9月の保健指導について
9月は「けがについて」の保健指導をおこないました。
まつ組では、応急手当についての指導をしました。応急手当は怪我の悪化防止や、苦痛の軽減のために行うものです。今回の指導は、アイテムカードを使い、擦り傷、打撲傷、鼻血にはどのカードが必要かをグループで考えました。みんな積極的に話し合いをし、答えを考えていました。 きく組・ひよこ組では、幼稚園の中でよく発生する怪我について例を挙げ、どうすれば予防できるかを考えました。「テラスで走っていたら転んでしまった」などの事例をあげると、「走ったらダメ」「歩かないとだめだよ」と答えてくれました。 今回の指導で、安全に行動しようとする意識や行動、また自分自身が怪我をしてしまった際に、水で傷口を流すなどの簡単な手当ができるようになればと思います。
歯磨き指導をおこないました!(9/3)
歯磨き指導をおこないました。歯科衛生士さんに来ていただき、どうして虫歯になるのか、正しい歯磨きの仕方、正しいうがいの仕方について話をしていただきました。ブラッシング指導の際には、まつ組・きく組は、「えんぴつ持ち」にチャレンジしました。
歯磨き指導の後は、歯科園医さんによる保護者向けの講演会を行いました。歯並びは遺伝するの?食後は歯磨きをするほうが良いの?など保護者の方からの質問にもお答えいただきました。 歯と口の健康に関して「8020運動」というものがあります。これは「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。歯磨きは毎日行うことであるからこそ、正しい歯磨きを行うことが、歯の健康につながります。 今回の指導が歯を大切にしようというきっかけになればと思います。
2学期が始まりました!(8/26)
2学期もどうぞよろしくお願いいたします。 |