素材を使ってジュースやごちそうをつくって遊んでいます。
つくったジュースをどうするのか見守っていると、つくったジュースを友達に渡したり、ごっこ遊びに使ったりして遊んでいました。
今は遊びが広がり、ジュース屋さんをして遊んでいます。
お店屋さんに必要なお金やかばんなども自分たちでつくって遊んでいます。

来週から始まるプール遊びに向けて、２階のウッドデッキにプールを組み立てています。

ほし組の子どもたちが絵本室へ絵本を借りに行くと、「プールだ〜！」と、ウッドデッキにあるプールに気付きました。
プールがあることに気付いたこの機会に、プール遊びに期待をもつことができたらいいなと思い、近くまで見に行ってみました。
「大きい！」「早く（プール遊びを）したい」と、楽しみにしている姿が見られました。

安全に十分に配慮しながら、プールでの遊びも存分に楽しめるようにしていきたいと思います。

昨日は、身近なブロックを使ってスタンプ遊びをしました。
画用紙にいろいろな形のブロックをペッタンペッタン。
形がそのまま出る面白さを感じていました。
これが短冊に変身するので楽しみにしていてください。

そして今日は、織姫彦星をつくりました。
のりで顔と着物を付け、今日は一旦乾かします。
月曜日にかわいい顔をかいて完成させましょうね。

遊んだ後はみんなでどんな遊びが楽しかったか伝えあいました。
自分の楽しかった遊びを伝えたり、友達と楽しかった思いを共有したりすることができました。

「一緒に遊んで楽しかった」「もっと遊びたいな」「ありがとう」「また遊びにきてね」「楽しみにしているよ」
など、たくさんの思いを言葉でも表現しあい、次回の１２月の交流への期待も高まったのではないかと思います。

同じ地域で育つ子ども同士、とても大切な交流の機会になったのではないでしょうか。
「１２月まで覚えていてね」
そんな気持ちも大切に育てていきたいと思います。

戸外では色水遊びや泥んこ遊び、遊戯室では土粘土の遊びが展開されていました。

保育園のお友達はお花を使っての色水は初めての経験だったようで、幼稚園の子たちと一緒にジュースづくりを楽しんでいました。

泥んこ遊びでは、一緒に樋をつなげて水を流すことを楽しみ、暑い中で水の心地よさを感じていました。

土粘土の遊びでは「冷たいね」「つるつるしてるね」と土粘土の感触を存分に味わっているようでした。

遊びに出る時も、自己紹介しあった友達を誘うなど、新しい友達との関わりをとても喜んでいました。

今日は地域のれんげ保育園の５歳児さんと交流活動をさせていただきました。
暑い中、歩いて遊びに来てくれて、遊戯室で仲良し遊びをしたり、園庭で色水遊びや泥んこ遊びを一緒にしました。

仲良し遊びでは自分たちの名前を教えあい、手をつないで「ともだちできちゃった」を一緒にしました。
最初は互いに緊張している様子もありましたが、名前を知ることで「〇〇ちゃん」と呼び合い、少し距離が縮まっているようでした。
音楽が流れると、どの子も笑顔で楽しそうに遊んでいました。

7月のうさちゃんクラブは、プール遊びを予定しています。

今日は午後から七夕飾りのはじき絵をしました。
夜の空には何があるのかな？とみんなで話し合うと「お月様がある！色んな形に変わるんだよ」「星がたくさんある」と教えてくれました。天の川を知っている子もいましたよ。
白い画用紙にクレパスで絵をかいた上から絵の具を塗ると、かいた絵は消えず夜空になりました。「星が出てきた！」「見て！すごい！」とみんな喜んでいました。
これで完成ではありません。続きの製作も楽しみだね！

３歳児、４歳児の子どもたちは少し緊張した様子でしたね。
静かに黙々と食べる姿も可愛かったですが、いつもはもう少し、にこにこと楽しく食べている姿が見られています。

お家の人に見てもらうことをとても楽しみにしていました。
自分なりに頑張ってお箸を使っていたり、最後まで「ピカピカに食べれたよ」と嬉しそうに見せていたりする姿が見られました。

保護者の方からも「普段他のご家庭のお弁当を見る機会がないので、量や大きさなどとても参考になり、いい機会となりました」とのお声をいただきました。
子どもたちにとっても保護者の方にとっても嬉しい１日になったのかなと思います。

ご参加ありがとうございました。

５歳児は当番活動をしている様子も見ていただきました。
たくさんの保護者の前で言うのは緊張と嬉しさとあったかと思いますが、頑張っていましたね。
他の子どもたちもしっかりと友達や先生の言葉を聞いていたように思います。

美味しそうに食べる子どもたちの姿をたくさん見ていただけたのではないでしょうか。
いつもお弁当づくりありがとうございます。

今日は養護教諭による保健指導と弁当の参観がありました。

保健指導では養護教諭がICTを使用し、『熱中症』について子どもたちに分かりやすく話をしてくれました。
元気に楽しく遊ぶためにはどんなことに気を付けないといけないのか、自分たちで考えられるような働きかけや、子どもたちが興味をもてるように園の先生たちがフル出場している映像など、工夫がたくさんの保健指導に子どもたちも釘付けでした。

また、それをたくさんの保護者の方にも見ていただくことで、幼稚園でしている保健指導がどのように行われているのか、熱中症予防についても理解していただけたのではないかと思います。

たくさんの方のご参加、ありがとうございました。

昨日に引き続き、今日も此花中学校のお兄さんお姉さんが遊びに来てくれました。
昨日中学生と遊んだことを思い出し、
「お兄さんたちと遊べるの？」
と、楽しみにしながら登園している子もいました。

遊戯室で触れ合い遊びをしたり、戸外で泥んこや色水で一緒に遊び、とても楽しかったようです。

お兄さんお姉さんが帰った後は、
「お兄さんとおにごっこした！」
「お姉さんは赤色のジュースつくってた！」
と、とても嬉しそうに子どもたちが話してくれました。

此花区役所入ってすぐの受付所の下に伝法幼稚園の宣伝をさせていただいています。
うさちゃんクラブ（未就園児活動）のご案内も貼っていますので、ぜひご参加ください！

５歳児は折り紙を使って七夕飾りの製作をしています。こよりを自分で穴に通すところまでつくりました。手先を器用に扱いながら小さい穴にこよりを通していました。
仕上がりが「花火みたい！」「きれいな飾りができた」と見せにきてくれました。
好きな遊びの時間にもつくっている子もいました。

連日、内科検診や歯科検診が行われていますが、昼食後ふとDENの遊びを見てみると、ソフト積み木で診察台をつくって病院ごっこをしていました。
「痛いところはないですかー？」
「お腹が痛いです」
「お薬あげますねー」と役割を決めて遊んでいました。
途中で、養護教諭の先生が通ると「先生も来てー」と診察開始。
先生が「お腹が痛いの」という相談に、みんなでお腹をさすっていました。
幼稚園での活動が、遊びにつながっているんだなと感じました。

園庭に出ると、中学生のお兄さんお姉さんが一緒にふれあい遊びをした幼稚園の友達の名前を呼んでくれ「〇〇くん遊ぼう」と誘ってくれていました。
中学生も裸足になり、泥遊びをしたり水遊びをしたり、優しく関わってくれていました。
中学生が帰った後、子どもたちに話を聞くと「めっちゃ楽しかった！」「また明日も来てくれるの？やったー！」と大喜びでした。

今日は此花中学校のお兄さん、お姉さんが幼稚園に遊びにきてくれました。目線を合わせてふれあい遊びをしてくれたり、優しく声をかけてくれたりなど、お兄さんお姉さんの温かさを感じました。
伝法幼稚園出身の中学生もいて、懐かしい気持ちになった方もいたのでしょうか？また、遊びにきてくださいね！

梅雨の中休みでしょうか。とっても暑かった月曜日。
子どもたちは、いろいろな水遊びの場から、自分で好きな遊びを見つけて楽しんでいました。
「先生みてみて！こんなにスーパーボールとれたよ」
ポイや小さなスプーンを使って、スーパーボールをすくっていましたよ。
水てっぽうでは、自分に水をかけたり、友達に「かけていい？」「かけてかけて！」と確認して、水をかけあって楽しんでいました。
シャボン玉では、先生の手作りの用具を使って、シャボン玉作りを楽しんでいましたよ。ほし組のお友達の真似をして、頑張っていました。

明日からもいい天気のようですね。
いろいろな水遊びを、楽しみましょう。

大切に育てていたツマグロヒョウモンが今朝チョウになっていました。
「いつチョウになるのかな？」「何色のチョウになるのかな？」と、毎日のように楽しみに観察していました。
「みんなに見せたい！」「みんなで外に逃がしてあげたい」など、大切に育ててきたからこその強い気持ちが伝わってきました。
オレンジ色の綺麗なチョウになっていて、子どもたちも大喜びでした。

今日は稲植えをしました。
昨年の経験もあって「稲」を知っており、お米になるということも覚えていました。まずは土と水を混ぜるところから始めました。足でしっかり混ぜて、稲を植える場所をつくりました。稲が倒れないように、間隔もあけて一本ずつ植えていきました。
夏野菜の育て方とは違うことにも気づき、栽培について関心をもち始めています。
今後も子どもたちと生長を見守っていきたいと思います。