２月の保健指導は「こころのけんこう」についてお話しました。
体が寒いと心も寒くなってしまいます。心を温かくするために、年長児には絵本の読み聞かせを、年中少児にはプレゼンテーションを使ったお話をしました。
１年生になる年長児は、直接担任や保護者の方へあったかことばのプレゼントを当日中にしてもらいましたが、届いたでしょうか？
年中少児は、毎日の活動で貯まった心の元気パワーを１週間担任や養護教諭に知らせました。そんな年中少児から、１年生になる年長児にむけての言葉のプレゼントを１人１つ保健室前に掲示しています。一生懸命思いを伝えようとする姿を想像しながらご覧ください。心が温かくなりますよ。

生活発表会を終えて、合奏を楽しんだ空組は、「去年、黄組のときに空組さんが空組の楽器教えてくれたなあ〜」と思い出し、自分たちも黄組に教えてあげることにしました。
ばちの持ち方、打ち方、手取り足取り丁寧に教えてあげる姿は、すっかり立派なお兄さんお姉さんでした。黄組なりに合奏をする姿を見守り、「めっちゃ上手やった！」「今日しかやってないのにできてすごい！」などと、たくさん黄組を認めていました。黄組も照れくさそうに、でも、ちょっと誇らしげにその言葉と拍手を受け取っていました。
毎年毎年の異年齢での関わりが次の年の子どもたちにつながっていく連続性を大切に、また、異年齢で関わるからこそ芽生える憧れや優しさを受け止め、今後も保育を進めて参ります。

鬼は外福は内。先生が鬼に扮して子どもたちに向かっていくと、少し遠慮気味に豆をまいていました。そのうち、鬼になりたい！と、鬼に扮した子ども鬼に、周りの子どもたちも楽しそうに優しく豆をまいていました。今年も元気いっぱい過ごしましょうね。

「今日こそ氷になってるかな？」と、毎日、水を張ったカップを見守っていた空組。「園庭のどこが一番寒いかな？」「太陽の当たらんとこちゃう？」と、日々、凍らせるための試行錯誤を繰り返しました。昨日今日と、やっと氷ができて大喜び！「明日も氷ができるかもしれない」と期待をもっています。
寒い日が続きますが、寒い気候だからこそ遊べること、気付けることを大切に、保育を進めて参ります。

桃組は、先生が作った軍手人形やペープサートを使って、保育室で先生や友達と劇遊びにつながるごっこ遊びを楽しんでいます。「早く、劇ごっこしたい」と楽しみにする声があがり、好きな役になって楽しみ始めました。発表会で見てもらうのを楽しみにしています。

寒さ厳しい日々が続く中、子どもたちは、朝から体操、マラソンに取り組んでいます。空組が先生になって前に出て体操を楽しんでいます。マラソンも、続けていく中で、最後まで走り続ける自分なりの速さを見つけるようになりました。体が温まってから、園庭で、ボール遊びや砂遊びなどで先生や友達との関わりを楽しんでいます。

カップに水を溜めて、氷づくりをしている空組。最近はとても寒くなることもなく、なかなか氷にならず「今日も氷になってへんわ…」と残念がっています。毎日気温のチェックも始めました。
今朝、登園時に道で氷を拾った友達が氷を大切に持って来て、みんなに見せてくれました。「冷たいなあ！」「すごいなあ！でも園庭のはできてなかったな〜」などと、氷を触り、冷たさを感じながら話していました。
しかし、あっという間に溶けてしまい「氷なくなっちゃった…」「寒いと氷で、暖かいと水やな」と気付きを話し合っていました。
今度は「いつ寒い日が来るかな？」と、カップの水が氷になる日を楽しみにしている空組です。

今週は、はやねうぃーくです。
毎晩くじら列車に乗れた人はシールを貼れます。
「今日はくじら列車に乗れた人何人？」「一番列車に乗れたクラスは何組？」など意欲的に取り組んでくれています。
また今回は、空組に声掛けをして「あいさつ運動」もお当番でしてもらっています。
「あいさつ元気にするぞ」「明日お当番やねん」など前向きな姿が誇らしいです。
ただ「返事がないときは悲しいなあ」という声もあるので、子どもだけでなく保護者の方も元気にあいさつしてくれると嬉しいです。
毎日元気でいるために、早寝と元気なあいさつを続けましょうね！

１月の保健指導は、冬の生活についてお話しました。
寒い寒い冬がやってきて、手が冷たくてポケットに手を入れている姿を見かけていました。これまでの生活経験からポケットに手を入れるとケガをしてしまうことは理解していた子どもたち。手を温めるために「グーパー体操」をしてみました。
また、朝ごはんや冬野菜を食べること、体を動かして遊ぶこと（毎朝のマラソン頑張っています）、お風呂に入ること、早寝をすることで体が温まることを知らせ、体が温かくなると風邪やインフルエンザにもなりにくい強い体にもなることを伝えました。

来週20日（月）〜24日（金）は今年最初のはやねうぃーくです。くじられっしゃに乗って、毎日元気に幼稚園に来てくださいね。

12月、おもちゃ交流から、凧揚げに有志で参加してくださった中学生に、ありがとうの気持ちを込めて、桃組黄組空組がお手紙をかき、空組が代表して、中学校に届けに行きました。インターフォン越しに挨拶して、担任の先生に届けました。また、会いたい気持ちが伝わるといいですね。ありがとうございました。

12月に港南中学校との交流でいただいた手作り遊具、桃組は、お気に入りで、ずっと遊んで楽しんでいます。
お正月のカルタ遊びも、何やら、自分たちでルールを考えて遊んでいます。成長を感じるひとときでした。

三学期が始まり、寒い日が続いていますが、園庭では、マラソンで温まった後、友達と一緒に、ごっこ遊びや乗り物での遊びなど、楽しんでいます。陽だまりを見つけて遊ぶ桃組の姿も見られました。

?５歳児空組が、５年ぶりに開催された、うたごえひびけなにわっこの曲から二曲を港南中学校吹奏楽部と一緒に、うたごえひびけみさきっこ、として開催しました。吹奏楽部の演奏を聴いて、幼稚園でも、いろいろな楽器に触れて遊んでいます。これが、生活発表会につながっていきます。

始業式の後、地震津波の避難訓練を行いました。慌てず園庭に避難し、2次避難場所の中学校へ向かいました。そこへ、保護者の方に引き取りに来ていただきました。無事に避難訓練を行うことができました。安全への意識を高めていきたいと思います。ご協力ありがとうございました。

三学期が始まり、元気な笑顔が集まってきました。始業式では、久しぶりの先生や友達に話したくてたまらない様子が見られてました。鏡餅の由来も知りました。また、鏡開きを楽しみにしていてくださいね。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
明日から、三学期が始まります。
始業式を行います。
皆さんに会えるのを教職員みんなで楽しみにしています。
9時までに元気に登園してくださいね。
待っています。

お楽しみ会が終わり、園庭には、サンタのソリの跡と氷が残されていました。空組が黄組、桃組に知らせて、皆で見に行きました。冷たい氷を集めたり、空を見上げて、サンタクロースを探したり。子どもたちの夢が広がる時間となりました。

楽しみにしていたお楽しみ会当日、ふれあいダンスを楽しんでいると、鈴の音が聞こえ、待ちに待ったサンタクロースが登場しました。大歓声があがり、サンタクロースへの質問を各クラスで聞いて答えてもらい、いよいよ、プレゼントをもらうことに。ハイタッチまでしてもらい、大興奮の子どもたちでした。

もちつき当日、かまどやせいろを見て、餅米が炊ける匂いを嗅ぎ、餅米がお餅になる過程を直に見て体験することができました。日本の伝統行事にふれる機会となりました。

今年も、PTAの有志の方々の協力のもと、もちつきを行いました。前日準備から当日お手伝い、片付けまで、ありがとうございました。
前日、空組が代表して、餅米を洗いました。黄組、桃組が見に行きました。ありがとうの言葉をかけて、当日に向けて、期待が高まりました。