、ウメを収穫しました。
「（樋に）ころころ転がっていく」「いい匂い」「前見た時よりウメが大きくなってる」など、ウメに触れて楽しんでいました。

たくさん収穫できたので、「ひなの会」の方がウメを干して見せてくださるそうです。
城東幼稚園ならではの活動の１つです。

先週みんなでつくった田んぼに稲を植えました。

どろどろの土の上にお水がたっぷりあったので、子どもたちは手を泥んこにしながらしっかり奥のほうまでさして稲を植えました。
「気持ちいいな」「楽しいなあ」と泥んこの触感を楽しみながら植えていました。
お米がたくさんできますように。
これからもお米の生長をみんなで見ていきましょうね。

幼稚園の裏庭にあるミカンの葉に、チョウチョウの卵が付いていました。また、地域の方がアオムシを持ってきてくださいました。
各クラスで飼育することにしましたが、アオムシが動いたり、ウンチをしてたりするのを見て、子どもたちは大喜び。何度も飼育ケースを覗きに行っていました。

飼育物に親しみをもち、命を大切にする気持ちをもったり、成長に興味関心をもったりできるように、働きかけていきます。

６月２日にふれあいランドがありました。
比較的過ごしやすい気候で、園庭で走ったり、遊具で遊んだり、ダンゴ虫を探したり、泥んこに触れてみたり、幼稚園の子どもたちと一緒に遊ぶ様子が見られました。

６月後半から水遊びも始まります。どんどん暑くなってきますが、夏ならではの遊びもありますので、暑さ対策やお着替えを準備してぜひふれあいランドへお越しくださいね。

５歳児がジャガイモの収穫をしました。
「大きいの見つけた！」「赤ちゃんジャガイモもあるよ」と楽しんで掘り起こしました。
「どうやって食べようかな」と食べることを楽しみにしている子どももいました。

自分たちで栽培・収穫をすることで、生長の様子に気付いたり、食への関心が高まったりします。
次は何を植えようか、子どもたちと考えています。

３歳児は、コップの形をした紙に好きな色を塗って、美味しそうなジュースができました。園庭で色水ジュースをつくって遊んでいることもあり、いろいろなジュースを思い浮かべてかきました。最後にストローをつけると大喜びでした。

４歳児は、大きな紙にローラーや刷毛を使って塗ることを楽しんでいました。塗っているうちに、手や足に絵の具が付き、「手が青になった！」と喜んでいました。全身で絵の具の感触を楽しんだ後は、ブルーシートに付いた絵の具をきれいに拭いて、片付けも自分たちで行いました。

５歳児は、泥んこ遊びをしました。
砂山に水を入れて足を浸したり、樋をつなげて水を流したりして、水や泥の感触を楽しみました。
泥んこになった手や足を洗いながら「泥んこ楽しかったね」「気持ちよかったね」といい笑顔でした。

色水ジュースづくりを毎日楽しんでいます。
５歳児は、紫のビオラから青い色水ができたことに驚き、「ソーダになった！」「これは不思議なジュースやから、飲んだら早く走れるようになる」など思ったことを伝え合っていました。また、きれいな色水をつくれるようになったことで自信がつき、小さい組の友達につくり方を教える姿もありました。

毎日遊ぶことでいろいろな気付きを得て、更に楽しさを感じるようになっています。

幼稚園のみんなが安全に遊べるよう、５歳児が園庭の安全点検をしました。

園庭に小石がたくさん落ちていたのを拾ったり、砂場のおもちゃを整理したり、竹馬などの遊具をきちんと片付けたりし、安全な園庭になりました。
また、門の近くに段差があることにも気付き、「段差があって危ないこともみんなに知らせよう！」と、５歳児が安全点検の結果を３・４歳児に知らせに行きました。写真を見せながら話をしたことで、３・４歳児も興味をもって聞いていました。

これからも環境を整えて、安全に楽しく園庭で遊びましょうね！

今年度初めての保育室降園をしました。
子どもたちの生活からどのような育ちが見られるか、また今後の見通しなどを、「知・徳・体」の視点から写真を使ってお話をしました。担任がどのような教育的意図をもって子どもたちと関わっているか、ご理解いただけたのではないかと思います。

その後は、保護者の方と子どもたちが自己紹介をし、クラスの親睦を深めました。

３歳児の部屋では、油粘土で遊ぶ子どもたちがいました。
粘土を伸ばしたり、丸めたりして、感触を楽しみました。
パンケーキやおだんご、お家などいろいろなものをイメージしてつくる姿もありました。
粘土を分けたり、同じものをつくったりして、教師や友達に親しみをもち、一緒に遊ぶことを楽しんでいました。

４歳児が飼育しているカブトムシの幼虫がもぞもぞ動いていました。
子どもたちが興味をもって見ていると、数日後にサナギになっていました。

毎日じっくりと興味をもって観察していたので、カブトムシに親しみをもち、絵をかいたり、サナギに話しかけたりする姿もありました。
サナギが成虫になるのを楽しみにしています。

保護者と一緒に育てている夏野菜が生長しています。
茎がどんどん伸びてきたので、支柱を立てました。
３・４歳児は、保護者の方と一緒に支柱を立てたり、脇芽を取ったりして、花が咲いていることや小さい実が生っていることに気付き、喜んでいました。

５歳児は、担任と一緒に支柱立てをしました。
難しいところは友達と協力する姿もありました。

野菜の世話を自分たちですることで、収穫の喜びがより味わえると思います。
これからも、水やり、肥料やり、脇芽取りなどを続けていきましょう。

城東幼稚園では、毎年お米を育てて収穫しています。
今年も田植えをするために、土づくりをしました。

「どろどろや」「気持ちいいね」といい笑顔の子どももいれば、無心に泥をかき混ぜている子どももいました。
５歳児は、昨年度の経験をよく覚えており、「水はもう少し入れた方がいいよ」「ここの土が固まっているから、足でつぶして柔らかくしよう」と、よい土にするために自分たちで意見を出し合ってつくっていました。

来週は、田植えをしましょうね。

６．７月未就園児活動のお知らせ
６．７月の未就園児活動の日程について。
追加の日があります。この「改訂版」をご覧ください。

５月の誕生会をしました。
自己紹介をしたり、みんなからお祝いしてもらったりして楽しく過ごしました。
今月は、４歳児が「ちっちゃないちご」を歌って聞かせてくれました。

誕生会後、誕生日の子どもたちは「お茶会」に参加し、園長先生の部屋で、お茶をいただきました。
お誕生日おめでとう！

４・５歳児が一緒に藤田邸跡公園まで園外保育に行きました。
公園内を散策した後、体操やかけっこをしました。
木陰で食べたおにぎりはとても美味しかったです。

昼からはシロツメクサを集めたり、チョウチョウを追いかけたり、岩山に上ったりして存分に遊びました。「まだ遊びたい」と言う子どもたちもいて、楽しい園外保育となりました。

４歳児は、リズム室でピアノに合わせて動いたり、友達と一緒に「サクランボマンボ」を踊ったりしました。リズムや曲に親しみながら体を動かすことを楽しんでいます。

５歳児は、船づくりから遊びが広がり、今日は魚釣りをしていました。実際に釣ってみて、うまく釣れない時は、釣り竿の長さや釣り針の素材などを変更し、何度も釣っていました。友達が釣っている様子を見て、「自分もつくりたい」と、魚や釣り竿を自分なりに工夫してつくっていました。

友達と一緒に遊ぶことで、遊びが更に面白くなります。

土粘土で遊び始めました。粘土の塊をつまんで引っ張ったり、伸ばしたり丸めたりして感触を楽しみました。どんどんダイナミックに、全身を使って、土粘土に親しんでいきたいと思います。

５歳児は、土山に水を入れて泥をつくっていました。土と水を混ぜたり、泥団子をつくったりしていました。「今日はまだ完成じゃないで」と、靴箱の上に大切に泥団子を置いていました。

汗ばむ季節となりました。水や泥などいろいろな感触に親しみ、伸び伸びと遊べるように、園庭の環境を整えています。

５月２回目のふれあいランドがありました。
未就園の子どもたち、幼稚園の子どもたち、それぞれ好きな遊びを見つけて楽しく遊んでいました。

最後にみんなで「さくらんぼマンボ」を踊りました。
おうちの人やお友達とぎゅーっとしてとても嬉しそうでした！

次回のふれあいランドは６月２日（月）です。
暑さが厳しくなってきているので、暑さ対策をしてぜひお越しください。