これ、なんだろう?お花を植えているプランターを動かしては、プランターの下に隠れているダンゴムシやミミズなどを発見して、大喜び! ミミズではない、でもちょっと細長い虫を見つけたKちゃん まずじぃっと見つめ・・・ 細い棒の上に乗せてみました それから、息を吹きかけたり 指先でつついてみたり とても真剣な顔☆ どんなことを感じているのでしょう?? 「どうなっているのかな」「これおもしろいな」「もっと知りたいな」 遊びの中で、そのような出来事に出会うことが、小学校以降の学習に向かう力となっていきます ローラー遊びのその後♪
先日ホームページでもお知らせしたローラー遊び。次の日、さらに活動が展開されて、今度はその上から手形遊びを楽しんでいました。
まずは白色でペッタンペッタン!子どもたちの可愛らしい手形がたくさんです。次は綺麗な緑色です。 どちらもローラー遊びの絵の具によく映えて、素敵でしたよ。 たっぷり楽しんだ大きな紙は、大きなこいのぼりになり、お部屋で泳いでいます。 大収穫祭!!!その3
翌日はゆり組がタマネギを数えてくれました。
この日はみんなで数えやすいように並べて、みんなで一緒に数えましたよ。 30個を数え終わったところで、ゆり組の人数を超えたので、ゆり組は持って帰れそうで、一安心♪「これで僕は持って帰れるよね?!」という声が漏れてきました。 そして数えた結果、84個でした!!! タマネギも幼稚園のみんなが持って帰られる大豊作でした。 ぜひおうちで食べてみてくださいね♪ 大収穫祭!!!その2
持ち帰ったソラマメはその日のうちにゆり組が数えてくれました。
10個ずつ数えて並べ、その横に数をかいて貼っていきました。 「今8個やから・・・これで10個や!」と自分たちで数えていました。 100個を超えてくると、「100の次は何?」「あ!110や!」「その次は?」「えーっと、ひゃく・・じゅうに・・・?」と、迷いながらも先生や友達と一緒に力を合わせて数えきりました!! 楽しみながら、数にふれ親しむ経験を重ねることで、数量への興味や関心、感覚を養うことにつながります。 そして数えた結果は・・・・なんと!278個でした!! ソラマメ大豊作でした♪ 大収穫祭!!!その1
幼稚園では地域の方のご厚意により、地域の畑をお借りしています。
先日ゆり組・ばら組がその畑に収穫に向かい、「タマネギ」と「ソラマメ」を収穫しました。 タマネギは黒いシートの中に隠れていて見た目では分かりませんでしたが、いざ抜いてみると、とっても大きなタマネギが出てきて、子どもたちは大喜び!!したものの・・・ 「大きすぎて抜けなーい!!」「助けて〜!」「重たーい!!」 と、あちこちからうれしい悲鳴が!なんとか頑張って収穫しました! さて、いくつ収穫できたでしょうか? その2へつづく! ローラー遊び
大きな新聞紙に、ローラーに絵の具をつけて、コロコロコロコロ・・・・と転がすと、たくさんの道ができました。「次は赤にするー!」といろいろな色を試したり、紙の端から端まで長い道をつくったり、何度も何度も新聞が見えなくなるまで黙々と転がしたり、思い思いに、全身を使って楽しんでいました。
初めは、絵の具遊びに戸惑う子どももいましたが、担任が寄り添いながら声掛けをすると、少しずつその子なりに参加し、楽しんでいました。 新しい環境に慣れ始めていますが、まだまだ不安や戸惑いも多いこの時期、一人一人の姿を受け止め、寄り添いながら保育をすすめていきたいと思います。 クボタさんで野菜収穫体験してきました最初は、少し緊張した様子でしたが、クボタさんにたくさんお話をしていただいて、とても楽しいひとときを過ごすことができました。 たくさんのスナップエンドウや大きなダイコン。 「大きい〜!」「抜けない〜」と子どもたちの笑顔がいっぱいでした。 収穫体験を通して、自然の力強さやありがたさ、そして、社会で働く様々な人の温かさに触れることができました。 クボタさん、貴重な体験をありがとうごさいました! お弁当のお手伝い(ゆり組)
いよいよもも組もお弁当がスタートしました!
ゆり組が、初めてのお弁当を心配して見に来てくれて、お手伝いをしてくれました。 入園当初は準備も全部ゆり組がしてくれて、もも組の子どもたちは身をゆだねていましたが、少しずつ自分たちでできることが増えてきたもも組。 先生が「もも組さんが自分たちでできるように教えてあげてね」と声をかけると、 「かばんからお弁当出すよ」「ここを引っ張って袋をあけるよ」「おはしはここに置くよ」 と、とても上手に声をかけてくれていましたよ。 最後はもも組が食べる様子を見守ってくれていました。いつも優しい頼りになるゆり組です! はじめてのお弁当♪
いよいよ楽しみにしていたお弁当が始まりました。
子どもたちは待ちきれない様子で、外遊びから部屋に戻るなり、すぐにお弁当を出そうとしていましたよ。 ゆり組もお手伝いに来てくれて、一緒に準備をしました。 おうちの方のつくってくれたおいしいお弁当♪ニコニコ笑顔で食べていました。 ご準備ありがとうございました! お弁当ごっこをしたよ
ばら組はおにぎり、ゆり組はいろいろなおかずを画用紙や毛糸を使ってつくって、保育室に運んできてくれました。
ゆり組さんがそのまま準備も一緒にしてくれて、一緒にお買い物へ♪ ミートボールやエビフライ、卵焼き・・・おいしそうなおかずを自分のお弁当箱に詰めました。 さぁ!みんなで「いっただっきまーす♪」 翌日から始まるお弁当に向けて、準備や片づけについて知ることもでき、お弁当への期待も高まりしたよ。 そして・・・お手伝いに来たゆり組。その後の話し合いで、「明日からお弁当始まるけど、お手伝いに行った方がいいんじゃない?」「うん!行った方がいいと思う!」と、もも組のことをとっても気にかけてくれる優しい子どもたちです。 なかよしデーが始まります♪
令和6年度のなかよしデー(未就園児園庭開放)が始まります。
初回は5月15日(水)です。9時30分〜40分まで北側の通用門を開門していますので、できるだけこの間に来てください。 初回参加時に、みおつくし親子安全互助会費(130円)を徴収させていただきます。(1年間、有効です)水分補給のできるものも持ってきてくださいね♪ 前期の予定も掲載していますので、ご覧ください。☛なかよしデー前期の予定 紙コップ☆きれいに並べたり、おもちゃを隠したり、高く積み上げたり、重ねてみたり・・ 子どもたちは、どんなものでもおもちゃに変えてしまいます☆ 発想する力 創造する力 表現する力 手先の使い方 などなど 遊びの中でいろいろな力が育っているのがわかりますね! 小麦粉粘土楽しいな♪(もも組)
雨で外遊びができなかった日、もも組が小麦粉粘土をしていました。
柔らかくモチッとした何ともいえない心地よい感触を楽しんでいました。 丸めたり、ちぎったり、またくっつけたり・・・繰り返し遊んでいました。 初めは興味をもたなかった子も、教師が粘土をひっぱって粘土がビョーンと伸びる様子を見ると、目を丸くして、すぐに手にとって遊び始めました。 雨の日で外に出られない日も、室内での遊びをさまざまに工夫して、楽しく過ごしています♪ こどもの日の集いをしました
5月の心地のいい天気の中、みんなで集まってこどもの日の集いをしました。
「こどもの日」の由来を聞いたり、体操をしたりしました。 ゆり組がこいのぼりを揚げるのを、みんなで歌を歌いながら応援しました。 体操をしていると、気持ちのいい風が吹いて、こいのぼりも子どもたちと一緒に体操を楽しんでいるようでしたよ。 クラスごとにかけっこやリレーもして、体をいっぱい動かしてのびのびと遊びました。 こいのぼりをつくったよ(ばら組)
園庭に大きなこいのぼりが泳いでいます。また、子どもたちがこいのぼりを身近に親しめるように、各保育室や廊下にもこいのぼりを飾っています。
先日は、ばら組がこいのぼりづくりを楽しんでいました。この日はこいのぼりの体に鱗をクレパスでかいていました。廊下のこいのぼりを見て、「丸い模様がついているね」と気づいた子どもたちは、思い思いにいろいろな色で鱗の模様をかいていました。 持ち帰ったこいのぼり、ぜひじっくりと見てみてください♪ こいのぼりをつくったよ(ゆり組)
ゆり組もこいのぼりづくりに取り組んでいました。おおきい真鯉は完成していたので、この日は小さいこいのぼりをつくっていました。
ゆり組は「弾き絵」をしていましたよ。クレパスで鱗の模様をかき、その上から絵の具を塗ると、クレパスの模様が絵の具を弾いて、浮かび上がってきました。白いクレパスでかいたところは、白くて見えなかった模様が絵の具で塗ったとたんに浮かび上がって…あら不思議♪ 思い思いに模様をかいたり、保育室にいる大きな鯉のぼりを見ながらかいたりしていました。 完成が楽しみですね♪ 避難訓練をしました
今年度初めての避難訓練を行いました。
3歳児もも組は初めてなので、非常ベルの音を聞いた後、4,5歳児の避難の様子を見学しました。初めて聞くベルの音でしたが、泣いたり怖がったりする様子もなく、見学できましたよ。 4,5歳児はみんな上手に避難していました。最後に「お は し も」の約束も確認しました。 先生も一緒に!憧れのメリーゴーランドができるようになってきました。 子どもたちの願いをかなえてあげたい! 先生も子どもたちと一緒に一生懸命です。 そんな先生の一生懸命は、もちろん子どもたちにも伝わります。 「自分のことを大切にしてくれる人がここにもいる」 子どもたちが、そんな気持ちをもてるように、大切に関わっていきたいと考えています。 これ、どうなってるんやろ?どうやら、斜めのとゆの中に砂を山盛りにしたい様子です。 でも、斜めのとゆに、砂を入れると どんどん下に流れてしまいます。 何回やってみても、うまくいきません。 これどうなってるんやろ・・・ 心の声が聞こえてきそうな、かわいい姿でした。 「考えて、試してみて、子どもなりの答えを見つけていく」 そんな経験が、これからの学ぶ力の基礎となります。 子どもにとって遊びは学び。 好きな遊びの時間を十分にとって、毎日を過ごしています。 優しい年長さん♪
幼稚園生活が始まったばかりで、まだまだ不安や戸惑いも多いもも組さんですが、毎日年長児が朝の身支度などをお手伝いに来てくれて、その存在が安心にもつながっています。
先日は初めて発育測定をし、ゆり組が着替えを手伝ってくれました。 写真のように、安心して身を委ねて、服や靴下を着せてもらっている姿もありました。 ゆり組も、「靴下が難しいねん」「服がひっくり返ってるわ」と、戸惑いながらも、頑張っていました。ひと段落すると、「じゃあ、お部屋に戻るわっ!」と、颯爽と帰っていく後ろ姿がとっても頼もしかったです♪ |